2024年03月19日(火)
『我が街中歩』
<ヒイラギナンテンが美しい>
5時10分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「2度」、湿度は「74%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、
寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時11分。今朝の歩数は12,763歩を数えた。
三井が丘の道を歩くとき、小さな公園中に、純白の厚みのある花弁が我が眼に飛び込んで来た。
その白花は手が届く処で開花しているのだが、その白花がコブシなのか、それともハクモクレンなのか、またタムシバなのかが分からない。
以前よりそれらの花の見分け方が僕には分からない。またその横にはユキヤナギが咲いていた。
開花するユキヤナギは、暫く前より、打上川治水緑地始め、街中の其処彼処で見掛けるようになった。
HNK深夜便で今朝紹介された、今日の誕生日の花である打上川治水緑地の“シダレザクラ”はまだ咲いていなかった。
次に現れた“コブシ”が、昨朝はまだであったが、今朝は開花していた。
この樹木にはコブシと書かれた名札があるので、僕でもこの樹木が“コブシ”であることが分る。
帰路、三井が丘の坂道を懸命に上り終えたときに“ヒイラギナンテン”の黄花が現れた。
この植物は打上川治水緑地の外周路にも植えられていて、小さな黄花も美しいが、紅葉した葉っぱも殊の外綺麗だ。