日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

接ぎ木の一本松絶望か?

2011年12月13日 | Weblog
 今年3月の東関東大震災で津波の影響で、たった一本松が生き残っていた。いろいろ専門家を交えて保存の努力してきたが、遂に枝葉も枯れ始めて、絶望となった由、可哀想である。ただ枝からの接ぎ木で成功し、苗木が数本意、生き延び生長しているとの事、ほっと一安心である。数万本の中の唯の一本の生き残りの子供枝が、軈て大きくなる事であろう。人生も斯くありたいと思う。ここ2日間、Afも起こらずに元気な毎日を送っている。有り難く嬉しい限りである。
 メイの今朝の散歩は、何時もにヤブ、モモだけで静かな落ち着いた園内散歩だったが,メイのみは例の通り6回程の、ボール投げに興じた次第である。元気この上無しである。