きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

日曜ドライブ

2020年10月19日 11時23分42秒 | ちょっと、お出かけ
「 宵 月 」


10月18日(日)
湯の山温泉へでかけました。
伊勢湾岸道を走り、四日市ジャンクションからは新名神、菰野インターを下りて湯の山温泉着。
このルートが開通されてから、京都方面への所要時間はずいぶん短縮されました。しかも、渋滞知らず。
おかげさまで、予定通りの時間で現地入り。

まずは、下りたインター近くのアクアイグニス。
目的はパン屋さん。
残念ながら大好きなパンは販売されておらず、、 似たパンを数種類購入。

その後、広場で開催されている手作り作家さんのフリーマーケットへ。
冷やかし混じりのウィンドーショッピング、、、
結局、購入したものは和歌山県産の温州早世みかん。
決め手は、勢いのある売り子氏の一言、「ちょっと食べてみて」。
一個を手に取り、友達と半分こ。
ん!ジューシー~^^ 顔を見合わせ「美味しいネ^^ ^^」。 
倹約主婦ですから、不ぞろいのお値打ち品を一袋購入しました。

そうこうしている内に、お昼時になり予定していたお蕎麦屋さんへ移動。
新型コロナ過の日曜でも、人気のお店は満員御礼状態です。
店内に入り、待ち時間を尋ねると、1時間待ちとのこと。
うむぅ、、、友達と顔を見合わせ、どうしようか?悩んでいると、、
居合わせたご婦人から新開店のお蕎麦屋さん情報を得る事ができました。


↑ お蕎麦屋さんのコラージュ

三重県湯の山に、今年七月オープンのお店です。
私は湯葉ざる蕎麦・友達は釜揚げ鴨そばを注文。
美味しくいただきました^^ ごちそうさまでした。

ランチの後は、道を挟さんで、すぐ隣りの古民家造りの器屋さんへ足を運びました。
店内の雰囲気は、少し昔の夢宇谷に似ています。
ここでは目の保養をさせていただきました^^

 湯の山温泉

↑ 温泉施設内の生け花
花器の中に葛飾北斎が好んで描いた菊を見つけて・・・
艶やかな菊の花に目を惹かれ吸い寄せられました。


↑ 温泉施設内のパワースポット
ハート型に見えますか? 想いが叶うかも?

幾度となく訪れている温泉地です。
ラドン温泉の治助の湯、気のおける友人と心行くまでのんびり浸かりました。

 宵 月

↑ 午後五時半
日没後、西の空の地平線近くに少しの間見えるお月さまです。
帰路、立ち寄った某・サービスエリアにて

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秋の空

2020年10月16日 20時59分58秒 | 自 然
ぴんぽ~ん♪ 
チャイムの音が鳴り、来客応対で玄関に出ました。
庭に出ると、空いっぱいに、今までに見たことのない立派なうろこ雲が目に飛び込んで来ました。
お客さんは、一時おいといて、、、
慌ててカメラを取りに家の中へ、、、
庭に戻り、お客さんと並んでシャッターを切りました。
でも、雲の流れは速く、、 
整然と並んだいたうろこ雲は、写真の通り崩れていたのです。




 クラフト籠(初心者用)
10月7日から初心者用の籠にチャレンジしています。
昨夜、夜なべ仕事で籠の底を編み上げました。



一番長いものは3メートルあり、籠の底の編み残りのテープは、くらげの足のような状態。
この続きは、水曜日の講座に参加してから編み始る予定。

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初秋の高原 その二

2020年10月13日 07時11分34秒 | 山歩き
「 青葉のもみじ 」





 青葉のクロモジ


特徴は三つに裂けた葉の先、秋も深まると綺麗な紅葉を見せます。




 紅葉のソメイヨシノ


まるで、晩秋の風情の散り方です。



上記の青葉の木々は奥深い山の中、この桜木は池の淵に立っています。
例年、桜の紅葉はもみじ葉よりも早いのですが、、、
水際に吹く風の寒気は、相当低く紅葉の速度は山中より速いのでしょうか。

 湿原の花
ウメバチソウとアケボノソウ

↑ 接写撮影 実寸は2cmほど

同じくアケボノソウの花も2cmほどのサイズです。


つるりんどう


訪れたのは、昨年より1週間遅れの日程になりました。
つるりんどうの花は終り実の成り始め、秋が深まると実の色は真紅へと変化していきます。

標高1000mの高原の自然と貴重な花の群生。
管理する方々へ、感謝の気持ちを込めてUPさせていただきます。

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初秋の高原 その一

2020年10月12日 21時10分26秒 | 山歩き
「 ヌメリイグチ茸と山栗 」


10月11日(日)
台風一過の日曜日、秋の長雨のあと、たぶん、キノコは豊作のはず、、、
そんな訳で、恒例のきのこ狩りにでかけました。


↑ アミタケ


↑ トキイロラッパタケ


↑ 今日の二人分の成果

※ きのこ料理
その一、きのこ汁
材料:大根・里芋・人参・油揚げ&収穫したキノコ。
   仕上げに手作り麹味噌を投入し静かに溶かします。


きのこの種類が少ないために畑の野菜をたくさん使いました。
故郷の母が作っていたきのこ汁は、数種類のきのこの中にカンピョウと油揚げだけです。
残念なことに、今ではそんな完璧きのこ汁にはお目にかかれない環境になりました。

その二
ヌメリイグチの塩バター焼き


大きく育ったものは、皮を剥いて使います。
仕上げに塩&とろけるチーズ。
濃厚なきのこ料理になりましたが、、、
完成品を写すの忘れて食べてしまいました~  凹○コテッ

※参考画像

↑ 2017年のバター焼き

※ 本日の反省
今回は遅い出発時間で現地到着は正午、腹ごしらえはいつもの五平餅ランチ。
そんな訳で、きのこ狩り開始時間は午後一時。
本来、狩りは早朝から始めなければなりません。
帰宅時間は日没後、当日に料理は出来ず翌日になりました。

 初秋の高原 その二  ← クリックして次のページへ移動します。

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秋の果実

2020年10月09日 20時57分07秒 | お気に入り
「 梨・林檎・柿 」

梨は栃木県産の甘太&にっこり(赤梨)・林檎は長野産の秋映・柿は和歌山県産の種無し平柿。
昨日、故郷の友人から届いた梨をメイン画像に。
今日は、「にっこり」を夕食のデザートにしました^^


↑ にっこり^^
名前の由来は、日光と中国語の梨 りー から 「にっこり」なんだそうです。
幸水と豊水の良いとこ取りの品種。
切る際からしたたり落ちる果汁、際立ったジューシーさ。
早く食べたくて喉が鳴りました~

おかげさまで美味しくいただきました^^ 
ありがとうございました

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