絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

この4月から年中になる男の子です。あるお受験教室に先月から通わせたら、そこの先生から「お子様は言葉が

2013年03月29日 13時47分38秒 | 受験・学校

 入試まであと1年半ありますので、この時期に私立小学校受験自体を諦めるのはどうでしょうか?せっかくスタートしたのにもったいない気がします。「言葉が理解できない。」「お受験向きではない」とはどういう意味でおっしゃっているのか?また、その対策についてどうしたら良いか?をそのお受験教室の先生に相談されることをお薦めします。

   

 もし、その先生がお子様について「さじを投げている。」状態なら、すぐにお教室を変えるべきです。さじを投げて、ただお子様について悪く言うだけの先生にはお子様に対して良い影響を与えることが出来ないからです。そういう先生であれば、あと1年半通っても志望校には合格させられないと思います。そんなお受験教室には月謝を払う価値が有りません。

  

 まともな受験教室であればさじを投げる前に、必ず個人面談をして、塾でのお子様の様子(現状)について報告があり、お子様にとっての課題が明示され、今後どうすれば改善され、合格できるのか?さらにご家庭での指導やしつけについてもアドバイスをしてくれます。星の数ほどある受験教室の中で本当に実績の上がっているお教室はそう対応してくれます。

   

 塾を変える場合、入試直前になるとお子様の心の負担も大きくなりますので、この新学期=今がチャンスです。お子様の幸せを第一に考えれば迷っている場合ではありません。

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 では、どういう受験教室に変えたら良いでしょうか?お子様、御父母様との相性もありますので、実績のあるお教室の普段の授業を体験した上で、そこの先生とじっくり話し、信頼できるかどうか、御父母様の厳しい目で判断されると良いと思います。またお教室選びを失敗したくはありませんから

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 お教室選びについては、このブログの2012年12/14(No126)の記事を参考にされて下さい。


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4月から私立のT小学校の小4になる女子ですが、算数の成績がよくありません。計算問題はなんとかできるの

2013年03月25日 09時50分00秒 | 受験・学校

  

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 まず、学校の先生に「塾に行ったほうが良いですか?」と聞けば、普通は「必要ありません。」となります。それはそうです。建前は「学校と家庭学習だけで十分で、塾は不要。」で、塾の必要性を認めたら、学校だけでは不十分=学校自体の自己否定になるからです。

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 本音はどうなのでしょうか?<o:p></o:p>

 

実は学校の先生も密かにお子様を塾通いさせているのです。親が先生だから自分でも教える能力はあるのですが、親子でやっていると、お互いに、つい感情的になったりするので、塾に通わせ、敢えて他人に我が子の学習指導を任せているという先生も少なくありません。

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 また、「お母さんがみてあげて下さい。」と言われても、今まで家庭でそうしていたのに、そういう状態になってしまったのですから、そのままでは良い方向には変わらないと思います。特に「クラスのペースについていけない。」「算数の授業が全然わからなくなってしまった。」「小4なのに小3範囲がまったくできない。」というような場合には、早めに何らのかの手をうつ必要があります。<o:p></o:p>

 

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 手を打とうとして近所の補習塾に問い合わせると、そこでは地元の公立小に合わせているので、T小学校とは進度もレベルも全然合いません。それでは、大手中学受験塾に行くと、今度は外部の中学受験をするための指導ばかりで、T小学校からT中学に内部進学を希望しているお子さんにはやはり合いません。
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 塾に行くなら、同じT小学校の生徒が複数通っていて、T小学校の中間期末テスト対策をしっかりしてくれる塾が良いと思います。そして、学習が他の生徒より遅れている生徒には追いつくための補習を別途設定してくれる塾ですと、さらに有り難いですね。

 
   
 手前味噌ですが、ウエルストリーム(小学部)がそういう塾の一つです。

 

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8年間も継続して、通塾してくれました。(No.159)

