「愛知県美術館2階玄関:草間弥生さんデザインのプリウスの展示」
8月21日~10月31日まで開催されている「あいちトリエンナーレ」を観てきた。
コンテンポラリアート(現代芸術)なので、私には理解できないだろうと考えていた。
が、理解できないながらも、楽しい1日を過ごすことができた。
(絵仲間たちと現地10時集合、17時解散)

県美内の様子 例1
★理解しようと思わないことがいいのかな? 体で感じれば十分楽しめる。
それを実感したのが県美10階に展示されている「Animals and the Mountain」。
作者は三沢敦彦+豊嶋秀樹の両氏。
作品を作る、それを展示する、二人のコラボ作品。
動物の住む森の中を歩いている気分になってくる。
可愛いイメージの動物に思わず頬が緩む。
子供から大人まで楽しめる空間だと思う。
(4匹の白熊君だけは撮影可)

↑作品の動物は、リアルではなくて人がイメージした姿に作ってある。
だから、この山で出会う動物達は絵本の中のイメージだ。

↑ひよこ豆等、いろんな豆を貼り付けた戦闘機。 ↑拡大図
☆戦争が日常になっている国の作品。
戦闘機は戦うだけではない、救援物資も運ぶのだ。
生まれた時から戦争、ひもじさは戦闘機を食べ物にイメージする子供もいるのだろう。
戦争は嫌だねー!
★2時間ほどで昼食の時間になり、見学を終了して館の外へ出る。
県美界隈のめぼしいレストランは長蛇の列ができている。
オアシス21の作品を観てからランチタイム。
待ち時間のない少し離れた和食屋さんへ移動がてら見る地方都市の風景。

↑草間弥生さんの作品とテレビ塔

↑オアシズ21の地上14メートルにある「水の宇宙船」
水深7センチの水面を覗くと、地上の風景が見え、鏡には空と周りの風景が映る。
★昼食後、中央広小路ビルの展示会場へ徒歩移動。
雑居ビルなので、案内がないと展示部屋にたどりつけない面白さ。

↑下調べをしていないと、見つけれない会場の看板。
でも、ビルの中の部屋は楽しい遊びの空間に変化している。
【お砂糖で作ったファンタスティックな世界】
←ピップ&ポップの作品展示室
子供の砂遊びを芸術に。。。 女子必見の会場です。
繊細な作品なので、入場者数を制限しています。
尚且つ、靴を脱いで見学します。
【もしも、太陽が星の形をしていたら・・】


★星型のこもれび
指で小さな丸を作ると、星型のこもれびが現れる。一瞬ビックリ!
早速、私も作ってみた。 ほら! 小さなこもれびは星型でしょ。

↑小枝をかざすと・・・もちろん星型のこもれびがいっぱいできる。
小さな隙間から零れる、たくさんの星型のこもれびが楽しい気分になる。

↑名古屋市美へ徒歩移動中ベロタクシーを発見。
街の中に散らばる会場間を走る自転車タクシーだ。
長時間の立ち詰め見学と徒歩移動は疲れるので、次回は是非とも利用したい。

やっとこさ、名古屋市美に到着。

↑市美玄関アプローチには赤いハンモックの飾り。 これも作品? 面白いね。
ここも子供から大人までが楽しめる体感型作品の展示がされている。
とっても面白い空間展示です。
市美の館内は全て撮影禁止。
常設展見学可。

一般・普通チケットを1800円で購入する。
有料の6会場共通チケットは、スタンプを押されても当日内なら何度でも出入りできる。
3会場を残した、次回は何時行こうかなぁ。。。
今度は涼しい日に出かけたいな。
余談だが、ベネチアのビエンナーレ(5年ごと)の模倣だと思う。
国内では新潟県のトリエンナーレ(3年ごと)が成功したと聞く。
我が県も頑張れるといいね。
8月21日~10月31日まで開催されている「あいちトリエンナーレ」を観てきた。
コンテンポラリアート(現代芸術)なので、私には理解できないだろうと考えていた。
が、理解できないながらも、楽しい1日を過ごすことができた。
(絵仲間たちと現地10時集合、17時解散)

県美内の様子 例1
★理解しようと思わないことがいいのかな? 体で感じれば十分楽しめる。
それを実感したのが県美10階に展示されている「Animals and the Mountain」。
作者は三沢敦彦+豊嶋秀樹の両氏。
作品を作る、それを展示する、二人のコラボ作品。
動物の住む森の中を歩いている気分になってくる。
可愛いイメージの動物に思わず頬が緩む。
子供から大人まで楽しめる空間だと思う。
(4匹の白熊君だけは撮影可)


↑作品の動物は、リアルではなくて人がイメージした姿に作ってある。
だから、この山で出会う動物達は絵本の中のイメージだ。


↑ひよこ豆等、いろんな豆を貼り付けた戦闘機。 ↑拡大図
☆戦争が日常になっている国の作品。
戦闘機は戦うだけではない、救援物資も運ぶのだ。
生まれた時から戦争、ひもじさは戦闘機を食べ物にイメージする子供もいるのだろう。
戦争は嫌だねー!
★2時間ほどで昼食の時間になり、見学を終了して館の外へ出る。
県美界隈のめぼしいレストランは長蛇の列ができている。
オアシス21の作品を観てからランチタイム。
待ち時間のない少し離れた和食屋さんへ移動がてら見る地方都市の風景。

↑草間弥生さんの作品とテレビ塔

↑オアシズ21の地上14メートルにある「水の宇宙船」
水深7センチの水面を覗くと、地上の風景が見え、鏡には空と周りの風景が映る。
★昼食後、中央広小路ビルの展示会場へ徒歩移動。
雑居ビルなので、案内がないと展示部屋にたどりつけない面白さ。

↑下調べをしていないと、見つけれない会場の看板。
でも、ビルの中の部屋は楽しい遊びの空間に変化している。
【お砂糖で作ったファンタスティックな世界】

子供の砂遊びを芸術に。。。 女子必見の会場です。
繊細な作品なので、入場者数を制限しています。
尚且つ、靴を脱いで見学します。
【もしも、太陽が星の形をしていたら・・】


★星型のこもれび
指で小さな丸を作ると、星型のこもれびが現れる。一瞬ビックリ!
早速、私も作ってみた。 ほら! 小さなこもれびは星型でしょ。

↑小枝をかざすと・・・もちろん星型のこもれびがいっぱいできる。
小さな隙間から零れる、たくさんの星型のこもれびが楽しい気分になる。

↑名古屋市美へ徒歩移動中ベロタクシーを発見。
街の中に散らばる会場間を走る自転車タクシーだ。
長時間の立ち詰め見学と徒歩移動は疲れるので、次回は是非とも利用したい。

やっとこさ、名古屋市美に到着。

↑市美玄関アプローチには赤いハンモックの飾り。 これも作品? 面白いね。
ここも子供から大人までが楽しめる体感型作品の展示がされている。
とっても面白い空間展示です。
市美の館内は全て撮影禁止。
常設展見学可。


一般・普通チケットを1800円で購入する。
有料の6会場共通チケットは、スタンプを押されても当日内なら何度でも出入りできる。
3会場を残した、次回は何時行こうかなぁ。。。
今度は涼しい日に出かけたいな。
余談だが、ベネチアのビエンナーレ(5年ごと)の模倣だと思う。
国内では新潟県のトリエンナーレ(3年ごと)が成功したと聞く。
我が県も頑張れるといいね。