愛犬は症状が起こると時間に関係なく起きてしまうのでそのため
わたしも一緒になって目が覚めてしまう
わたし自身何も知らずに眠っていることもあるが
犬の逆くしゃみ症候群はかなり厄介
咳き込むと苦しいので歩き出してしまい あるいは立ったままこらえている
前足がプルプルと震えているんです
まだ犬の認知症のほうが楽でした
犬の白内障もまだ小さく白い濁りがあります
ただ普通に見ても白内障だとは気づきません
それで聖書を読むこともままならずパソコンの前へ
目にもあまりよくないのですが(実際は脳でうすぼんやりとしているらしい)
次男はもう遠くへ行ってしまった後なのでうじうじ考えても仕方がありません
夫と同じように生存確認だけとなりました苦笑
私は携帯電話もなく 難聴でもあり 微妙ですがこうしたことも関係している
あえて言うならばお金もありません 次男はお金にすり寄ってきます
だから生活苦のわたしのそばには寄ってきません
考えることは男女の違いがあっても 顔も考え方もよく似ていました
わたし自身 難聴であった父親のそばには行きませんでした
会話が出来ないからです 父は補聴器はしていませんでした
電話にも一切出ませんでした 父も寂しかったのでしょう
「お金を上げるから」を口実にし娘らを誘惑していました
姉から何度かそのような電話を頂きました
1,2度そのようなことはありましたが以降行くことはやめました
それくらい難聴者との会話は難しく 父の場合 筆談もなかったのです
また難聴になると相手に何度も聞き返すことになります
すると相手は徐々に不機嫌になります それが怖くて会話が出来なくなります
ひきこもることはないけどその度に心が傷つきます
それは肉親であれ他人であれ一切変わらないのです
また補聴器をしているからといってすべてが聞こえているわけではありません
人によって聞こえやすい音 そうではない音が必ずあります
声に力がない人は明らかに聞こえづらい
そんなわたしに相談することがまず無理だったのでしょう
眉間にしわがあるのは目も関係します 嫌な顔をしているのではなく
目の関係でそう見えてしまいます
休日にアパートに行っても嫌がられるだろうと思い差し入れだけしていました
本人も部屋を見せたがらないのも知っていました
5年前から親子の疎通ができていなかったのです 夫は論外
母であるわたしにしてみれば 次男は小3まで薬漬けで病弱だったため
夢を見ても 小さい頃の次男の顔しか見ません
わたしが自分を責めることで何かの解決になるのだろうか
この辺の気持ちは本人に聞いてみないとよくわかりません