絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

1/26(土)開智小学校(総合部)学校説明会に行ってきました。(No.142)

2013年01月28日 10時03分00秒 | 受験・学校

 

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  開智小学校(総合部)のプライマリー棟の前でバスを降りると、すぐ正面玄関です。その玄関の横にいつも立っていて笑顔で迎えてくれるのがネイティブ英語教師のジョン先生です。説明会が始まるまでの時間に立ち話ですが、少しだけジョン先生と話しました。<o:p></o:p> 

本名はジョナサン・リー・リチャード・マクドナルドといい、長身の英国人の先生で開智の生徒達の間でとても人気があります。人柄もすばらしく、日本語もとても上手です。そして、開智での自らの役割もよく理解していて、それにそって誠実に働いています。<o:p></o:p>

 

開智にくる前には外資系金融機関の日本支社でバリバリ働いていたとのことで、教養にあふれた好青年です。小学校教師は自分の専門知識と幅広い教養、教え方のうまさ、そして何よりも人柄が大切です。ジョン先生は決して自分から自慢したりしませんが、ちょっと前には「めざましテレビ」にもテレビ出演しました。こういうすごい人が開智小学校でネイティブ正職員(教師)として週5日活躍しているのですから開智の生徒達も幸せです。

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130126

   ジョン先生、本日は寒い中歓迎していただき有り難うございました。少しの時間ですが、有意義なお話ができて良かったです。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 


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星野はこんな素晴らしい問題を出題しています。(No.141)

2013年01月25日 10時01分00秒 | 受験・学校

  さとえ学園小学校(No.139)、開智小学校(総合部)(No.140)と思考力型の問題例を紹介したら、反響がさらに大きくなりました。そこで、埼玉でもっとも歴史がある私立学校である星野学園が開校した星野学園小学校の入試問題の一例(星野小の過去問を参考にウエルストリームで制作した類似問題)を紹介します。
   

    「tsumiki-60.pdf」をダウンロード


  どうですか?1分間でできましたか?星野小は毎年のようにこんな素晴らしい問題を作問しています。他校の真似ではなくオリジナルでこんなすごい問題を発明(作問)するのですから、星野学園は優秀な教師をたくさんかかえていると思います。

  入試問題を見ればその学校の求める生徒像がわかるとよく言いますが、そこで日々教えている先生方の層の厚さや教務力もわかります。

  「いい学校」って、「良い先生方と良い生徒達が良き校風をつくり、生徒達と先生方が日々成長(進歩・発展)している学校。」だと思います。そういう学校は成長のプロセスを大切に考え、結果主義には陥らないけれど、きちんと結果を出しています。星野学園小学校もそういう「いい学校」の一つです。

  埼玉の私立小学校、お薦めです。さとえ、開智、星野、それぞれ個性的な学校で、その考え方、校風、特色がまったく違いますが、どれもお薦めです。私に小さい子が3人いたら、この3校に一人ずつ入学させてみたいです。


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開智もこんな良い問題を出題しています。(No.140)

2013年01月21日 10時26分20秒 | 受験・学校

  前回(No.139)でさとえ学園小学校の入試問題のテトリス型問題を紹介したところ、かなり反響がありました。
   埼玉県内私立小学校のもう一つの雄である開智小学校(開智学園総合部)ではこんな良い問題を出題しています。(開智小学校の過去問を参考にウエルストリームが制作したものです。)

 

 「magicbox-11.pdf」をダウンロード

 どうですか?30秒間で正解できましたか?この問題も単なる暗記ではなく思考力を試しているものです。

 「上の3つの魔法の箱の例から法則性(規則性)を見抜き、それを4番目に当てはめて考える。」ーこれができるように易しい問題から段階的に指導していきます。

 そうすると、この問題を5~6歳の幼児が30秒間で正解するようになるのです。もちろん、正解が言えるだけでなく、その理由まで説明できるようになります。


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さとえではこんな良い問題を出題しています。(No.139)

2013年01月18日 10時42分04秒 | 受験・学校

  「私立小学校受験の問題って、知識を暗記させるだけで弊害が多いのでは?」という質問を頂きました。

  確かに知識も問われていますが、それは5~6歳の幼児としては必要なことが大半です。例えば、優先席のマークやリサイクルマーク、公共交通機関でのマナーなども出題されますが、幼児としても必要な生活常識です。また、お話を最後まで聞き、それを理解・記憶し、その指示通りに出来ることも、私立小学校入学後の学習を考えれば必要なものです。

  そ して何よりも5~6歳なりに「論理思考」ができることが入学後の学力伸長の鍵です。ですから、各私立小学校では工夫してこの論理思考能力を試す問題を毎年出題しています。

 たとえば、さとえ学園小学校ではこんな良い問題を毎年出題しています。これは、さとえの過去問を参考に私が作成したオリジナル問題です。これを5~6歳の年長さんが1分以内に解くのです。

    「1.pdf」をダウンロード

どうですか?1分以内に解けましたか?

