◆写真撮影:2013年1月1日、白旗池にて
2014年1月17日(金)
『左顔神経麻痺』
<レチコラン錠500μg&ATP腸溶錠20mg>
一昨日、左顔の神経麻痺改善の為の二種類の薬剤が無くなった。それらは、三ヶ月余り呑み続けた「レチコラン錠500μg」と「ATP腸溶錠20mg日医工」なのだが、これらの薬剤は、僕の神経麻痺改善にかなり効果を発揮してくれたのは間違いがないだろう。先日、僕の話すのを聞いたH子ちゃんが「滑舌がよくなった」と言ってくれたのだが、僕自身も昨年までと比して、かなり良くなったと認識している。
これからは、医師の仰るがごとく僕自身による頬や顎、そして左目の上や横のマッサージを今までと同様継続しなければならない。元の状態に完全に戻ることはあり得ないのだろうが、滑落事故を起こしたのは僕自身の責任ゆえ、それは仕方が無いことである。左右どちらかの手が動かせる状態にあるときは、必ず頬を触っているようにしなければならない。触れば触るほど更に滑らかに話せ、咀嚼も上達するのだろう。