今回は勤め先から程近い小淵沢 馬術競技場のそばにあるお蕎麦屋さん『そばきり 祥香』さん。
お蕎麦屋さん?と思わせてくれるピンクの建物 入り口ではタヌキ君がお出迎えしてくれます。
店内は明るくカウンターを見ると結構、日本酒や焼酎の種類も多く地元の方も多く来店されている
のでしょうか? 久しぶりに蕎麦屋さんの「板わさ」の献立を見た気がします。 板わさで日本酒
いいな~ な~んか『蕎麦屋』だよね~ 昼からは無理ですが・・・ね。
最初に出して頂いたほうじ茶の器も素敵でしたが、伝票の代わりの「木札」がお洒落ですね~
自家製のお新香も・・済みません食べなくて
たのんだのは『湯はりそば』?と思い頼んでみたのですが・・・韃靼そばを使っているのかな?
蕎麦の色が・・そんな感じがしたのですが・・違うかも 蕎麦湯のなかに一旦冷水で締めた蕎麦を
蕎麦湯の中に入れた珍しい食べ方をするお蕎麦でした。やはり微妙に「腰」が無くなっている様な気
はしますが?「そばの香り」は冷えている時よりも暖かい方が強く引き立った様な気がしました。
蕎麦汁はやや辛めでしょうか? それでも湯はり蕎麦には丁度良い出汁でした。
戸隠の有名店で修業されたそうで、「天婦羅」が蕎麦屋さんとして有名なお店では無かったでしょうか?
今度は『天ざる』でも頼んでみようかな?