  ウエルストリームでは、5~6歳の幼児にこんな問題を時間内に解けるようにする以下の特別授業(思考力育成ハイパーコース)を実施しています。

  「h25hiper.pdf」をダウンロード

ご関心のある方はお問い合わせ下さい。


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さとえ学園小学校説明座談会を開催致します。(No.138)

2013年01月16日 10時01分00秒 | 受験・学校

2/2(土)14:00~16:00

 さとえ学園小学校の下平副校長先生をお招きし、ウエルストリームでさとえ学園小学校説明座談会を開催致します。

ニュースリリース(リーフレット)はこちらです。

   「130115satoe.pdf」をダウンロード

 お申し込みはこちらの申込書に記入の上、ファックス送信願います。

  「130202moshikomi.pdf」をダウンロード

 
または、メール(izawa@wellstream.co.jp)か電話(048-651-6811)でお申し込み下さい。

塾生御父母様以外の残席わずかですのでお申し込みはお早めに!


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1/12開智小学校(総合部)説明座談会、大盛況でした。(No.137)

2013年01月14日 10時45分00秒 | 受験・学校

満席で大盛況でした。2時間余りの時間がとても短く感じました。<o:p></o:p>

 那須野校長先生、貴重なお話を頂き有り難うございました。出席者全員開智小学校ついて理解がいっそう深まったと思います。心より御礼申し上げます。
    
 

 以下出席者アンケートの一部を掲載します。
   
   

・校長先生の子供に対する愛情と情熱を感じました。異学年のティームにとても興味があり、また魅力を感じます。自分がこのような学校に通ってみたかったと思いました。
   

  

・子供どうし、また、違う学年、年齢で互いに刺激し合う学校生活は昔の子供どうしの遊びに似ているなと思いました。このような環境が子供を伸ばしていくのだと思いました。
   
 

・娘にはこれからの人生たくましく強く生きていってほしいと思っているので勉強だけでなくいろいろな体験を通して学びの場を与えて下さる開智にますます入学させたいと思いました。
   
  

・今日のお話を伺ってさらに開智学園の「子供の個々の能力を引き出すこと」「自分で考え、行動(生きる)力を育てること)に力を入れて教育されていることを感じました。
  
 

・事前質問の「10年後の開智学園」についてご回答を頂き、授業の中で豊かな学びをする息子の姿を想像することが出来、開智学園に更なる関心と憧れを抱きました。
  
 

・校長先生のお話で開智の一本筋の通った教育、現実に向かう学校の姿など、とても素晴らしいと思いました。
   
  

・パーソナル、ティーム、机上の勉強だけが勉強ではなく、すべてから子供たちは学んでいるのですね。

 

1/26(土)9:30~11:00、今度は開智小学校で学校説明会があります。是非、出席していただき実際の様子もごらん頂きたいと思います。

 


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星野学園小学校・さとえ学園小学校合格体験談(14)(No.136)

2013年01月11日 10時00分00秒 | 受験・学校

 ・・・・・何故勉強するのか、という事を二年半ずっと子供へ理解を促しつつ、学習習慣を早い段階で取り入れられた事も合格まで頑張れた結果の一つだと思います・・・・・
   
 

星野学園小学校、さとえ学園小学校合格
   

           Nさんのお母様
  
 

小学校受験を夫婦で決めた後、様々な受験塾の見学をし、「どこも納得いかない。」、という時に井澤先生に面談して頂きました。井澤先生にお会いして、この先生にお任せすれば大丈夫!と半ば直感で入塾を決めたのが年少になる直前でした。そこから二年半、うちの子は一度も塾に行くことを嫌がる事もなく通塾し年長になってからは幼稚園を早退して通塾したにも関わらず、いつも楽しそうに帰ってきていました。何故勉強するのか、という事を二年半ずっと子供へ理解を促しつつ、学習習慣を早い段階で取り入れられた事も合格まで頑張れた結果の一つだと思います。井澤先生の問題内容は難関校の問題も研究して作成されており、時には大人でも難しいと感じられるものもありましたが、ご指導通りに「3×7=21の反復」を繰り返していく内に解けなかった問題が解けるようになる。その度に親子で喜び、また井澤先生も褒めてもらえる事がわが子には嬉しかったようです。そして難しい問題が解ける事が「これなら本番でも大丈夫」という自信にも繋がっていったのだと今更ながら思います。井澤先生の、出来ない事を決して叱らず、できた時に褒める指導方法はすぐに自信を無くしがちがわが子にはピッタリだったと思います。

