夏休み以降は、勉強の量が増える事を息子自身も楽しんでいるようになり・・・（No.1066)

令和４年度合格体験記（３）

令和３年９月、10月

　　星野学園小学校、 さとえ学園小学校合格
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　C君のご父母様

　この度は、合格体験記を書くにあたり、様々な場面でご指導頂きました井澤先生、並びに授業を受け持っていただいた先生方この場を借りて御礼申し上げます。 先生方の丁寧で熱心なご指導のおかげで、無事に合格を頂く事ができました。 我々は、小学校受験に対して右も左もわからないまま、ウエルストリームにお話を伺う機会を頂きました。 　

　小学校受験の基本的な事すら知らなかった私たち夫婦に、丁寧に現状を教えていただきました。その際先生からは、決めたのなら途中でやめない覚悟を持つこと、しっかり復習をしていけば力はつくこと、最後に、絶対合格させますよと仰っていただきました。 　

　今まで習い事に通った事のない息子が、勉強の為に通えるのか不安でしたが、1コマの体験授業を受けた後、「まだ授業を受けたい」「明日も来られる？」と話すほど楽しかったようでした。 それからは、まずは授業の復習に遅れずについていく事、勉強の習慣を作る事から始めました。 2、3週で勉強をする事自体には慣れ、先生に教えて頂いた3/7/21のサイクルで復習を続けました。週2回のウエルストリームも嫌がる事なく通えました。これも先生方が分かりやすく、やる気にさせる授業を展開されたお陰かと思います。 　

　夏期講習が始まる頃には、誰よりも早くウエルストリームに行きたいとまで言うようになり、授業開始までの間、休み時間も1人で勉強をするようになりました。 夏休み以降は、勉強の量が増える事を息子自身も楽しんでいるようになり、1年前の1ヶ月分を２週間で超えるほどの勉強量をこなせるようになっていました。 　

　年中から小学校受験を目指した我が家では、勉強方法や苦手領域の克服方法、子育ての悩みなど様々な場面で井澤先生に相談に乗って頂き、その都度親身に丁寧にアドバイスをくださり、ありがとうございました。 　

ウエルストリートで身についた、勉強の習慣や勉強の楽しさを忘れずに小学校生活を送りたいと思います。

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　C君、C君の御父母様、合格おめでとうございます。

　ご両親様で何度も受験相談にいらして、アドバイスをすべて実行して頂いたことが最大の勝因だと思います。C君自身の頑張り、直前期の集中力も大変素晴らしかったです。ご家族で勝ち取った全受験校合格ですね。さとえ学園小学校入学後も学習習慣を維持すれば、さらに大きく飛躍されることと思います。今から楽しみです。

 

「先生方に感謝をこめて」(No.1065)

令和４年度合格体験記（２）

令和３年９月

　　開智小学校（開智学園総合部)合格
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bさんのお母様

　娘は一年半ウエルストリームでお世話になりました。新しい環境に慣れることに時間がかかる娘の性格も一年半で逞しく成長しました。それは発達年齢に伴う成長だけではなく塾での様々な難問へのチャレンジと毎日の学習習慣の定着の賜物と思っています。しかし、この学習習慣の定着と難しい問題にも意欲的に取り組む姿勢を身につけることが本当に大変でした。毎日取り組む事が出来るようになったのは、年長の年明けからでした。こんな調子で大丈夫なのだろうか？と日々心配しておりましたが、３／７／２１勉強方法など先生からの父母講座でのご指導をとにかくやりきると心に決め、娘を鼓舞し信じ進んだ日々でした。

　「努力は実ること」「やれば出来ること」「諦めないこと」この３つの人間力を受験を通し、先生方のご支援・ご指導を通し体験し経験できたことは、娘にとって大きな人生の財産になると思っております。私どもも娘を通し素晴らしい経験が出来ました。本当にありがとうございました。

 

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Bさん、Bさんの御父母様合格おめでとうございます。

ご家庭での受験指導、本当にお疲れさまでした。

御父母様がおっしゃる通り素晴らしく成長されました。開智小学校（開智学園総合部）入学後も努力を継続され、ますます素晴らしい人生を歩まれることと思います。今後もそのお手伝いをさせていただきます。

反田氏が現実世界でもリアルにショパンコンクール２位獲得！（No.1064)

