2020年8月に出版され、じわじわと売れてきて、5 0万部突破です。
ですので、もうご存じかもしれませんが、
「よけいな一言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」-お薦めですよ。
私は遅れ馳せながら最近読みました。
目上の人に対しては「ご苦労様でした」とは言わず、「お疲れ様でした」と言う。・・・などは新入研修で学んだことですし、この本の7~8割は社会人経験の中で既に学び実践していることです。
しかし、「大丈夫です。」が「やりません。」「いりません。」「できません。」といった断り文句として使われるなど、ここ最近の新しい言い方について再認識しました。
そういえば、理容室でシャンプー中に「どこか痒いところはありませんか?」と聞かれ、私も「いいえ、ありません。」の意味で「大丈夫です。」と言っていました。(笑)
そういうわけで、最近の若い人達への言い方もめっちゃ勉強になりますので親学として一推しで~す。
PS このところブログの更新をたびたび怠り、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。けっして体調が悪いわけではありません。忙しいからでもありません。忙しいのは1年中ですからね。
「普通の国民」の一人として、たくさん書きたいことがあるのですが、受験勉強や子育てにまったく関係のないことですので、ちょっと控えていました。