一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

重宝な缶詰とおでん♪

2018年06月20日 | 変わった料理



申し訳ない。毎日自分の耳鳴りと闘っていたら訳が分からなくなってきた
耳鳴りによる不眠症からここまで悩むとは思っていなかった。深く考えすぎてかえってこじらせている感じもする
息子には薬を飲まなくてはならない、やめてはならない、などと言われる

睡眠薬全く効かず、相変わらず夜中に目が覚めて、逆に耳鳴りが混乱していた
これはやばいと思って、もう一人の自分に問うた
「あなたはもう一人の自分をかえって苦しめているのよ。もうやめましょうよ。」

それから思った。私は一体何をやっているのだろう、と…
薬で治るわけではないとあなたはずっと自分でわかっていたはず。何故少しの間、我慢できないのか?
息子を心配させたのは、私自身であり、息子のせいではない

早く治したい、早く治りたい、焦る気持ちが自分を追い込んでしまっている
難聴がすすむにつれて、その不安もあった。不安がふあんをよんでいる
もう一度だけ、もう一回だけ頑張ってみよう。数々の病は耳鳴りによる緊張である

だから病院に駆け込むこともなかったし、大げさに考えることもなかったのだ
けれど私は体のことだけは大雑把に考えられなかったのだ
自ら体をぎゅうぎゅうにし、無駄な緊張をさせ、痺れ、痛みを伴っている

これらは全て一体であり、CTに映らないものは目に見えない神経系統の電気信号である
この電気信号の経路がおかしくなっているようだ。自律神経、更年期もどうでもよい
見えないものに私は既に答えを見出していた。なのに不可解な行動をしてしまっている

不安は誰にでもある。恐怖も誰にでもある。なのに、自分は些細なことにおびえてしまっていた
私はそんなやわな人ではないはず。今までもちゃんと乗り越えてきたではないか
今を乗り越えないと私はきっと廃人になってしまう。(大袈裟な表現であるが)

いろんなことを体験をしてきた。多すぎて今は書ききれない
書けることができたら書こうと思っている。ただ、このような状況になっても、まだ頑張りたいなと思っている


 







自家製佃煮(するめ)、サバ水煮缶、甘納豆の煮豆、野生肉のスープ、ゆで卵(土鍋で炊いたから)

野生肉、野菜など少しずつ送ってもらっている。愛犬は根っこをおいしく食べていた

不思議よね~ 生命力のある野菜って本当に元気になるらしい
目をキラキラ輝かせて、もっとくれー もっとくれー と懇願していた
それもひたすら正面を向き、待っていた


私はといえば、お通じは本当によい。ただ背中に痛みが出てきた。懲りから痛みに変わっている
体中の痛みは日替わりで出ている。きのうはあっち、今日はこっち、というふうに
もしかしたら時期が来たら、少しずつ治まるのではないかと思っている

体重は一食抜くとすぐに激減してしまう。たぶん、今の病と関係してるのかもしれない
体重を維持するため、そして増やすため、ゲップ、喉元までこみ上げてきてもひたすら食べている









買い物に行けない時もあり、買い置きのおでんにいろんな具を足して食べている

ご飯にも自家製のふりかけ。愛犬とともによくなったり悪くなったりを繰り返している
体は動くのだが動くと体にいろんな症状が出てきている。その原因も少しずつわかってきた
病院に行っても病名を告げられることはなく、やっぱりよくわからないらしい

今もどこを受診していいのかわかっていない。神経内科なのか、心療内科なのか、精神科なのか、
はたまた婦人科なのか、耳鼻科はもう論外であった。答えが見つからないのはどういうわけなのだろう…

不覚であった。私が不眠症になるだなんて。今も寝つきはよいと思っている
一晩だけでもいい、眠らせてほしい。目覚めは王子様の… 











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