 年長の夏期講習直前にわが子が頻尿になってしまった時、目の前が真っ暗になりました。わが子へ相当「受験のプレッシャー」をかけていたのではないか、と思いわが子への申し訳なさで受験をやめようかと半ばパニック状態になりました。井澤先生が冷静に話を聞いてくださり、そして「二年間以上頑張ってきたのに結果を出させてあげるスタート位置(試験)にも立たせない方が可哀そうです。本番までには治ると信じてとりあえず夏期講習は予定通り毎日来てください。何度トイレへ行っても決して叱らず、見て見ぬふりをしてあげてください」と激励とアドバイスを受け、夏期講習を乗り切り、本番直前に気が付くと頻尿が治っていました。普段通りに塾に通い授業を受けている、その「普段通り」が娘に安心感を与えたのだと思い、井澤先生の励ましの言葉通りに塾に毎日送り出した事がよかったのだと思います。
     
 
近所の子が遊んでいる声が聞こえてくると、羨ましそうな顔をする事もありましたが、「井澤先生の塾の子達も今頑張っているよね」と親子で、どちらともなく言いながら一日何時間も机に向かったものです。毎日登園前に勉強し塾がない日は家で復習をし、コツを掴むまで難しいと思われたお話の記憶や運動系は勉強の合間に息抜きという形で取り入れていました。そういった毎日でいわゆる遊びの時間は取れない毎日でしたが、わずか5~6歳の子が今自分がすべき事に向かってしたい事を我慢できるまで精神的にも成長させて頂きました。
 
 

 入塾してみると細かくその子に合わせ尚かつ家庭での勉強の指導方法、受験期の過ごし方などの指導をいつも頂け、受験について右も左も分からない我が家には欠かせない父母講座でした。入塾前には「行動観察」「体操」「絵画」などの教室は別途見つける予定でしたが、ウエルストリームで、ペーパー以外の事も全て教え頂けるシステムに感激したものです。受験すべてがウエルストームで一貫して学べた事も通塾に1時間強かかろうとも、娘にとっては苦なく通えた一つの要因だと思います。
  

最後に井澤先生はじめ、各先生方にしっかりとご指導を頂けた事本当に感謝致します。
   

大切な幼少期に小学校受験を通してウエルストリームで成長できた事がきっと小学校へ行っても生かされるであろうと思っております。
   
 

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 Nさん、Nさんの御父母様、合格おめでとうございます。Nさん、本当によく頑張りましたね。2校とも上位で合格していると思います。とっても素晴らしいです。2年半の通塾で学力はいうまでもなく、精神年齢も上がりすっかり「お姉さん」になりましたね。入学後も学習習慣を維持されるとますます伸びていけると思います。 

NさんとNさんのご家族のますますのご発展とご健康を心から祈念しております。<o:p></o:p>

 


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「子供をどう育てようと、それは親の自由。他人からとやかく口を出されたくはない。」(No.135)

2013年01月07日 10時53分53秒 | 受験・学校

 

挨拶が大変遅れましたが、皆さま、今年もよろしくお願い致します。<o:p></o:p>

 

「絶対合格の信念」「絶対成功の信念」で微力ながら今年も全力であたる所存であります。<o:p></o:p>

 

ところで、<o:p></o:p>

 

子供の育て方について、いろいろな意見があります。100人親がいれば、100通りの考え方があるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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「子供をどう育てようと、それは親の自由。他人からとやかく口を出されたくはない。」<o:p></o:p>

 

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私もそう思います。<o:p></o:p>

 

しかし、それはあくまで親や子供が世間に対して迷惑をかけたりしないことが前提です。<o:p></o:p>

 

ちょうど人権と公共の福祉の関係に似ています。人は皆それぞれ基本的人権を生まれながらに有しており、それは最大限尊重されるべきです。しかし、だからと言って何をしても良いというものではありません。あくまで他の人々の人権や社会秩序を害しない場合に限って認められています。そして、自分と他人の人権がぶつかるような場合の調整基準として道徳や法(社会のルール)があります。<o:p></o:p>

 

