毎度の事ながら登山後の草花を紹介していこうかと思います
登山口を入ると トリアシショウマ あったね~夏キノコ ハナビラタケ
又も夏キノコ
タマゴタケ 採っていっても良いのだが此れからの道程を考えると崩れるのは必至 止め止め
ギンリョウソウ幼菌
雲海展望台を過ぎた頃から咲き始めた ハクサンシャクナゲ
ゴゼンタチバナ ツマトリソウ
山頂近く迄来ると
コケモモ
編笠の登山口「観音平」から見た順に紹介して居ます 徐々に亜高山帯の花に移行するのが分かりますね
山頂近くの砂礫帯迄来ると ミネウスユキソウ
ヨツバシオガマ
この後、山頂を過ぎ「青年小屋」まではゴゼンタチバナ・ツマトリソウ等の平地では春の花が
所々で見受けられましたが多少、予定より行動時間が過ぎている為少し急ぎ足で下ります
オオサカモチとヨツバシオガマ (青年小屋の脇の広場にて)
編笠山頂では見受けられない イブキジャコウソウ 西岳山頂は群生しています
ムカゴトラノオ この時期の西岳は初めてだったので少し新鮮です
タカネイバラ 編笠山頂近くでも一輪見受けたのだが状態がこちらのが良かったので
八ヶ岳でもタカネイバラが咲いているんだ~と 少し嬉しかった
ササバギンラン
西岳からの下りではシラタマの花が咲いているかな?と期待したがまだでした
ササバギンランは私の何時もの茸採りの場所、所々に梅雨時のこの山の新たな顔を見ました