令和6年度合格体験記(12)
令和5年9月、星野学園小学校合格、開智小学校(開智学園総合部)合格
M君御父母様
この度は、私どもの第二子が、井澤先生を始めウエルストリームの諸先生方のご尽力を賜り、第一志望である開智総合部に合格することができました。
我が家は、上の子もウエルストリームでお世話になり、ほんの一年足らずの期間で合格へ導いていただきました。その際、短い準備期間で、合格レベルまで学力を上げることの大変さを、身をもって知りましたので、すぐに入塾を決め、年少コースからお世話になりました。
しかしながら、息子のおっとりとした性格が災いし、成績は低空飛行を続けました。年中の冬から春にかけて、スランプに陥り、受講態度の悪さを指摘されてしまう始末でした。我が家は夫婦ともなかなか時間が取れず、学習時間の確保にも限界がありました。
しかし、ここであきらめてしまっては、楽しそうに学校へ通う上の子を見ている子から、その未来を奪ってしまうこととなり、一生悔いても悔やみきれないと思い直し、夫婦協力して勉強時間の確保と、子のモチベーションを上げることに注力しました。
そして、春期講習の復習を、3×7=21の3回復習を、更にもう1回増やし、問題を解く力の定着を図るようにしたところ、5月頃から成果が出始めました。その後は愚直に3回の復習をまわしていくことを続け、夫婦で仕事を調整し、分刻みのスケジュールで夏期講習の送迎を間に合わせ、直前期まで勉強量を確保し続けた結果、本試験で合格をいただくことができました。
「絶対合格の信念」で、幼稚園の行事と重なってあらかじめ欠席予定としていた日以外、一度も休まず通い続け、継続は力なりという言葉を地でいくやり方で、合格を勝ち取れたのはまさにウエルストリームパワーの賜物です。年長になってからは、毎日のように通塾することになりましたが、塾に行き渋ることは一度もありませんでした。井澤先生の授業が一番楽しい、と申しており、家庭学習中でも、「これは井澤先生がこう教えてくれた」と、親に教えてくれることもありました。
ありふれた言葉ではありますが、諦めなければ道は開かれる、このことを受験を通じて実感いたしました。先生方には本当に感謝申し上げます。
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M君、M君の御父母様、合格おめでとうございます。
「諦めなければ道は開ける」まさにその通りで、「やる気×やり方×やること=絶対合格」です。M君も本当に頑張っていました。素晴らしいです。お姉様と同じく、開智入学後はさらに大きく飛躍すると思います。