さとえ学園小学校の第2回、3回の学校説明会告知ポスター、いいですね。
医師志望のお子様が大変多いという校風をさりげなく表していますね。
実際さとえ学園小学校から栄東に進学、中3から医学部コースに入り、医学部医学科に合格という流れが出来ているとのことです。
ちなみに、このポスターにアップで出ている新小2の女子はウエルストリーム卒塾生のKさんです。Kさんは知的で品の良いとっても素敵なお嬢さんです。
さとえ学園小学校の第2回、3回の学校説明会告知ポスター、いいですね。
医師志望のお子様が大変多いという校風をさりげなく表していますね。
実際さとえ学園小学校から栄東に進学、中3から医学部コースに入り、医学部医学科に合格という流れが出来ているとのことです。
ちなみに、このポスターにアップで出ている新小2の女子はウエルストリーム卒塾生のKさんです。Kさんは知的で品の良いとっても素敵なお嬢さんです。
本日3/27は春期講習会3日目です。幼児部では毎日たくさんの生徒が来ています。
ふだんはコース別ですが、講習会では全コースの生徒が一同に集まり毎日勉強します。
この「毎日みんなと一緒に塾で勉強する。」が良いのです。平常授業では週1~3回しか授業を出来ませんが、講習会時は入試まで半年余りの新年長さんはもちろん、新年中さんも毎日授業があります。短期集中で毎日たくさんお勉強することにより、出来もドンドン良くなってきます。右上がりのペースが出来るのです。そして何よりも「やれば出来る。」という自信がつきます。
つい最近入塾した生徒もすぐにとけ込んで毎日楽しく勉強しています。人間には生まれつき向上心や知的好奇心が備わっているので、勉強は本来苦しいものではありません。
「勉強=出来なかったことが出来るようになること=楽しいこと」だからです。
みんなで楽しく勉強して、実力もつき、志望校に合格する。-いいことばかりです。
「学習習慣をつける」第2弾
幼稚園児や小学生だと一旦学習習慣がついてきても、そこで安心してはいけません。ちょっと油断するともう元の状態に戻ってしまいます。ですから、親はお子さまの学習内容・集中力等をいつも気にかけ、褒めたり、励ましたり、叱ったりをし続けなければいけません。
ここが大事なのです。幼稚園児~小学校低学年のお子様が学習を確固たる習慣にできるかどうかはほぼ100%親の努力によります。親にとっても「継続は力」です。
もっとも、子どもに学習を習慣化させようとしても、なかなか勉強自体をやりたがらない生徒もいます。そういう場合のほとんどが勉強以外の楽しいもの(例えばゲーム機や携帯ゲームやPCゲーム等)を憶えさせてしまった後に学習習慣をつけようとしています。幼児や小学生にゲーム等の楽しいことを先に習慣化させておいて、それを我慢させて学習習慣をつけさせるのは至難の業です。子どもは大人より自制心がはるかに弱いからです。
だから、ゲームをさせていれば静かにしている等の理由で親がよく考えないで幼児にゲームを与えてしまうと学習習慣をつけるどころかゲーム習慣がついてしまいます。そうなったらお子様はますます学習しなくなり、「勉強大嫌い少年、少女」になってしまいます。
実際、約35年間の塾教師経験で言えば、ゲームの習慣のあるほとんどの生徒は毎日がゲーム漬けで、ほとんど勉強しないので成績が伸び悩んでいました。
尚、ゲームを幼児や小学校低学年の子どもにやらせるか、やらせないかはあくまで各ご家庭の責任において御判断下さいね。
お子さまを「勉強大好き少年、少女」にする!ためには
1、学習習慣(やること)
2、やる気(意欲・動機付け)
3、やり方(勉強法)が大切です。
1、学習習慣について
人間は習慣の存在です。子どもは特にそうです。
0歳~6歳の幼児期が大切なのです。
ここでまず良き生活習慣をつけるのです。
そして、その生活習慣の中に学習習慣を盛り込みます。
そうするとお子さまは親が言わなくても自分から勉強するようになります。
親としては次の目標に備え、お教室や塾に送迎したり、その時期その時期で必要な教材を購入し、与えていく。そして、お子さまの復習をみてあげて、やったそのときに確実に身につけさせるのです。簡単でも難しくても「先送り」してはいけません。
では、どうしたら学習習慣がつけられるのでしょうか?
