「 コンサートホール10F 」
10月28日(水)
「パイプオルガンを楽しむための講座」を受講して演奏も聴いてきました。
講師はオルガニストの松居直美さん。
宗教改革(1517年)、反宗教改革、ガリレオの地動説の証明、ドイツバロックからルネッサンスまでのetc.
宗教と音楽と数学の関わりetc.
信仰者としてのバッハ、曲の中の数字の意味、、、 おおよそ1時間の講演でした。
休憩時間は無く演奏に入ります。
前半の講演は前の席で拝聴し、後半の演奏は後ろの席に移動しました。
なぜ? 楽器の音は後部席のほうがより響き渡るからです。
モーツアルトが楽器の王様と言ったパイプオルガン。
まさにその通り、小鳥のさえずりから重厚な音域まで、、、
感動と共に圧倒させられバッハの12曲を堪能しました。
こんな素敵なコンサートチケット、¥900也。
※参考資料


※参考サイト

