山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ザクロ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年09月05日 | 植物
2024年06月26日(水)
『ザクロ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ザクロ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「円熟した優美」でありました。また、次のような解説もありました。
「花言葉の円熟は、大人という感じがします」
「優美は、何とも言えない大人になったからこその落ち着いた美しさ、そんな感じがします」
「今日がお誕生日の方、人生経験を積んだうえでの美しさ、それがご自身の美しさに繋がるのではないでしょうか」
「ザクロなんですが、花よりも実の方にイメージがゆく人が多いと思いますが、
元々は、インド西部からペルシャ湾にかけて原産する、落葉性の小高木」
「夏に燃えるような赤い花を付け、秋に艶々したまあるい実を付けて、ぱかんと割れた中を覗くと、
種の周りにちょっと甘酸っぱい汁が付いたようなものが出て、それをしゃぶった小さい頃の思いで等があります」
「薬用として珍重されているからでしょうか、イランでは、有史以前から植えられていたということで、
地中海沿岸や中国でも盛んに栽培されていたそうです」
「中国へザクラが伝えられたのは紀元前100年頃、日本には平安時代の中頃に中国から入ってきた」
「薬用として日本に入り、後に、花木として庭に植えられるようになって、江戸中期頃に改良されて、
多数のお花を観賞する園芸品種が日本で生れたということのようです」
「アメリカでは品種改良された大型のザクロの輸入が増加していて、
ジュースとか清涼飲料水の原料として、ザクロの利用が増えているということです」
「健康飲料として、ザクロジュースが流行ったことがありました」
「健康飲料として、ポリフェノールがあるとか、色んな成分があって、高炎症作用、酸化力というので、
若くなるのにいいとか、お肌にいいとか、記憶力にもいいとか、血管障害の予防にも期待が持たれているとか、
様々なことが書かれていますが、兎に角、身体には良さそうなもののようです」
「お花ということで言いますと、オレンジ色の可愛らしいお花が咲くんです」
「ザクロを利用したケーキなどもありますし、ザクロジュースもありますし、健康にいいだけでなく、
甘酸っぱくて美味しい味がありますので、デザートにも活用されているようで、様々に使われているようです」
「木の高さは5~6㍍になると思いますが、庭木としても活用されているようで、改良品種もあります」などと。
この見出し画像の[ザクロ]は、2022年5月17日の朝6時6分に、打上川治水緑地の南側の外周路でカメラに収めたものです。

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オカトラノオ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年09月04日 | 植物
2024年06月25日(火)
『オカトラノオ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[オカトラノオ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「優しい風情」でありました。また、次のような解説もありました。
「オカトラノオと同じ仲間で、湿地に生えるものは、ヌマトラノオと言います」「丘と沼です」
「ヌマトラノオと区別するため、陸地に自生するものはオカトラノオと呼ばれています」
「トラノオは動物の虎の尻尾のことです」「真っ直ぐ立ち上がった茎の先、長さ15㌢程度の穂のような状態の花」
「よく見ると、直径数㍉の小さな白い花が、びっしりと穂のような状態に並んでいます」
「風に揺れる様子は、花言葉の通り、優しい風情です」
「因みに、ヌマトラノオの方は、先端が垂れ下がることはなく、真っ直ぐに上に伸びるのだそうです」などと。
この見出し画像の[オカトラノオ]は、2002年6月9日に、北小松駅スタートで、
楊梅の滝、タケオ山、八雲ヶ原、堂満岳を経由して、比良駅まで歩いたときに撮影したものです。
そのときの山日記の一部に、「黄昏を迎える琵琶湖をまだ明瞭に望める堂満岳ではアカタテハに出合う。
下り径では素朴で哀愁を帯びたコアジサイが盛りだ。清楚な装いの白糸草がそっと顔を覗かせる。一輪のササユリが路傍に彩を添える。
もう一時もしないうちに清閑な闇夜を迎えるであろう森中のノタノホリの辺では何を想っているのだろうか、
一匹のモリアオガエルが微動だにすることなく佇んでいた」という記述が残っているのですが、
モリアオガエルの写真の次にオカトラノオの姿があるので、ノタノホリ辺りで出合ったようです。

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我が街中歩(茅の輪が設置)

2024年09月02日 | 我が街中走
2024年06月25日(火)
『我が街中歩』
<茅の輪が設置>
5時10分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「22度」、湿度は「95%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を一周歩いて、続いて外周路は北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時18分。歩数は13,137歩を数えた。
今朝、友呂岐神社にやって来ると、茅の輪が設置されていたのでカメラに収める。
22日の朝には無かったので、いつ設置されたのだろうか。習わしとして、設置する日は決まっているのだろうか。
23日は用事があって早朝から車で出掛け、帰宅したのが22時過ぎ。
24日はその疲れがあって朝歩いていないゆえ、この2日間のうちのいずれかに設置されたのは間違いがないのだが。
朝歩きのなかで今朝は、打上川治水緑地で“ヒツジグサ”と“ネジバナ”を、帰路に入ってから、“ミソハギ”と“クチナシ”をカメラに収める。

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