『 於・愛知県民の森 』
11月9日(木)
紅葉には、少し早いかなぁと思いながら、『愛知県民の森』へでかけてきました。
歩き始めは思った通りだったのですが、、、
森の中に入ると、そんな心配は吹き飛んでしまったのです。
☆ハイキングコース 歩行時間≒3時間
モリトピア → 不動滝 → 鶺鴒(セキレイ)橋 → 明治百年記念広場 → (大津谷林道)→ 亀石の滝
亀石の滝 」→ 下石(シモイシ) の滝→ 下石林道・・ヤマセミ池 ・・ 野鳥誘致保護地区 → 鶺鴒橋
鶺鴒橋 」→ 不動滝 → モリトピア
出発地点のモリトピアから亀石の滝まではスニーカーでもOKです。
が、『亀石の滝』から『下石の滝』までの登山道は険しく、脚力の弱い私には軽トレッキングシューズが必要。
ガレ場では石を踏み外し、危うくネンザしそうになりました。
★左側:亀石の滝全体像 ★右側:亀石の滝落下地点の流れ
ここの水の透明度は高く、川底が手に取るように見えます。
亀石の滝前の記念撮影
☆下石(シモイシ)の滝への登山道
『亀石の滝』を後にして、ハイキング隊は次の目的地『下石の滝』へ。
鎖場は2か所、急勾配の険しい登山道を30分間ほど。
隊列を乱すことは出来ず、この30分間の写真はありません。
↑ 下石の滝
滝は、細い流れですが高い落差を誇り見応えも十分。
↑ メンバーの靴
下石の滝の落下地点近くの流れ。
高い透明度に目を見張り感嘆の声があがります。
↑ 私の靴
スニーカーには防水スプレーをかけてあるものの…。
水に浸かっていない石を選びながら慎重に足を運びます。
そして、猪が掘り返した痕跡が多く残る沢沿いの道を歩き進むと、下石林道へ…。
下石林道の野鳥誘致保護地区まで進むと『やませみ池』があります。
余談ですが、数年前からヤマセミを追いかけています。
でも、まだ遭遇できず、、、ここにはヤマセミも棲んでいるのかなぁ??
凪の湖面の映り込みには、一昨年訪れた御射鹿池(ミシャカイケ)を思い出しました。
☆不動滝
往復ともに通る道筋に流れる不動滝。
出発時は傘の心配をするほどの曇天でしたが、途中からは太陽が顔を出していた様子です。
青空の下、神秘的に変化した湖面に惹かれ撮り直し^^
☆ 山野草
ツルリンドウの青い花をたくさん見つけました。
初めての『亀甲白熊(キッコウハグマ)』の白い花。
県民の森は、四季を通して素晴らしい表情を見せてくれることを知りました。
今度は、ミラーレスを持ってゆっくり散策希望。
散策中に山野草を撮る場合、70mm程度の
中望遠マクロが使いやすいかと。短いマクロは
寄れるけど撮影が大変(ワークディスタンスと
言って、少し離れてる方が撮り易いのです)。
望遠マクロは手前奥のブレ(ピントがズレます)
でこれまた大変。
鮮やかな紅葉、PLフィルターを付けておくのも
1つの手でしょうね。但し、縦と横では利き方
が変わるので、その都度フィルター枠を回転
させて調整しなきゃいけませんが。
コメントありがとうございます。
ぶらっ~と、散策していて珍しいお花や綺麗な風景などを見つけた場合、写真に撮りたいです。
目的を持って(例・写真クラブの撮影会)写真を撮りに行くのは、まだ苦手です。
700mm程度の中望遠マクロ、検索しました。
なんと!お高いこと、、手が出ません。
短いマクロレンズ持っています。たまに使っています。
被写体にめいっぱい寄らないと写せないので、確かに使いづらいこともあります。
付けっぱなしOKのPLフィルターは購入予定でいます。
うむぅ、、、 このあたりでカメラ道を付き進むのか?
とりあえず、手持ちの機材でやっていくのか?
コンデジに帰るのか?悩みどころであります。
ちなみに、近々スマホを変える予定です。
お店の人にグーグルのスマホをすすめられています。
私的には、今まで使用してきたgalaxyかXperiaで思案中です。
仕方ないのですが、中古という手もあります。
マップカメラ等の中古カメラを扱っている
業者なら変な物は扱っていないので安心かと。
機種が何なのか良く憶えていないのが悪いの
ですが、マウントアダプターを使用する方法も
あります。悩んでいる間が楽しいのですw
スマホ、カメラ優先ならpixelとかiPhoneを
勧められるでしょうね。最近のXperiaは
全ラインナップでWi-Fiルーターとの相性が
あるのでご注意を。
自宅で繋がらないという人が結構いるのです。
コメントありがとうございます。
そうですね、ご紹介いただいたマップカメラを含めて、また考えて行きますね。
それでは、スマホはpixelかなと思います。