日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

3日後の22日が冬至、それから日照時間が長くなる

2011年12月19日 | Weblog
 冬至とは、太陽が南回帰線上に直射する時で、正午の太陽の高さが最も低く、(日照時間も最短で)北半球では一年中で昼が最も短い。この日を境(契機)に日が少しずつ長くなって、来年6月21日夏至には、日照時間も逆転して行くわけである。そう言えば、毎年お正月のこの時節には、日が長くなった事が“感じとして”解る様な、そんな気もする。あと12日で今年も終わって、いよいよ新年になるのである。
 昨日の朝は気温2℃で、今朝は昨日より朝の最低気温が1℃高い、3℃であるが、寒さは格別である。昨日の前期2期の入試には、本当に寒かったが、教職員全員が本当に良く持ち分を発揮された結果、「そのお陰で入試行事がスムーズに終了できた事を感謝したい」と、今朝の朝礼で述べた次第である。
 午後から専門業者が見えて、私の部屋の3つのパソコン機器の LAN を組み立てて頂いた。Mac Book air、iPad-2、iMacの3機種を、LANで自由に交信できるようにしたいのが、本意なのである。今ディスクソフトを入れて熱心に操作しているところである。
 私の自宅では、LANが全部出来上がっているので、夫々の機器の操作が、厄介も不便も感じていないので、ついつい学校でも同様に3機種を使いたいのが人情であり、自然であろうと思う。
 学校の前庭に、今頃まだこの時季に、向日葵が一つ咲いている。また歩道を挟んで、道路側のガードの鉄棒にプラタナスの幹が纏わり着いて、成長発育している。奇妙な状景に、道行く人々の中には、写真を撮影して行く方々が、稀に見受けられている。