信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

伝行山の徹然桜

2022-04-30 10:29:05 | 各地の桜

    ゴールデンウイーク前の最後の半日休み・・・と、言っても普通の会社員が働き始める時間に朝の

    お勤めは終わっているので、普通の方なら一日休みと一緒?天気も良いので最後の(何回目の最後?)

    古木桜を探しに行こうかな? さて・・・思いついたのは小川村と白馬村 小川村は終わって居そうだ

 

     高速を利用せずに会社から2時間45分…遠いのか近いのか? 白馬村迄来ました

                     「伝行山の徹然桜(でんぎょうざんのてつねんざくら)」

 

     山全体の桜は早いものは既に葉桜やほゞ散った物もありますが古木の「徹然桜」はまだ、何とか

   隣の畑で仕事をしていたおばちゃんに「此処入っても大丈夫ですか?」「そこは畦だで歩いても良いよ」

 

 

           電線が無ければ良いのですが、そう言う訳にもいきませんね

 

     植樹者の名前から由来し、「徹然桜」と呼ばれている。 新田地区はその昔、塩の道(千国街道)の

     飯森宿と千国宿の中間にあって、海陸物資交易の荷継場として栄えた。 伝行山下堂には庚申殿

     秋葉神社、稲荷神社、庚申塔などがあり、先人の生活史や信仰史を物語るものが集中している場所です

                                      2022年4月26日  散り際