日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

今年最終の入試、快晴の日曜日

2011年12月18日 | Weblog
 今年最終の入試である。今年度本校は、最良の成果を上げた国試であっただけに、昨年より遥かに多い数の優秀な応募学生が、いま受付で受験票の確認と、教員各位の先導で教室へ案内されて、受験教室で学科試験開始を待っている。天候は快晴であるが、寒さはとても厳しい。そのため受験教室は、暖房を行き渡らせ十分に実力が発揮できるよう配慮されている。優良な受験生が一人でも多く良い成果を発揮できるよう望んでいる。
 話し変って、在学生の内、最終学年生に対して、明年春の国試は、今現在この時期こそが土壇場である。今春と同じような好成績を挙げるため、学生教職員一体となって背水の陣で臨んでいる。学校を挙げて皆誰もが、本年最終の、仕上げの時期であることを強く自覚し、意識しているようだ! 教職員各位と学生は一体となり、リードし、寄り添いながら、朝晩の勉強に今丁度ゴールを睨みつつ、最後の頑張りを続けている。頼もしい限りである。今日で、あと66日後に来春の国試が迫りつつある。師走12月、短日遅々としているが、間もなく冬至を迎える。卒業を間もなく控える卒業予定者に執っては、毎日が短いようでまた長い月日であると、思えてならない事であろう。