　反田恭平氏がショパンコンクールで２位獲得！

　関係者の皆様、おめでとうございます！

　素晴らしいです。「アニメ・ピアノの森」の主人公の師匠・阿字野壮介の演奏者を担当した反田氏。さらに、主人公・一ノ瀬海の演奏を担当したピアニストは公表されていませんが、こちらも反田氏ではないかと噂されていました。

噂の真偽はともかく、ショパンコンクールをも題材にしたアニメ作品の登場人物の演奏を担当した反田氏が現実世界でもリアルにショパンコンクール２位獲得！というのは、なんと言うか、感激です。アニメの感動を支えていたリアルな素晴らしいピアノ演奏の数々、思い出しても涙が出てきます。

　

　反田氏の凱旋コンサートが今から楽しみです。

「さとえ学園ならウエルストリーム」(No.1063)

お待たせしました。今年（令和４年度入学試験）合格された方々の合格体験記を掲載開始致します。

第１弾は「2.5年絶対合格コース」で年少から学ばれたA君（お母様）です。

令和４年度合格体験記（１）

令和３年９月、１０月　

　　星野学園小学校、さとえ学園小学校合格
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　A君のお母様

　我が家がさとえ学園小学校を意識しだしたのは、わが子１歳の時でした。「さとえ学園ならウエルストリーム」と聞いていたのもあり、迷うことなく2歳の時に入塾手続きをしました。

　はじめは、まだ幼いわが子に不安や焦りを感じ、小学校受験はわが子には難しかったのかな、と悩んだ時期もありました。しかし、諦めたくない気持ちもあり、勇気を出して井澤先生に相談をさせていただきました。井澤先生は、「相談してきてくださったので、心配していないですよ」と笑顔で言ってくださいました。また、入塾前からコツコツ練習していたわが子のハサミの使い方などをたくさん褒めていただきました。あぁ、先生はそんな些細なことでも、ちゃんと親子の頑張りに気づいてくださっていたんだ、わが子の良いところって、こんなところにもあったんだ、と気づかされ、親子ともどもその後の自信に繋がりました。

　親子で乗り越える波は、小さい波から大きな波まで様々でした。でも、その度に、井澤先生に知恵やアドバイスをいただきながら、前を向き、先生の導いてくださる方向へ進んでいきました。難しい問題も、どうやったら楽しく学べるか、どうやったら理解できるかを考え、一つ一つ教具を手作りしたりもしました。

　その結果、わが子の成長や変化に伴って時々修正を重ねながらも、家族で目標に向かって頑張ることを楽しめるようになりました。

　このように、受験を通して私たち両親も親として成長する機会をたくさん得られました。また、わが子も、何事も諦めずに努力し続ける子に育ち、塾の学習以外のところでも、一生懸命目標に向かって頑張るようになりました。行動面も、年少からウエルストリームでお世話になっていたこともあり、特に苦労することはありませんでした。

　ウエルストリームには、とても熱心なご両親のもとに育った、明るく頑張り屋なお子さん達がたくさん揃っています。塾長の井澤先生は、いつでも全体を見渡し、些細なことでも敏感にキャッチし、困った時には温かな手を差し伸べてくださいます。直した方がよいところは、時に厳しく叱ってくださいます。良いところは、どんどん見つけては伸ばしてくださいます。様々なタイプの諸先生方が揃い、どの先生も例外なく、生徒のために最後まで一生懸命指導してくださいます。高い水準で切磋琢磨しながら頑張れる環境があります。

　来年以降、受験を控えている塾生の皆さんは、特に１年を切ると色々と焦りも出てくるかもしれませんが、ウエルストリームとご家庭で諦めないで努力し続ければ、きっと大丈夫だと思います。合格は新たな始まりなので、我が家もまた、これから新しい気持ちで頑張りたいと思っています。これから受験を控えている塾生の皆さんのこと、心から応援しています。

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A君、A君の御父母様、合格おめでとうございます。

　入塾予約のための個別相談したときはA君は２歳でしたね。それが今では既にさとえ小の１～２年生かと思うくらいしっかりされています。入塾して２年半、学力はもちろん人間的にも大きく成長されましたね。素晴らしいです。ご両親様の熱心なご指導のたまものと思います。さとえ学園小学校入学後も、持ち前の真面目さと才能を活かし、ますます活躍されることと思います。微力ながら私井澤もそのお手伝いをさせていただきます。

