日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

今日、全ての年賀状投函済み!

2011年12月15日 | Weblog
 年賀状の受付日は、今日12月15日が初日と知った。そこで、既に両面印刷済みの年賀状を、他府県、東京都区内、世田谷区と区分けして、午后2時過ぎ、近くのポストに約400通を投函した。これで今年の年末の差し迫った仕事の内、新年の年賀状が、受付日最初の今日、全部投函でき終了したことになった。何しろ、宛名の整理を10月中に終えて、あいうえお順とし配列し直して、一覧表に仕上げた次第だ。そして昨年年賀状を頂いた人全てを記入して、喪中の人を除いて、一人残らず出したつもりである。斯くして来年一月一日以降に、新年の年賀状が来なかった人には、今後賀状の差し出しを、差し止めようと覚悟を決めたところである。
 年齢と共に年毎に交際範囲が狭まるのは、世の常であるが、これらの傾向は、誰しも同じであろう。それ故に礼儀を失しない程度の、年一度の賀状のやり取りは、或意味チャンスであると、言っても良いと思う。同時に今日は、お歳暮の礼状も全部返礼済みに出来たので、ほっと一安心の体である。
 校務としては、授業ももう一回で終わり、あと一回の入試が、18日に終わる。さすれば、その後は家庭的な、新年を迎える準備やその準備の類いの仕事のみである。あぁー嬉しや!有り難や!である。
 或る新聞に、“色あせたり、泥臭く頑張る”…支持率急落と、出ていた。議員諸公が、皆揃って小さく、自分の事しか考えが回らない有様で、国家百年の大計などは微塵も無く、何とも情けない! 少しでも良い方に前進出来ないものか?と、国民誰しも思案に暮れ、呆れているのではないかと、思う次第である。