2019年02月02日(土)
『ミヤマママコナ』
<ゴマノハグサ科>
この写真の[ミヤマママコナ]に出合ったのは、
2003年08月13日、折立より入山して森林が続く道中で出合ったようだ。
そのときの様子を僕は当時の山日記に次のように記している。
「森中の単調な急坂の道が続く。そんな中、我が眼を愉しませてくれたのは路傍に僅かに見られた白色花の山紫陽花、
紅色の深山飯子菜、赤く熟した赤物の果実そして黄花の黄金菊(深山秋の麒麟草)くらいであったろう」と。
ママコナというと、
2017年の9月下旬に、比良山系縦走路(金糞峠~釈迦岳~北小松)を歩いた時に、
ヤケ山の手前くらいから暫くの間、道沿いに群生し数多咲いていた、
同じゴマノハグサ科に分類されるママコナを思い出す。
真ん中に2個の白斑点がある紫色唇形の可愛い花だ。
『ミヤマママコナ』
<ゴマノハグサ科>
この写真の[ミヤマママコナ]に出合ったのは、
2003年08月13日、折立より入山して森林が続く道中で出合ったようだ。
そのときの様子を僕は当時の山日記に次のように記している。
「森中の単調な急坂の道が続く。そんな中、我が眼を愉しませてくれたのは路傍に僅かに見られた白色花の山紫陽花、
紅色の深山飯子菜、赤く熟した赤物の果実そして黄花の黄金菊(深山秋の麒麟草)くらいであったろう」と。
ママコナというと、
2017年の9月下旬に、比良山系縦走路(金糞峠~釈迦岳~北小松)を歩いた時に、
ヤケ山の手前くらいから暫くの間、道沿いに群生し数多咲いていた、
同じゴマノハグサ科に分類されるママコナを思い出す。
真ん中に2個の白斑点がある紫色唇形の可愛い花だ。