2022年02月14日(月)
『サンシュユ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サンシュユ(ミズキ科)]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「持続」「耐久」で、別名として[ハルコガネバナ]、実は薬用として利用されるなどの解説がありました。
僕が[サンシュユ]という樹木を初めて知ったのは、2018年3月25日に生駒山縦走路を歩く時でした。
朝6時17分に“京阪私市駅”をスタートしてやって来た、もう1時間半ほどで“高安山”到着という地点のことでした。
当時の山日記に僕は次のように記しています。
「平群分岐の道標を過ぎてからだったと思うのだが、白花が咲く数多の樹木が林立する処があった。
其処には花の写真を撮る40歳台くらいの女性がおられ、その方に『コブシですかね?』と尋ねると、
『否、モクレンです』と答えてくださった。
僕には其処に咲く白花がタムシバなのかモクレンなのか、それともコブシなのかが分からなかったからだ。
その女性は、この季節、其処にハクモクレンが咲くことを知っておられてわざわざ今日来たのだそうだ。
またモクレンの後背地には、これまた数多の小さな黄花をつける樹木があって、
それがサンシュユという樹木であることも教えてくださった」と。この見出し画像の[サンシュユ]はその時のものです。
この時は、足元の関係で、その樹木の傍まで踏み入ることが叶わず、僕の小さなカメラでは、花を大きく撮影することが出来ませんでした。
そんな中、昨年の3月20日に、山の会で“歌垣山&小和田山”で行ったおりに、二度目の[サンシュ]との出合がありました。
この時の山日記に僕は次のように記しています。
「先ずは、白花壺形のアセビ、続いて淡黄色のシキミをカメラに収める。そしてサンシュユだろうか。
それ以降も樹木の花ばかりで、小さな白の5弁花、淡紅色八重花、桃色八重花と続くが、すべて名前が分からない」と。
下の[サンシュ]の写真はこの時のものです。
『サンシュユ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サンシュユ(ミズキ科)]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「持続」「耐久」で、別名として[ハルコガネバナ]、実は薬用として利用されるなどの解説がありました。
僕が[サンシュユ]という樹木を初めて知ったのは、2018年3月25日に生駒山縦走路を歩く時でした。
朝6時17分に“京阪私市駅”をスタートしてやって来た、もう1時間半ほどで“高安山”到着という地点のことでした。
当時の山日記に僕は次のように記しています。
「平群分岐の道標を過ぎてからだったと思うのだが、白花が咲く数多の樹木が林立する処があった。
其処には花の写真を撮る40歳台くらいの女性がおられ、その方に『コブシですかね?』と尋ねると、
『否、モクレンです』と答えてくださった。
僕には其処に咲く白花がタムシバなのかモクレンなのか、それともコブシなのかが分からなかったからだ。
その女性は、この季節、其処にハクモクレンが咲くことを知っておられてわざわざ今日来たのだそうだ。
またモクレンの後背地には、これまた数多の小さな黄花をつける樹木があって、
それがサンシュユという樹木であることも教えてくださった」と。この見出し画像の[サンシュユ]はその時のものです。
この時は、足元の関係で、その樹木の傍まで踏み入ることが叶わず、僕の小さなカメラでは、花を大きく撮影することが出来ませんでした。
そんな中、昨年の3月20日に、山の会で“歌垣山&小和田山”で行ったおりに、二度目の[サンシュ]との出合がありました。
この時の山日記に僕は次のように記しています。
「先ずは、白花壺形のアセビ、続いて淡黄色のシキミをカメラに収める。そしてサンシュユだろうか。
それ以降も樹木の花ばかりで、小さな白の5弁花、淡紅色八重花、桃色八重花と続くが、すべて名前が分からない」と。
下の[サンシュ]の写真はこの時のものです。