2013年03月22日 10時01分00秒 | 受験・学校

 3/21(木)、小6私立(開智)コースの生徒も卒塾しました。(ウエルストリームは幼児部と小学部のみですので小6の3月で卒塾です。)卒塾生のRさんは幼稚園年中の時から教えてきましたので、足かけ8年毎週指導したことになります。一人の生徒をこれほど長きにわたって教え続け、成長を見守ることが出来て、私は塾教師として本当に幸せです。
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 Rさんは前回ブログ(No.158)で紹介したPさんとは同学年で、その当時から同じくらい優秀なお子様でした。開智小学校(総合部)入学後も倦まずたゆまず努力してきたこともあり、トップクラスの成績です。先日の学力テストでも算数・国語ともに開智学園総合部小6で、上位1割以内に入っていました。
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 Rさんはとても真面目で、優秀で、人柄もすばらしいので、今後も努力を継続され、大学受験でもきっと成功されると思います。
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 Rさんのお母様、<o:p></o:p>

 8年間もの長きにわたりウエルストリームと私井澤を信頼していただき本当に有り難うございました。そして、私がRさんをここまで教えることができたのもお母様をはじめとしたご家族様全員の支えがあったからこそだと思います。心より感謝しております。
  

RさんとRさんのご家族様の今後のご健勝とますますのご発展を心から祈念しております。<o:p></o:p>

 


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3/13付のブログ(No.156)のPさんとそのご両親様がウエルストリームにいらっしゃいました。また

2013年03月18日 09時52分18秒 | 受験・学校

 Pさん、Pさんのご両親様、

先日はわざわざ弊塾までお越し頂き有り難うございました。私の娘と同じ中高一貫女子校のQに入学するということもあって、私もちょっと興奮気味でいろいろと話してしまいました。私のお節介話がご参考になれば幸いです。
  
 

  6年ぶりにPさんと話しました。すっかりお姉さんになって、知的で素敵なお嬢様に成長されていました。
   
 

「栴檀は雙葉より芳し」と昔から言いますが、Pさんがまさにそうです。年長のときからかなり優秀で、学力はもちろん精神年齢が高く、素直に努力するタイプでした。

 

  

それで、さとえ学園小学校入学前に御両親様に「Pさんなら努力すれば必ずQに入れるから・・・」といってQへの進学をお薦めしました。まだ入学前の幼児相手に「さとえに入った後、外部中学受験をして必ずQへ入ろうね!」と話したのです。そして、ご両親様には今後6年間どう過ごせばQに合格出来るかという「PさんのQ合格作戦」なるエクセルで作成した表を差し上げました。


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 6年ぶりにお会いしてはじめて知ったのですが、お母様は私が作ったその表をなんと6年間も大切に保管されていて、「Qに合格したら、井澤先生に報告に行こうね。」と、折にふれてPさんに話し、励ましていたとのことです。この6年間まったくPさんを教えていないにもかかわずです。本当に有り難くて涙が出そうでした。教師冥利に尽きるとはこのことです。一生懸命努力したPさんはもちろん素晴らしいですが、それを6年間支えてきたご両親様も本当に素晴らしいです。

PさんはQ入学後もきっと努力を継続され、6年後第1志望の大学に合格され、さらにその後も立派な社会人として活躍すると思います<o:p></o:p>

  


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現在小5の男の子ですが、小学校の教科書から出題されるテストはまあまあ出来るのですが、中学受験レベルの

2013年03月15日 10時03分00秒 | 受験・学校

 

 ひとことで「国語で得点出来ない。」と言われても、どういう問題で点がとれないのでしょうか。漢字の読み・書きや文法等の知識面でしょうか。それとも物語文(小説文)や説明文・論説文等の読解問題でしょうか。それとも国語全体でしょうか?この文面からは明らかではありませんが、読んだことがある教科書から出る読解問題はまあまあ出来て、初見の本文だと得点できないということは『真の読解力』がまだついてないと推察します。<o:p></o:p> 

よく世間で言われていることに「国語力をつけるには、本を読ませなさい。」ですが、これは不正確ですね。
   

確かに本好きの女のお子様には国語が出来るお子さんが多いということは事実です。しかし、入試まであと1年もない受験生に今から本をひたすら読ませても・・・、国語力がつく前に入試が終わってしまいますし、他の科目の勉強ができなくなります。
   

これは英語で実力をつけるために辞書を片手にひたすらアルファベット順に単語だけを暗記させるようなもので効果が0とは言いませんが、それだけでは即効性もないし、かなり遠回りです。
   
 

では、どうしたら良いでしょうか?
   