 

久々にN響のコンサートに行ってきました。(No.1062)

10/11（月）塾の調整休日を利用して、家内と二人でN響のコンサートに行ってきました。

新型コロナが流行りだしてからずっと行けなかったので、本当に久々です。

　マスクをかけ、消毒をして完全防備（笑）で席に着くとまもなく本日の指揮者の川瀬賢太郎氏のプレトークが始まりました。自己紹介から始まり、本日のチェロ独奏者佐藤晴真氏の紹介、曲目の紹介がありました。詳細はプログラムにあるので川瀬氏のユ－モア溢れる解説が楽しくためになりました。

　こんなにイイ話をしてくれているのに隣の見知らぬ年配婦人二人は雑談に夢中。これから演奏する指揮者が聴衆に向かって熱心に話しているにそれを全然聞かないという残念な態度。指揮者のプレトークを何だと思っているんでしょうか。未だにこういうとんでもない人がいるんですね。プレト－クの後ちょっと時間を挟んでいよいよ演奏開始。この年配婦人二人、さすがに演奏中は雑談しませんでした。ホッとしました。

　川瀬氏のパワフルな指揮の素晴らしさもさることながら、佐藤晴真氏の独奏、「素晴らしい」の一言。

　今回初めて佐藤氏の演奏を聞きましたが、チェロの超絶技巧はもちろん情感のこもった音色に感動し、涙が出そうでした。まだ２３歳と聞き、「早熟の天才チェロ奏者」と世間は思うかもしれません。しかし、その曲が完全に自分のものとなるまで、きっと毎日毎日長時間練習しているのだと思います。オーケストラとの共演でも、すべての曲を諳譜で弾いていましたから。

「類い希な才能を持った人」がそれにおごらず、日々一生懸命に努力する。－こういう人が、どの世界でも最強ですね。

　演目のベートーヴェンのエグモント序曲はCD（レコード）で何十回、何百回と聞いたので、オーケストラを自らが指揮をしているかのように勝手に手が動きそうでした。さすがN響です、１曲目からいい音出しています。

　次のチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲イ長調作品３３（原典版）は恥ずかしながら本演奏会で初めて聞きました。こちらも佐藤氏の情感こもったチェロ独奏とそれを引き立て、N響自身の素晴らしさをも発揮しているN響、素晴らしいです。ふと気づいたのですが、２３歳の佐藤氏に対して、何十年も音楽で生計を立てているN響メンバーがプロとしてリスペクトし、尊重しているのが素晴らしい。「プロはプロを知る。」

　チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第１番より「アンダンテ、カンタービレ」を弦楽四重奏としてではなく「独奏チェロ＋弦楽合奏」として演奏していました。N響をよんでおいて、弦楽四重奏だけというのは、あり得ないですからね。これもチェロ独奏と弦楽合奏がマッチしていて大変良かったです。

 休憩後にベートーヴェンの交響曲７番イ長調作品９２。

　のだめカンタービレ（映画）でつかわれて以来、クラシック音楽愛好家以外の一般人にも身近になった７番です。ベート－ヴェンの交響曲と言えば、年の瀬に演奏される９番「合唱」、ダ・ダ・ダ・ダーンの５番「運命」、６番「田園」、３番「英雄」でしたが、映画のおかげ？でメジャー入りを果たしました。

　こちらは川瀬氏の独特のまさに情熱溢れる力強い指揮がN響から情熱溢れる力強い演奏を引き出した？という感じがしました。ベートーヴェンらしい繊細かつ力強い演奏であったと思います。

　　

　音楽世界の門外漢が「わかったようなことを、何を偉そうに・・・」と思われた方もいらっしゃるとは思います。

　しかし、プロレベルの「音楽評論家」だけでなく、私のような実は演奏の善し悪しもよくわからないような「６割の普通の人」も演奏に満足して、はじめて演奏会は成功だったと言えると思います。事実、今回の演奏会をご縁として、佐藤氏のCDを購入しようと思いましたし、川瀬氏の指揮する他の演奏会にも行ってみようと思いました。

　　　

10/24（日）「私立小学校絶対合格作戦2022」は満席ですが、同内容で10/23（土）にも開催します。(No.1061)

