「 青葉のもみじ 」



特徴は三つに裂けた葉の先、秋も深まると綺麗な紅葉を見せます。



まるで、晩秋の風情の散り方です。

上記の青葉の木々は奥深い山の中、この桜木は池の淵に立っています。
例年、桜の紅葉はもみじ葉よりも早いのですが、、、
水際に吹く風の寒気は、相当低く紅葉の速度は山中より速いのでしょうか。

ウメバチソウとアケボノソウ

↑ 接写撮影 実寸は2cmほど
同じくアケボノソウの花も2cmほどのサイズです。

つるりんどう

訪れたのは、昨年より1週間遅れの日程になりました。
つるりんどうの花は終り実の成り始め、秋が深まると実の色は真紅へと変化していきます。
標高1000mの高原の自然と貴重な花の群生。
管理する方々へ、感謝の気持ちを込めてUPさせていただきます。