年齢によって具体的な手段は変わりますが、その共通点としては
1)お子さまが何か新しいことを憶えたり、身につけてきたら、満面の笑顔で褒めるのです。それが出来て当たり前のことでも、年齢以上のすごいことでも、とにかく笑顔で喜びます。これを繰り返すと、「自分がなにか努力するとお母さんが喜んでくれる。大好きなお母さんを喜ばせたいから、お母さんのニコニコ顔を見たいから勉強する。」となってきます。
2)毎日決まった時間帯に決まった時間勉強させる。習い事等もあるので曜日によって勉強する時間帯は変わっても良いですが、とにかく毎日何らかの勉強をさせる。なんにも勉強しないという日をできるだけつくらない。
3)まずは易しい内容で学習の習慣付けをする。いきなり難しい勉強や苦手分野をやらせてはいけません。お子さまが喜んで勉強に取り組む分野や問題からはじめるのが学習習慣をつける秘訣です。
これが学習習慣をつける第1段階です。まもなく授業が始まるので本日はここまで
この続きはまた後日
旅をしていつも思うのですが、旅館に泊まると清潔なシーツと枕カバー、本当に気持ちが良いです。しかし、一般の家庭で毎日シーツを交換、洗濯している人ってたくさんいるのでしょうか?共働きですとなかなかそこまではできませんね。我が家もそうです。大人がただ気持ちが良いだけなら、手間を考えそこまでは望まなければ良いことです。
しかし、お子さまがダニや埃を原因とするアトピー性皮膚炎や小児喘息であれば、効果があることは何でもしてやりたいと思うのではないでしょうか。
ダイソンの掃除機を購入して、布団用ノズルをつけて毎日掃除したり、休日の天気の良い日には布団を干し、シーツを洗濯したり、さまざま手を尽くしていると思います。
最近布団専用掃除機「レイコップ」がはやっているので試しに買ってみました。普通の掃除機だと掛け布団は吸い付いてやりにくいのですが、布団掃除専用設計ですので、使いやすく設計されています。たしかにこれをかけると違います。洗濯物が乾かないような日はこれで清掃すると気持ちが良いです。これも購入して正解でした。特に共働きのご家庭におすすめです。-いつものように今回もあくまで個人の体験・感想です。(^o^)
今年もさとえ学園小学校卒業証書授与式に来賓の一人として出席しました。
今年もウエルストリームの卒塾生達が立派になって、さとえ学園小学校を卒業しました。感激もひとしおです。
粛々と式次第が進み、小5と卒業生による「送る言葉、別れの言葉」に引き続き「旅立ちの日に」の合唱。
この合唱が今年特に素晴らしかったです。感動しました。特に女子の歌声が良かったですね。
さすがNHK合唱コンクールさいたま大会金賞をとった小学校です。
アレルギー性の症状と言ってもその原因によりますね。
埃を吸い込んでも、ダニの死骸や糞を吸い込んでも、なんでもない人にとってハウスダスト(埃)もそう気にはならないと思います。しかし、ハウスダストを原因とする小児喘息やアトピー性皮膚炎を治療中の方にとっては大問題です。
そこで、ウエルストリームでは毎日きちんと清掃するのはもちろんですが、さらに、ナノイーイオンを発生する空気清浄機を全部屋に設置しています。テレビショッピングで有名な○○○堂のコマーシャルでも説明していますが、ハウスダスト等のアレルゲンをナノイーイオンで包んで不活性にするとのことです。
実際我が家ではかなり良かったです。-これはあくまで個人の感想・体験であります。(^o^)
ちなみに、塾ではパナソニックのナノイー方式を使用していますが、自宅ではシャープのプラズマクラスター方式を使用しています。どちらの方式もおすすめです。
アレルギー症状でお悩みの方、イオン式の空気清浄機も試してみて下さい。
尚、いつものことですが、イオン式空気清浄機がアレルギー症状の治療のかわりになるものではありませんので治療は継続された上で、御自身の生活環境を良くするためという文脈で本稿の感想をご理解下さいね。
本稿はいただいた質問に対する個人の感想・体験を述べたものであり、一般的な効用を唱うものではありません。また、対価を得て特定の製品の広告・営業をする趣旨ではありません。念のために。
アメリカでかつて有名になった病気です。パンケーキ(日本ではホットケーキといいます。)を子どもに与えると、喘息の発作や皮膚炎(アトピー性)を起こすという病気です。食べた子ども全員が発症するわけではありませんが、そういう子どもがいたのでそのような病名がつきました。