　このブログ（No.1044）でお知らせした10/24（日）開催の「私立小学校絶対合格作戦2022」セミナーですが、満席となりました。したがって、10/24開催分には、これからお申し込みを頂いてもご出席を承ることが出来ません。申し訳ございません。

　　　　　　　　　　

　　

そこで、前日の10/23（土）の同時刻(14:00～17:00）にまったく同じ内容で「私立小学校絶対合格作戦2022」セミナーを開催することになりました。（つまり、10/23、24に同じ内容でセミナーを計２回開催致します。）

　10/23（土）開催分はまだ残席がありますので、土曜開催のほうが御都合の良い方はご一報願います。これからお申し込みになる方は土曜開催分希望と記載してお申し込み願います。

つまり、10/23（土）開催分ならまだ空席がございますので奮って参加願います。

また、土曜開催分ではご夫妻（お二人）でのご出席もOKとしました。

以上よろしくお願い申し上げます。

　　

　　

　　

 

今予約するとすぐに１０／７～１０／１０に１回目のワクチン接種ができるそうです。（No.1060)

大手町の自衛隊の大規模接種センターですが、

今予約するとすぐに１０／７～１０／１０に１回目のワクチン接種ができるそうです。

まだワクチンを接種していない１６歳以上で接種券を持っている方はチャンスです。

詳細はこちらです。

　現時点でデルタ株にも効果のあるモデルナ製ワクチンです。モデルナ製ワクチンについては異物混入とかいろいろと報道されていましたが、自衛隊のワクチンはそれらの問題のあったロット番号とは違いますので安心して接種して良いと思います。

 　私事ですが、私も家内も自衛隊大規模接種センターでいち早く接種し、既に２回接種しました。副反応については個人差があるので何とも言えませんが、私自身は１回目では腕に湿疹ができてかゆくなっただけでした（通称モデルナアーム）。２回目は身体がだるくなり、買い物で歩きまわるのがちょっと辛くなった程度でした。

　家内は１回目私と同じ程度でしたが、２回目は37.9℃の発熱と頭痛、全身の痛みがあり、一晩寝込みました。本人が言うには「インフルエンザの初期症状のようだった。」とのことです。その後はすぐに元気になりました。「若いので副反応が強く出ちゃった。」と本人は申しております。ここだけの話（笑）ですが、実際家内は私より１０歳年下ですので、「うんうん、そうだね～、きみは若いからね～」としています。

　そういうわけで、副反応の怖れと命を失う怖れ、くらべものになりませんね。

　運が良ければ、ワクチンを接種しなくても重症化しないかもしれません。しかし、運悪く重症化したときは、肺が真っ白になって、亡くなってしまうというリスクがあります。接種していない方は家族の安心（幸せ）のためにも接種しましょう。

　　　

日本でも既にブレークスルー感染が多数おきているとのことです。(No.1059)

　日本でも既にブレークスルー感染が多数おきているとのことです。

　ファイザー製ワクチンを２回接種したのにデルタ株に感染し、入院する人がいるそうです。こう聞くと、「ワクチンが効かないじゃないか？！」と早合点をする方がいると思いますので、ちゃんと言うと「ワクチンを２回接種したのにデルタ株に感染してしまった方のほとんどが重症化していないし、亡くなってはいない。」とのことです。

　もし、その方がワクチンを２回接種していなければ重症化し、肺炎が悪化し、亡くなっていたかもしれません。つまり、ワクチンは重症化や死亡を防ぐのに役だっているのです。

　こういう状況下で副反応が怖いからワクチンを接種しない人がいると聞いて驚きました。たしかに、ワクチン接種は義務ではないし、強制もされません。あくまで任意（本人の自由意志）です。しかし、そういう方は何と言うか「命知らず」ですね。最悪のときは「ワクチンさえうっていたら命は助かったのに・・・」となりそうだからです。

　たしかに副反応はイイものではありませんし、出来れば経験しないほうがイイに決まっています。しかし、ワクチン接種のおかげで大切な命を守れるのです

  　　　　　「信じるか信じないかはあなた次第です。」　　

10月１日、風雨の中、みんな元気に受験しました。(No.1058)

本日10月１日、風雨の中、みんな元気にさとえ学園小学校を受験しました。

受験生のみなさん、素晴らしいです。一生の思い出に残る入学試験となりましたね。

「絶対合格」を願い、心静かに祈るのみです。