幼児に対して、社会のルールがどうとか、法律でどうとか言ってもはじまりません。教えるならこの一言です。<o:p></o:p>

 

自分でされて嫌なことは、他の人にしてはいけません。」<o:p></o:p>

 

たとえば、こんなふうにもっていきます。<o:p></o:p>

 

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親:もし、自分がそういうことをされたら、どう思いますか?<o:p></o:p>

 

子:絶対そんなことされたくない。<o:p></o:p>

 

親:それでは、なぜあなたはそんなことをお友達にするのですか。お友達もきっと嫌に思っていると思いますよ。あなたにそうされて、きっと悲しい思いをしていますよ。それでいいのですか?どうしたらいいですか。<o:p></o:p>

 

子:「ごめんなさい。」って言う。<o:p></o:p>

 

親:あやまればそれでいいのですか。<o:p></o:p>

 

子:これからはもうしません。っていいます。そして、これからはもうしません。<o:p></o:p>

 

親:そうですね。それがいいと思います。そうする人が立派な人です。<o:p></o:p>

 

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とってもシンプルですが、これは自分の自由・人権と他人の自由・人権とを調整する判断基準になります。この言葉を子供達全員に徹底して教え込めば、その教室、その幼稚園・学校から「いじめ」もなくなります。<o:p></o:p>

 

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是非、試してみてください。<o:p></o:p>

 


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遅ればせながらずっと行きたかったシャルダン展にやっと行ってきました。(No.134)

2013年01月04日 00時09分35秒 | アート・文化

 

1月6日までですからギリギリセーフでした。
    

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 ほとんど朝一番で入場したのでゆっくり鑑賞できました。やはり美術館は朝一番で行くとイイですね、自分のペースでじっくり味わえますから。38点すべてジャン・シメオン・シャルダン。しかも、個人蔵のため普通ならルーブルに行っても見ることができない「羽根を持つ少女」と「木いちごの籠」もじっくり鑑賞できました。「羽根を持つ少女」について、作家の伊集院静氏が1999年にパリで開かれた大シャルダン展を見て、エッセイの中で「この絵によって救われた。」とまで語っています。<o:p></o:p>

 

本当に素晴らしいの一言です。この絵はバトミントンのラケットと羽根を持った清楚で可憐な少女の良さが活き活きと描かれています。この少女がその当時何を思い、何を語っていたのかが伝わってくるようでした。まさしくシャルダンが魂を込めた作品です<o:p></o:p>

 

 興味深いのは2枚の「羽根を持つ少女」の絵が並べて展示されていることです。<o:p></o:p>

 

フィレンツェの美術館が所蔵しているほうは、筆遣い、陰影の付け方、絵の具ののせ方、ディテールの精緻さから、どう見てもレベルが違いすぎて、シャルダン自身の作とは思えませんでした。絵画の素人の私が見ても一目でわかるのですから、これはシャルダン自身の作ではなく、おそらく修行中の見習い(お弟子さん?)か誰かが習作として模写したのでは?と思います。一応そっくりには描こうとしているのですが、短時間で模写したためか、他のシャルダン作品とくらべても次元が違うほど手を抜いているように見えました。<o:p></o:p>

 

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 次に感動した絵は「良き教育」です。母親と子供達の会話が聞こえてくるようでした。<o:p></o:p>

 

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 他に高校時代の美術科の図録に出てきた?有名な絵も4050cmの至近距離で生まれて初めて実物を見ました。すごい!<o:p></o:p>

 

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シャルダンの絵がミレー、セザンヌの絵にどことなく似ている。そう素人でも感じますが逆です。ミレー、セザンヌが若い頃、シャルダンの作品を模写して学んでいたのです。<o:p></o:p>

 

 実際、静物画での質感がよくあらわされている描き方は素晴らしく、自宅にある銅鍋や水差しなどをしげしげと見て、そのデザインの素晴らしさを再発見したくなります。<o:p></o:p>

 

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日本ではルノワールのようには一般には有名ではありませんが、一見の価値ありです。<o:p></o:p>

 

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今ならまだやっています。詳細は以下。<o:p></o:p>

 

http://www.mimt.jp/chardin/<o:p></o:p>

 

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90分もかけてゆっくり鑑賞した後は、ミュージアムショップのStore1894で図録等など購入し、三菱一号館内のCafe1894に移動し、シャルダン展の作品「肉のない料理」にちなんだお料理でランチをしました。1,580円というお値段にしては「真鯛とサーモンのパイ生地包み焼き」かなり美味しかったです。こちらも一押しです。<o:p></o:p>

 

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