 

国語力とは 

大きく分けて1、知識分野と2、読解分野に分けられます。
 

まず、1、知識分野は
(1)漢字の読み・書き(部首、筆順、画数、熟語)
(2)慣用句、四字熟語、故事成語、ことわざ
(3)対義語・類義語
(4)国文法の知識
(5)敬語表現
(6)文学史、古典知識
(7)その他です。

 

この分野は<o:p></o:p>

 漢字をはじめとして、どれもこれも憶えておかないとどうしようもありません。記憶しておけば誰でも正解できますし、知識分野は憶えてしまえば安定して得点できるのでここから勉強を進めればすぐに結果に出ます。<o:p></o:p>

 「多すぎて憶えられない。」とか「漢字や文法は好きじゃない。」とか言っている場合ではありません。勉強は好き嫌いでやるものではありません。大切だから、必要だから、やるものです。「志望校に合格したい人は憶える。」「不合格になる人は憶えていない。」-それだけです。<o:p></o:p>

 実績ある塾では憶え方や憶えるコツを授業で教えてはいますが、とにかくお子様本人が憶えないとはじまりません。<o:p></o:p>

 無論志望校の傾向に合わせて濃淡はつけて良いと思います。例えば、志望校で毎年漢字の読み書きだけで配点の25%も出題されているなら、漢字を憶えない人は×でしょう。他方過去7年間古典知識が一度も出題されていないなら、古典知識の優先順位は低いと思います。 

 次に2、読解分野は(1)説明的文章、(2)文学的文章、(3)随筆その他に分かれます。
  
 

 そして、(1)説明的文章は説明文・解説文の読解、論説文の読解に分かれます。 

それぞれの文章ごとの読解のコツは各塾の授業で日々展開していると思いますので紙幅の関係でそちらに任せます。 

 勉強の仕方ですが、 

まず、①長文を事前に読み、何がどうだと書いてあるのかをノートに短く自分の言葉で書いてから、設問に答える。という習慣をつけましょう。
  
 

次に②設問の解答や先生の説明から、どこをどう読めばそういう答えが出るのか理解して、読み取り方のコツを身につけましょう。
  
 

さらに、③答え方のコツを身につけましょう。例えば、「○○はどういうことですか?」と聞かれたら。「これこれということ。」と答える。「○○はなぜですか?」と聞かれたら「これこれだから」と答える。
  
 

 (2)文学的文章は物語文・詩・短歌・俳句等に分かれます。①物語文で一番大切なことは場面、場面での「登場人物の心情変化です。その読み取るコツは「もし自分がその登場人物だったら、どう思うか?と立ち場を置き換える習慣をつけること」です。②詩・短歌・俳句ではまず表現形式の違いとそれぞれの表現技巧の知識を身につけ、自分でも使えるようにすることです。 

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 画家は自分の感動を絵に描き、カメラマンは写真を撮り、作曲家は作曲して人々に伝えようとしている。詩人は詩を創り、歌人は短歌を創り、俳人は俳句を創って自分の感動を人々に伝えようとしているだけ。だから、作者が何に一番感動したのか?(感動の中心はどこか?)そして、それはどう表現されているか?がもっとも出題されるのです。<o:p></o:p> 

 (3)随筆分野は(1)説明的文章と(2)文学的文章が合わさったものです。だから読解のコツは筆者が見たり聞いたりした事実が書いてある部分とその事実について筆者が思ったこと、考えたこと(筆者の意見部分)に分かれています。<o:p></o:p> だから、そこを区別して読むことが随筆文読解の秘訣です。 

2、読解分野のまとめ<o:p></o:p>

 長文読解は決して暗記ではありません。しかし、読み取り方や答え方、何がポイントかを知らずして読むのでは、限られた試験時間内に正解するのが難しくなります。ですので、ポイントを押さえた上で、上記の学習法で多くの長文読解問題をこなし、自分の書いた答と模範解答や先生の説明と照らし合わせ、どこがどう違い、なぜそうなったのか、を初めはその真似をして読み取りましょう。そうするうちに初見の長文読解問題でも読み取りができるようになってきます。「習うより慣れろ、習うより真似よ!」です。 

 この意味で、国語の読解分野でも「量は質に転化します。」

ではこの続きは後日<o:p></o:p>

 


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今年も感動しました。さとえ学園小学校第5回卒業証書授与式に来賓の一人として出席してきました。(No.156)