はじめはパンケーキの原料の小麦粉や卵・牛乳等がアレルギー反応の原因物質として疑われました。
しかし、いろいろ調べていくうちに法則性があることに気づきます。それは購入したばかりのパンケーキミックス(ホットケーキミックス)の袋を開けて、すぐにパンケーキを作ったばあいには発症しないということです。ところが、使いかけの保管してあったパンケーキの粉を使用すると発症するのです。原因はパンケーキの粉の劣化?と疑いパンケーキの粉を調べ始めました。
顕微鏡で調べると、なんと、パンケーキの袋からは無数のダニとその糞や死骸が発見されたのです。
つまり、パンケーキ症候群の本当の原因はパンケーキの粉に混じったダニだったのです。パンケーキを食べた子ども達はそのダニにアレルギー反応を起こして喘息の発作や皮膚炎(アトピー性)を起こしていたのです。しかし、開封した使いかけのパンケーキの粉は輪ゴムでしばったり、密閉できるタッパー等に保管したりしますので、ダニが発生するはずない・・・・。そうお思いでしょう?私もはじめはそう思いました。
しかし、実は、空気中にもダニの卵やダニが浮遊していたりするのでその程度では混入が防げないそうです。そして、入ってしまったら最後、袋の中で爆発的に繁殖するそうです。
1番の解決策は1回で使い切ることです。どうしても残ってしまった場合には密閉して冷蔵庫で保管するのです。ダニは低温では繁殖しにくいので空気中に漂うダニやその卵が袋に入ってしまっても爆発的には繁殖しないからです。
同じようなことが日本ではお好み焼き粉や天ぷら粉でも起こっています。
そうすると、全ての使いかけの粉類は密閉して冷蔵庫に保管するべきです。
実際、我が家ではそうしています。
小児喘息や皮膚炎(アトピー)を和らげる治療ももちろん大切ですが、そもそもの原因がそんな身近なことにあることかもしれません。無論アレルギー反応が起こる原因は人様々です。だから、パンケーキ等の粉ものだけ気をつけても防げないかもしれません。しかし、アレルギーには良くないということを一つ一つ気をつけているうちに、成人する頃にはいつのまにか直ってしまうということもあります。
先日都内に出る用事があり、午前10時頃に宇都宮線の湘南新宿ラインに乗りました。この時間でも車中は満席で身体がぶつかるほどではありませんがけっこう混んでいました。大宮から乗った私もつり革に手をかけ、立っていました。浦和で80歳ぐらいのお年寄りが乗ってきて、入口付近の座席の前に立ちました。見るからに身体の具合が悪そうで辛そうにしています。
お年寄りの目の前に座っているのは女子大生風の3人ですが、お年寄りに気づいてもまったく無視で、大きな声で話をしています。「誰か一人でいいから席をゆずってあげればいいのに・・・」と思いましたが、そのお年寄りに気づいているのにその周りに座っている人達は誰も席を譲りません。そうこうするうちに赤羽です。私の席の前の人が立ち上がったので、さっそく入口付近のお年寄りに「こちらの席へどうぞ!」と声をかけたのですが、よくあることなのですが、固辞されてすぐにはお座りになりません。
その瞬間、私の斜め後ろから滑り込むようにして大学生風の若い男がちゃっかり座ってしまいました。その間わずか2~3秒です。私は次の池袋で降りるのでもとよりその空いた席には座るつもりはありませんでしたが、お年寄りに席を譲ろうと話している最中にお年寄りが座るはずだった席に後ろから割り込んで座る若者を目撃し、驚き、がっかりしました。
塾に戻ってから職員に話したら、そんなことは日常茶飯事で、お年寄りが目の前の席が空いたので座ろうとしたら、そのお年寄りを横から突き飛ばして座った若者を見たことがあるとのこと。世も末です。ここ10年くらい電車内のマナーはますます荒れているとのこと。
彼らを見ていると「われわれ若者だって疲れるのだから、席に座る権利があるのだ!」とでも主張するかのように堂々と割り込んでいます。まったく悪びれていません。しかし、将来彼らが年老いたとき今度は「われわれ老人には座る権利があるのだ!席を譲れ!」とでも主張するのでしょうか?
どうしてこういう若者が増えたのでしょうか?いろいろな原因はあると思いますが、結局のところ「自分がその老人だったらどう思うか?」という相手の立場に立って考える習慣がないことが最大の原因だと思います。
親が子どもに教えるべきことはたくさんありますが、「人としてのあるべき姿」だけは教えたいものです。