今日（12月6日)は、「姉の日」
漫画家で「姉妹型研究家」の畑田国男さんが1992(平成4)年に提唱。
「妹の日」（9月6日 ）の3箇月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説から。
「妹の日」ってなんだと、調べてみると、現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「姉妹型研究家」の畑田国男さんが1991(平成3)年に制定したもので9月6日は、妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日～9月23日)の中間の日のイブ（前日）が、占星学上最もふさわしいとされたからだとか・・・。毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」が発表・授賞され、これまでに有森裕子さん、岩崎恭子さん、きんさんぎんさんの妹である蟹江ぎんさんなどが受賞しているとか・・・・。
私は、こんな記念日よくわからないので、畑田 国男(著)「妹の力」社会学と言う本のタイトルを見ると、・なぜ「妹」なのか。・キリストも「妹」がお好き？。・「妹と仲良くしたい」 小学生の作文より。・遊びの企画は「妹」と。・妹は翔ぶ。・トロイ戦争は「妹」のために起きた。・恋多き女とは「妹」。・「妹」の不倫。・都市はまさに「妹」である。・柳田国男の「妹」の力。・「妹」にやられた総理大臣。・オー・妹・ベイビー。・・・となっており、中には？もあるが、妹絶賛だね～。これだけ、妹を絶賛されると、姉は、一体どうなんだ・・・？？？と考えちゃうよ・・・。
私は前に、出生の面で、一子、二子、三子と生まれると、先に生まれてきた子の方が、後から生まれてきた子よりも、DNA的には、頭の良い確立は高いとかいった話を聞いた気がする。本当かどうかは知らないが、なんとなくそのような感じはする。ただ、先に生まれてきた子に比べ、後から生まれてきた子は、先に生まれてきた子のモデルがあるため、それをじっと見ていて、先に生まれた子には出来なかったことを学習することが出来るので、その分、上の子よりも、色々学ぶチャンスがあり、確りと育つのだろうと思っている。その分、上の子、長男、長女は、次男、次女などに比べ、おっとり、のんびりしているのではないかな・・・？ま、今日は、姉の日だし、姉の方が、もって生まれた頭脳は良いことにしておこうよ。（^0^）
ところで、この日が「聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説」から・・・とあるが、このことは、知ってるかな？
今日（12月6日）は、ミラの「聖ニコラウス の日」（亡くなった日）である。聖ニコラウスは、日本では「サンタクロース」で通っている。ニコラウスの生涯については、ヤコブス・デ・ウォラギネの『黄金伝説』に、さまざまな伝説が記されており、その中の一話に、ニコラウスがまだ司祭になる前の話として、三姉妹の次のような伝説がある。そのころニコラウスの近所にある貧しい娘が3人住んでいた。長女は結婚したいと思っていたが、お金がなく、結婚どころか娼婦になってお金を稼がないと暮らしが成り立たない状況になった時、ニコラウスは金塊を布に包んで、夜ひそかにその娘の家に投げ込みこれを助けた。次女の結婚の時もお金を投げ入れた。三女の結婚の時も投げ入れたが、そのときは、もし同じ人が投げ入れてくれるかも知れないので、そのときには、礼を言わなければと、夜中中待ち構えていた母親に、見つかり、隣のニコラウスであることが分ってしまう。そのとき、ニコラウスは誰にもこのことは言わないように・・・と言ったというのである。この話が、ニコラウスが贈り物をするということの起源になっているようである。ほかにも、３人の少年を生き返らせた話、３人の漁師を助けた話、３人の騎士を助けた話などが伝えられており、「３」という数字と縁が深いようである。このようなことから、聖ニコラウスは、子供・結婚前の若い女性・商人・質屋・薬剤師・ロシアの守護聖人などともいわれているそうだ。ベルギーやオランダなどでは、12月6日に子供にプレゼントを贈る習慣があった。この習慣がたまたま北米に移住したオランダ系の人たちに伝えられ、そこからやがてこの時期のキリスト教徒にとって重要なお祭りであるクリスマスに結びついてしまい、アメリカ全土で「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを贈る」という風習が生まれたもののようだ。
（画像はコスモの本「妹の力」」社会学(著)畑田 国男）
参考：
サンタクロースの話
http://www.ffortune.net/calen/xmas/santa.htm
サンタクロースについて
http://www5a.biglobe.ne.jp/~snowy/christmas%20santa.html
Nicolas
http://www.ne.jp/asahi/jun/icons/theme/nicolas.htm