2013年03月13日 10時07分29秒 | 受験・学校

 卒業生の皆さん、そして御父母の皆様、ご卒業おめでとうございます。

   
   
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 平成25年3月12日さとえ学園小学校は5期生の卒業生を出しました。80人の卒業生中14人が私の教え子(ウエルストリームの卒塾生)でした。教えたのは幼稚園年少から年長のときですから、あれから6年余り、皆立派に成長されて4月からは立派な中学1年生です。
   

  
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 私は幼児時代に教えただけですから、言うまでもなくさとえ学園小学校に入学後の6年間の素晴らしい教育と御父母様の支え、そして、何よりもお子様本人の努力のたまものと思います。

   
  
    <o:p></o:p>

 ところで、今年の○○○賞を受賞した生徒さんは幼児のときウエルストリームで頑張っていたPさんでした。とっても懐かしかったです。聞けばPさんの進学先は私の娘の出身校と同じ都内中高一貫女子校のQとのこと、良かったです。
   
 

Pさんの『先輩』の父親としてひとこと

「中高6年間で、『生涯つきあえる素晴らしい友人』ができると思います。学校生活をおおいに楽しみ、そして、『学べや、学べ』を実践してくださいね。」


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「地元の公立小学校でやる算数・国語・理科・社会を完璧にマスターすれば、中学受験で合格できますか?」(

2013年03月11日 11時03分45秒 | 受験・学校

  それだけでは中学受験では無理かと思います。
 

たしかに、高校入試なら地元の公立中学校でやる3年分の英語・数学・国語・理科・社会の5教科を完全にマスターすればほとんどの高校に合格します。それは高校入試の出題範囲が文科省の指導要領と一致しているからです。(慶應志木の英語など例外はあります。)
 

しかし、私立中学受験では昔から各私立中学校の出題範囲やそのレベルはその私立中学校にまかされています。そして、実際は、ほとんどの私立中学校では文科省の指導要領を超えて出題されているのです。
      
 
したがって、お子様の志望校がどの範囲でどのレベルまで出題され、それをどのくらい正答すれば合格できるのか知る必要があります。<o:p></o:p>

 

「中学受験の出題範囲は文科省の小学校6年分の指導要領を超えているとのことですが、何をどこまでやれば良いのでしょうか?」

  
    

答は「志望校によってやるべき範囲、やるべき深さがまったく違います。」
   
  <o:p></o:p>

 したがって、お子様の志望校の過去問題集(声の教育社などが出版し、市販されています)」を購入して、御父母様自身が分析する必要があります。例えば、お子様を桜蔭中学に入れたいなら、お子様が現在新小1でも親の受験情報収集の一貫として、桜蔭中学校の過去問題集を購入し、研究して、6年後にはこういう問題が自力で解けるような子に育て上げる作戦を立てなければなりません。つまり、学力向上の目標を設定し、そのための達成手段を短期・中期で計画するのです。この意味で中学受験は親のほうにも相当のエネルギーが必要になります。「塾任せ」「家庭教師任せ」では結局×になる可能性が高いと思います。
      

  よく世間で簡単に「開成・桜蔭に行かせたい。」と言う人がいますが、言うのは簡単だし、自由ですが、実際に合格しているお子様のご家庭では上記のようなことは当然のこととしてやっていると思います。ただ、それを他人に言わないだけだと思います。<o:p></o:p>

 

 結局、私立中学受験で成功するためには、「子ども任せ」はもちろん×で、「塾任せ」でも×です。親のほうも相当の覚悟とエネルギーが必要になります。そこまで出来ないのなら高校受験で勝負するか、私立小学校受験で勝負したほうが良いかもしれません。<o:p></o:p>

 


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星野学園小学校転編入学試験合格体験談(No.154)

2013年03月08日 10時00分00秒 | 受験・学校

  星野学園小学校編転入学試験新小3合格

              Oさんのお母様

  

