きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

初秋の高原 その一

2020年10月12日 21時10分26秒 | 山歩き
「 ヌメリイグチ茸と山栗 」


10月11日(日)
台風一過の日曜日、秋の長雨のあと、たぶん、キノコは豊作のはず、、、
そんな訳で、恒例のきのこ狩りにでかけました。


↑ アミタケ


↑ トキイロラッパタケ


↑ 今日の二人分の成果

※ きのこ料理
その一、きのこ汁
材料:大根・里芋・人参・油揚げ&収穫したキノコ。
   仕上げに手作り麹味噌を投入し静かに溶かします。


きのこの種類が少ないために畑の野菜をたくさん使いました。
故郷の母が作っていたきのこ汁は、数種類のきのこの中にカンピョウと油揚げだけです。
残念なことに、今ではそんな完璧きのこ汁にはお目にかかれない環境になりました。

その二
ヌメリイグチの塩バター焼き


大きく育ったものは、皮を剥いて使います。
仕上げに塩&とろけるチーズ。
濃厚なきのこ料理になりましたが、、、
完成品を写すの忘れて食べてしまいました~  凹○コテッ

※参考画像

↑ 2017年のバター焼き

※ 本日の反省
今回は遅い出発時間で現地到着は正午、腹ごしらえはいつもの五平餅ランチ。
そんな訳で、きのこ狩り開始時間は午後一時。
本来、狩りは早朝から始めなければなりません。
帰宅時間は日没後、当日に料理は出来ず翌日になりました。

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