幼少の頃 父親の酒乱 母への暴力に怯えて暮らしていました
今持っている見えない恐怖心はその頃に芽生えたものだと感じます
わたしたちきょうだいにはみなそんな闇が潜んでいました
わたしも病気を抱えて 皆さんと同じように通院していたし
薬も飲んでいました 病気が治っても重なって次の症状が現れ
なんか変だなと気づいてきたのです
たまたま お薬手帳を見ながら そう言えば薬を飲み始めてからかもしれないなあ
そう思って記録を読むと あ やっぱりそうだ これって副作用だったんだ
止めたら元に戻るかなと単純に思ったけど治らなかった
でも手指の温かさは翌日戻り 本当に回復したのではなく表面だけ
女性は更年期障害もあるから煩わしいんですね
あと ジェネリック医薬品に関しても 非常にお安く入手出来て患者にとって
大変有難いことですが 実際は同じものではないと言われています
それを知った時は な~んだとガッカリしたものです
薬剤師もこのお薬で治りますよ と平気で言うんですね
長女の姉は亡くなる前の一週間前に病院に行っていました
遡ること 数か月前 入院もしていました 薬を誤って飲んだとか…
実家にいる姉も 薬を飲んでいますが教えてくれません
統合失調症と言われています きっかけは亡くなった父親の世話だったかもしれません
当時 なんだか眠れなかったと聞いていますが 気難しい父親だったので気苦労は多かったと思う
母親はすでに他界していました 姉はプライドが高くわたしと気が合いません
一番歳が近かったのに小学校に一緒に登校したことは一度もなかったのです
それはさておき わたしはしばらく県外に暮らしていたので実家の様子はわかりませんでした
ただその後 父も入院し しばらくして亡くなります
その後だったかな よく覚えていないけど 冬の早朝に突然インターホンが鳴り
誰だろうと思ってドアを開ける前に確かめると姉でした
たぶん薬による作用だと思う 現実離れした話をし出し 怖くなりドアは開けません
わたしもまた怖かったし なんでそんなことを言われるのか理解できません
そのとき姉は旦那さんと一緒だったと思います
あとになってからわかったことですがそうした異常行動は薬によるものだと判明しました
夜遅くにファックスや電話もありました 電話に出るといつも無言電話です
当時電話を記録することが出来たので確かめました
やはりなあと思いました それから 精神薬について調べ出し始めたのです
最初は確かにからだに異常が出ますがそれは一時的なことでしばらくすると
勝手に治り回復するのです 人間ですから必ず不安定になるし当たり前のことなのです
そうした時に 精神科を訪れ からだの状態を聞いて薬を処方されますが
処方された薬によって 今ある症状が確定されてしまうのです
飲まなければ病状は消えるのに 逆に残ってしまうのです
だから薬を止めた途端 離脱症状と言われますがそういうことが起こります
医者は離脱症状ではないと言い張ります 姉の場合 脚が勝手に動くそうです
手指がうまく動かせません ちょっと開いたようになります
脚は小刻みに勝手に動きますが自分で努力しながら大股で歩くように努めます
車の運転もするし 家事もちゃんとやっていますが わたしには本当のことは
言ってくれません ただ 医者にあれこれ症状を言うと薬を処方されるので
それは慎んでいるようです 病名が変わったり薬もちょくちょく変わったと教えてくれました
医者には あなたの脳がそういうことをさせているみたいなことを言われたそうです
薬がそうさせているのだと思いました 姉は一時勤めたことがあったのですが
その間 薬を止めたことがあってまたおかしくなったため入院したと聞きます
それからは睡眠導入剤と薬は真面目に飲んでいるようです
ただ薬のせいで体重は増えてしまうと言うのです
肉親でさえ 助けることができません 精神薬は本人の強い意思がないと止められません
またどのようにして軽くなっていったのか 治していったのか
それもまたひとりひとり違っていて 自分とのたたかいであり それに負けて
自死した人もいます 自分の今起こっている症状に不安を抱いていくから
そうした永遠に更新されないブログを読み 唖然としました
薬に依存している人は 最後どういう風に自分の人生を送りたいのか
それを考えられる人になってほしいと思います
考えられることこそ 人間であって 薬に逃げていてはダメ
あなたの肉体もつらいでしょうがもう一人のあなたである魂もまた苦しめている
肉体は滅びても魂は永遠に生き続ける その魂を成長させるために
わたしたちはいろんな経験をしている 聖書の神様を知ることは非常に大事
困った時 不安な時 いつでもどこでもいい 自分の願いを祈ってみたらいいと
わたしは思います 全人類の神様ですから
その前に ちゃんと自分の心を見つめてください
本当に苦しいと思っていても 今これを乗り越えなければまた同じことを繰り返す
自分はしあわせになるために生まれて来たんだ 苦しむために生まれて来たのではない
愛されるために生まれて来たんだ と思うのもいいでしょう
自分に合った言葉を決めるのもいいかと思う
わたしは今もまだ 不安な状態で暮らしているが 今これを乗り越えれば先が見える
なんとしても頑張って乗り越えてみせる と思いながら生きています
自分で自分を励ましながら 野の花のように力強く生きたいのだから
高齢犬も抱えていてそれも不安です あと数年もすれば愛犬の命も消えます
犬を飼ったことのある人ならその気持ちがわかるかと思います
それでもちゃんと自分で考えて行動すべきであっていつまでも動揺していてはいけません
生きる ために 乗り越えるべきことはたくさんあります
そこに欲は必要なく 本当に必要なのは 愛 かもしれません
昨日 長男にタイヤ交換をしてもらいました
まだ雪は降らないのですが 連休だったので早めにしたのだと思う
何も持たせるものがなかったのでコンビニで買ったお米を持たせました
パソコン代は要らないと言っていましたが そうもいかないので
ちゃんと返したいと思います
これから書くことは一般人には関係のないことですが自分がこの世で一番偉いなどと
思わないこと そしてそういうことを決めるのは神様であり本人ではありません
また人間が決めることでもありません この世の情勢がどうしてこうなったのか
ご存知でしょうか あるいは噓の病気が増えているのはどうしてでしょうか
そういったすべてのことを含め わたしたちがわたしが一番偉くて必要などと思わないこと
それは驕りや傲慢であり神様からすると大したことではないのだから
本当に能力を活かせるのは難しいと思います もう少しだけ謙虚にならないと
理解を得られないし 誰もついていけないのではないか そのようにも感じました
わたしが特別なのではなく そういう考えがずっとあって気になっていました
うまく伝えられないけどこんな感じですね もう少しオープンにすること
広く浅くのような印象が多く 助かる者も助からない そう思います
ごまかしや嘘があってもダメですし 伝わりにくいかもしれないけど
わたしもまた一般人でありごく普通の人間です
わたしはもっと深く入っていきたいのに 広く浅くだと一生深く入り込めず
疑う気持ちが続いていくでしょう 大切な物がどこにあるのか見えないし
あなたの愛がどこにあるのかもわからないのです
人間という生き物の限界かもしれませんね
そこに愛という言動があるのかどうか…
実は今日も調子が悪い 誰にも受け入れてもらえない状況でもなんとか生きている
どちらかというと弱い人間であり自分しか頼れないためなんとしても生き抜いてやる
そんな気持ちで過ごしている つらいのは自分だけじゃない
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