山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ハンゲショウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年09月18日 | 植物
2024年07月01日(月)
『ハンゲショウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ハンゲショウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「内に秘めた情熱」でありました。また、次のような解説もありました。
「目立たない花が花穂に、小さな花がたくさん付いているんですけれど、
目立たない花が花穂に付く、ドクダミの仲間の特徴を持っています」
「目立つのは白い葉で、その姿は蝶のようです」
「地味な花と派手な葉のコントラストから付けられた花言葉なのでしょう」
「茎の先に花穂を出して、淡い黄色の小さな花がぷつぷつと沢山付いているのですが、それは雄蕊と雌蕊だけで、花弁はありません」
「花の開く時期に、上部の花の一部が白くなるのが特徴」
「ハンゲショウというのは、時節の一つですけれども、そんな7月の始めの頃に花が咲いて、白い葉が目立つことから名付けられたといいます」
「葉の一部が白いことから、白粉を途中まで塗った状態の、半分化粧したという、半化粧に由来しているという説もあります」
「ハンゲショウは別名、カタシログサといい、片方が白い草と書くんですが、白く見える葉は表側だけで、裏は淡い緑色の為だと考えられています」などと。
この見出し画像の[ハンゲショウ]は、昨日楽しんだ赤目四十八滝でカメラに収めたものです。
その場所は、赤目滝バス停から滝の入口へと向かうときです。







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カンナ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年09月18日 | 植物
2024年06月30日(日)
『カンナ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[カンナ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「情熱、尊敬」でありました。また、次のような解説もありました。
「ガンドクという植物が原種で、品種改良によって誕生した植物です」
「現在、観賞用として親しまれているカンナは、19世紀中頃から、フランスやイタリアなどで品種改良が繰り返され誕生した園芸種です」
「これらの園芸種を総称してハナカンナと呼んでいます」
「花言葉の由来は、カンナは、ブッタが怪我をして流した血から生まれたという話しがあります」
「そのため、ブッタが仏教の教えを人々に教えようとした情熱や、ブッタに対する尊敬の意味が込められているのかも知れません」などと。
この見出し画像の[カンナ]は、2022年10月16日に生駒山縦走路を歩くときに撮影したものです。
カメラに収めた時刻が16時52分ゆえ、撮影場所は、“蟹ヶ坂ハイキングコース”を下るときのようです。
そのときの日記の一部に、次のような記述がありました。
「その他、“チヂミザサ”始め、18種の植物を撮影する。その中で、Googleを利用することにより花名が判明したのが、
“コウヤボウキ”“ヤマハギ”“コヨメナ”“カンナ”“ニューギニアインパチェンス”“ハナトラノオ”の6種であった。
また眼に留まった蝶は数頭の“キチョウ”と1頭の“ツマグロヒョウモン”であったが、いずれもカメラに収めることは叶わなかった」などと。

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