漫画家で「姉妹型研究家」の畑田国男さんが1992(平成4)年に提唱。
「妹の日」（9月6日 ）の3箇月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説から。
「妹の日」ってなんだと、調べてみると、現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「姉妹型研究家」の畑田国男さんが1991(平成3)年に制定したもので9月6日は、妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日～9月23日)の中間の日のイブ（前日）が、占星学上最もふさわしいとされたからだとか・・・。毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」が発表・授賞され、これまでに有森裕子さん、岩崎恭子さん、きんさんぎんさんの妹である蟹江ぎんさんなどが受賞しているとか・・・・。
私は、こんな記念日よくわからないので、畑田 国男(著)「妹の力」社会学と言う本のタイトルを見ると、・なぜ「妹」なのか。・キリストも「妹」がお好き？。・「妹と仲良くしたい」 小学生の作文より。・遊びの企画は「妹」と。・妹は翔ぶ。・トロイ戦争は「妹」のために起きた。・恋多き女とは「妹」。・「妹」の不倫。・都市はまさに「妹」である。・柳田国男の「妹」の力。・「妹」にやられた総理大臣。・オー・妹・ベイビー。・・・となっており、中には？もあるが、妹絶賛だね～。これだけ、妹を絶賛されると、姉は、一体どうなんだ・・・？？？と考えちゃうよ・・・。
私は前に、出生の面で、一子、二子、三子と生まれると、先に生まれてきた子の方が、後から生まれてきた子よりも、DNA的には、頭の良い確立は高いとかいった話を聞いた気がする。本当かどうかは知らないが、なんとなくそのような感じはする。ただ、先に生まれてきた子に比べ、後から生まれてきた子は、先に生まれてきた子のモデルがあるため、それをじっと見ていて、先に生まれた子には出来なかったことを学習することが出来るので、その分、上の子よりも、色々学ぶチャンスがあり、確りと育つのだろうと思っている。その分、上の子、長男、長女は、次男、次女などに比べ、おっとり、のんびりしているのではないかな・・・？ま、今日は、姉の日だし、姉の方が、もって生まれた頭脳は良いことにしておこうよ。（^0^）
ところで、この日が「聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説」から・・・とあるが、このことは、知ってるかな？
今日（12月6日）は、ミラの「聖ニコラウス の日」（亡くなった日）である。聖ニコラウスは、日本では「サンタクロース」で通っている。ニコラウスの生涯については、ヤコブス・デ・ウォラギネの『黄金伝説』に、さまざまな伝説が記されており、その中の一話に、ニコラウスがまだ司祭になる前の話として、三姉妹の次のような伝説がある。そのころニコラウスの近所にある貧しい娘が3人住んでいた。長女は結婚したいと思っていたが、お金がなく、結婚どころか娼婦になってお金を稼がないと暮らしが成り立たない状況になった時、ニコラウスは金塊を布に包んで、夜ひそかにその娘の家に投げ込みこれを助けた。次女の結婚の時もお金を投げ入れた。三女の結婚の時も投げ入れたが、そのときは、もし同じ人が投げ入れてくれるかも知れないので、そのときには、礼を言わなければと、夜中中待ち構えていた母親に、見つかり、隣のニコラウスであることが分ってしまう。そのとき、ニコラウスは誰にもこのことは言わないように・・・と言ったというのである。この話が、ニコラウスが贈り物をするということの起源になっているようである。ほかにも、３人の少年を生き返らせた話、３人の漁師を助けた話、３人の騎士を助けた話などが伝えられており、「３」という数字と縁が深いようである。このようなことから、聖ニコラウスは、子供・結婚前の若い女性・商人・質屋・薬剤師・ロシアの守護聖人などともいわれているそうだ。ベルギーやオランダなどでは、12月6日に子供にプレゼントを贈る習慣があった。この習慣がたまたま北米に移住したオランダ系の人たちに伝えられ、そこからやがてこの時期のキリスト教徒にとって重要なお祭りであるクリスマスに結びついてしまい、アメリカ全土で「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを贈る」という風習が生まれたもののようだ。
（画像はコスモの本「妹の力」」社会学(著)畑田 国男）
参考：
サンタクロースの話
http://www.ffortune.net/calen/xmas/santa.htm
サンタクロースについて
http://www5a.biglobe.ne.jp/~snowy/christmas%20santa.html
Nicolas
http://www.ne.jp/asahi/jun/icons/theme/nicolas.htm