梓川から堀金まで抜ける山麓線を走り次の古木へと向かう・・・向かったのだが・・樹高が無い為
見落としそうになってしまいました 降旗家の墓に立つ立派な古木桜
この桜、後に家人から話を伺ったのだが昔は主幹もちゃんとありそれは見事だったと
かつては高く広がりて一望の視野に余る」と謳われたこのサクラも今は後部から延びる若枝に
精一杯花を付け生き延びている 村天然記念物と出ているが今は市天然記念物となって居ます
2021年4月課6日撮影 満開
梓川から堀金まで抜ける山麓線を走り次の古木へと向かう・・・向かったのだが・・樹高が無い為
見落としそうになってしまいました 降旗家の墓に立つ立派な古木桜
この桜、後に家人から話を伺ったのだが昔は主幹もちゃんとありそれは見事だったと
かつては高く広がりて一望の視野に余る」と謳われたこのサクラも今は後部から延びる若枝に
精一杯花を付け生き延びている 村天然記念物と出ているが今は市天然記念物となって居ます
2021年4月課6日撮影 満開
この日、実は木曽街道添いの古木桜を訪ね歩くつもりだったのだが・・・塩尻を過ぎ
贄川~奈良井宿と進むと徐々に2分咲き・1分咲きと・・・やばいか? 取り敢えずお目当ての
藪原に入ると…蕾!! 駄目だ・・慌てて南木曾方面「大桑村」の観光課に電話してみる
「桜の状態は?どうでしょう」「昨日の雨で終わり、今は花桃が満開です」「え?」
聞いてみると上松位まではもう終わり・・・木曽路幅があり過ぎ!!急遽、藪原から峠を越え
奈川に抜け波田町に下り安曇野~塩尻の古木巡りに変更 痛い!!
松本市梓川 合併以前は南安曇郡梓川村大字上野 場所柄カメラマンに嫌われいる模様
ほとんど知られることなく訪れる人は少ない。桜の枝を分断するように張られた何本もの電線
枝に埋もれるように立てられた街灯とカーブミラーがあるため嫌われるのだろう
確かにロケーションは宜しく無いがそれでも多くの往来を見守って来た古木
樹齢500年 樹高 7.2m 幹回り2.7m 寺家から花見に下る長坂の上に大きな枝垂れ桜の木があります
昔、松本平一帯は湖でこの木に船をつないだと言われています
「大日本老樹名木誌による」
2021年4月6日撮影
私の想定外に早い・・・まさかもう見頃になってしまうとは たまりません(泣)
富士見町信濃境 「愛宕山観音堂」通称 高森観音堂 例年に比べ10日以上 遅い時と比べると20日
枝ぶり、樹形は富士見町随一、藁葺き屋根の観音堂との雰囲気も良い 少し判りにくい場所ではあるが
近年、訪れる方は増えています 小振りのピンクの濃い花は夕方撮影だともっとピンクになります
昭和42年 町天然記念物に指定されました 2021年4月7日撮影 9分咲き