 「厳しくて、とても温かいバランス感覚の優れた方」井澤先生ってどんな方って聞かれたら、迷わずこう答えます。 

 一般入試とは異なり、編入は募集から試験までの期間が短いため、「果たして間に合うのだろうか」という不安の中での決心でした。編入用の模試もなく、自分の立ち位置と明確なゴールが見えにくい状況で準備しなければなりませんでした。時間との闘いの中、先生は、子供の苦手分野を素早く見抜き、カスタマイズされた対策を取ってくださいました。一度、先生のご指導に子供が泣いてしまうこともありましたが、子供に「先生が怖かったの?」と聞くと、「違う。一生懸命教えてくれるのに、そのとおりできないのが悲しかった。」と答え、子供ながら先生が自分のために親身になり厳しくして下さるのをしっかり理解しておりました。 泣いた授業の次からは、ふっきれたのか鉄道博物館駅からいつもより速く走り、より積極的に授業に参加できました。

  学習面や面接対策においても、的を得たご指導で、日毎に子供が成長するというのはこのようなことなのかと実感しました。また小学校受験という未知なる世界に飛び込んだ私たち夫婦にも、的確なアドバイスを数多く頂きました。それは単なる受験テクニックというものではなく、子の教育、家族関係を見直す含蓄のあるお言葉で、普遍的なものでした。

 今まで、「子育てで親も成長する」という表現を安直に使うのに抵抗があった私ですが、今回の編入試験では、子の誕生以来初めて、子育てで親も成長できたと思えます。大変お世話になり感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。
  
 

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 合格おめでとうございます!(*^_^*)
  

 御父母様の支えがあったからこその合格ですから、これはOさん御一家全員のお手柄だと思います。
  
 

 Oさん、本当に良く頑張りましたね。素晴らしいと思います。<o:p></o:p>

 きっと星野学園小学校の制服がとっても似合いますよ。<o:p></o:p>

 入学後も学習習慣を維持して、将来の夢を実現しましょう! 


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星野学園小学校転編入学試験合格しました!(No.153)

2013年03月04日 10時02分00秒 | 受験・学校

 

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星野学園小学校転編入学試験

 

      新小3 1名合格!(1名受験)<o:p></o:p>

 

  合格おめでとうございます!<o:p></o:p>

 

よく頑張りましたね。素晴らしいです。<o:p></o:p>

 

来月から星野学園小学校の新3年生ですね。(*^_^*)<o:p></o:p>

 

  お父様、お母様、本当におめでとうございます。<o:p></o:p>

 

家族一丸となって頑張って良かったですね。

            
    

 星野学園小学校では不定期に転編入学試験を実施しています。詳細は下記。

 http://www.hoshinogakuen.ed.jp/hes/nyugaku/tenhennyu.html


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教師はどうあるべきか?昨今いろいろ世間で言われていますが・・・・私はこう思います。(No.152)

2013年03月01日 10時01分00秒 | 受験・学校

  「これはいい!この教え方もいいな。次のクラスでもやってみよう。生徒達の反応はどうかな?良ければ、他の教師にも伝えよう。」日々授業をしていて、こんなふうに、新しい発見があります。ウエルストリームを開設して11年目に入り、塾教師生活も通算30年を越えたのにもかかわらずです。どこまでいっても、「もうこれで良い」ということはありません。
   
   
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 「毎日勉強することを習慣としましょう。」「しっかり目標を持って生きよう。」「コツコツ努力することも立派な才能。継続は力。努力は必ず報われる。」「やる気×やり方×やること=合格だからいつもやる気を持って、正しい勉強方法で、しっかりやろう。」「量は質に転化する。」「志望校に合格して、おしまいではない。上から2割の人がその学校の実績の8割を稼いでいる(パレートの法則)。だから、入学後にそれぞれの学校で上から2割に入ろう。そうすれば、その学校の一番良いところを味わえる。」「なにか失敗したら、自己反省し、その失敗の中から学びを深め、次に活かそう。そうすれば、その失敗はすでに失敗ではなくなり、輝かしい成功の種となる。(過ちを改めないことを過ちという-論語)
   

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 生徒達にいつもこんなことを話して、人生説いています。<o:p></o:p>

 

だからこそ、教師たる者、自分に厳しく、日々努力、日々改善し、背中で生徒をひっぱっていくべきだと思います。「率先垂範」-こう口にするのは簡単ですが、教師も一生が勉強、人間我以外皆師の精神でまずは自分自身が努力を継続したいと思います。<o:p></o:p>

 

私自身まだまだ至らない点多々あるかと思いますが、皆様、今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。
    

 

平成25年3月1日、50数回目の誕生日に思う。

 


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