昨日のブログにアップしたことは○○○○党の失策(根拠の薄いいいがかり)ということで決着がついたようですね。
私のような普通の国民でも新聞、TVに加えて、ネットを見ると問題の背景が見えてきます。
情報源が新聞・TV中心の昭和の時代とちがって、令和の現代は欺しが効かなくなっています。
その辺のところが○○○○党と○○新聞とTV○○はわかっていないのでしょうね。
いずれにしろ私達普通の国民も賢くならなければいけません。
昨日のブログにアップしたことは○○○○党の失策(根拠の薄いいいがかり)ということで決着がついたようですね。
私のような普通の国民でも新聞、TVに加えて、ネットを見ると問題の背景が見えてきます。
情報源が新聞・TV中心の昭和の時代とちがって、令和の現代は欺しが効かなくなっています。
その辺のところが○○○○党と○○新聞とTV○○はわかっていないのでしょうね。
いずれにしろ私達普通の国民も賢くならなければいけません。
どこの誰が書いたかわからない8年前の文書に
「そのときあなたはこれこれこう言った。」と書かれている。
「この文書中の発言は問題だ!」と批判されたので、
「そんな文書は誰かが捏造したもので事実ではない。」
と答えたら、今度は「捏造」とはなんだ?と揚げ足取り。
みなさん、どう思われますか?
裁判上の証拠として絶対に通用しないようないつ誰が作成したかわからない文書をつかって批判し、しまいには「辞めさせろ!」発言。
怪しい文書をつかって、こんないいがかり。社会人としてレベル低すぎでしょう。
批判が目的なら、確固たる証拠を提出してもらいたいものです。
批判した人は相手の印象を下げるのが目的なのでしょうが、私のような普通の国民でもわかります。もうばれていますよ。また、この構図ですよね。「一部のマスコミ」や「ネット市民」と組んで、印象下げ操作。
○○メール問題を思い出しました。
これでは○○○○党に投票する人がますます減りそうです。
「入塾を検討しており、無料体験授業を希望します。」
ウエルストリームは現在春期講習会中(3/22~4/6)で満席のため、無料体験授業のお席を準備することができません。
したがって、
4月より年少さん:個別無料体験、または、4/12からの水曜コースで体験願います。
4月より年中さん:4/13からの木曜コースで体験願います。
4月より年長さん:2022年5月より満席につき新規募集していません。
年少さん、年中さんはお電話(048-651-6811)にて無料体験または無料個別相談をご予約願います。
以上よろしくお願い致します。
4月から年中の男子です。
毎日勉強させているのですが、周囲のお子さんより出来が悪いように感じます。さとえ小に合格できるかどうか心配です。
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4月から年中であれば、さとえ小の入学試験まであと1年半あります。だから、今からあせる必要はありません。
そう言われても、我が子のことですので心配は尽きませんね。
そこで、こう考えたらいかがでしょうか。
少し前(2~3ヶ月前)のお子様を思い出して下さい。
どんな様子でしたか。
現在のお子様と比べてどうですか。
現在のお子様は2~3ヶ月前よりいろいろな面ではるかに成長していませんか。
たしかに成長していますよね。
ですから、他のお子様の様子を見て、比べるのではなく、ちょっと前の我が子と比べて、その進歩を確認し、認め、褒め、評価するのです。生まれてこのかた今日までいろいろあったけれど、ここまで成長したのです。
さとえ小の入学試験までに弛まぬ努力で一つ一つスモールステップで進化していくのです。そうすれば、後半は加速がつき、さらに伸びていくと思います。
まとめ
もし、よろしかったら、この4月からウエルストリームの「受験対策木曜コース」にいらっしゃいませんか。
さとえ小入試に間に合うよう受験作戦を立てた上でお引き受け致しま~す。
3/21(火)、今度は火曜コースの入学準備講座修了式を開催しました。
みんな立派になって・・・・頼もしいです。
開式の直前、修了生(男子)からこんなお手紙を手渡されました。
教師に対してふだんあまり自分からは感想等を話さないお子様ですので
お手紙を読んで・・・・・感動しました。
こちらこそ、ありがとうございます。そして、よろしくお願い致しま~す。
こういうお手紙をいただくなんて・・・・・・教師冥利に尽きます。
井澤先生、小学部もますますがんばっちゃいますよ!
WBCで大活躍したあの大谷選手は高校時代から「米国大リーグで活躍し、WBCで日本チームの一員として優勝する。」と願っていたとのこと。「なりたい自分」になるために、自分を高める努力をストイックに重ね続け、ついに今年それを実現しました。
こういうと「大谷選手は才能と身体能力に恵まれていたから10年来の夢を実現できたのだ。」と簡単に天賦の才能のおかげだと言う人がいます。たしかに、大谷選手は才能に恵まれていると思います。しかし、持って生まれた才能だけでは、人は成功できません。そこには弛まぬ努力があるのです。ただ謙虚な人は自分の苦労話をあまりしないのでそれがわからないだけです。成功の陰に必ずや地道な努力やストイックな生活があるのです。
野球の話をしましたが、受験でも同じだと思います。特に受験の世界は結果が出やすいのでわかりやすいです。
願うだけなら誰でもできます。願うだけでなく、その目標に見合った努力を重ね続けるのです。そうすると「なりたい自分」になれるのです。
3/22(水)春期講習会がスタートしました。1期は新年中パーフェクトAコースと小学生だけです。新年中さんは普段は週1回の授業ですが、講習会は4日連続です。それが良いのです。
授業で毎日先生に会えるので先生との距離が縮まり、ますます親しみを持ってもらえます。それに昨日の今日ですのでお子様達も授業内容をけっこう憶えています。お子様達は問題が出来るとその科目・問題が楽しくなり、好きになります。子供ってそういうもんです。ここ最近入塾された方はこの春期講習が受験勉強の勢いをつける良い機会(チャンス)です。
毎日授業があると本来の3×7=21学習法は実行出来ないと思います。そこで、講習中の勉強法のお薦めは今日の復習は今日やった上で、また、明日授業を受けましょう。(まだ憶えているうちに1回目の復習をするのがコツです。「今日学べ」です。)
そして、たまった2回目、3回目の復習は土日などお休みもつかって講習終了時から3週間以内にこなせると最高です。
まとめ
1.非日常の春期講習会を上手く活用して、お子様をお勉強大好き少年少女にしましょう。
2、まだ憶えているうちに1回目の復習を、ちょっと忘れた頃に2回目の復習を、そして、完全に忘れ去るまえに3回目の復習をやりましょう。
最近「共有」という言葉がビジネス世界で流行っていますね。
ここ最近いろいろな方のメールや会話で度々出てきます。
本来「共有」とは「共同所有」のことだと思いますが、ビジネス世界では「共有」は業務情報やノウハウなど、情報を相手方と共に利用することを意味するようです。
「IT関連の社内情報共有ツール」の用語なのでしょうか?それとも英語のSHAREに近い意味で「共有」をつかっているのでしょうか。
「共有」の現代的な意味の起源はわかりませんが、一般に広まっていますので私もたまにつかっています。
このブログ「絶対合格」で、さまざまな受験情報や子育て情報を皆様と「共有」できれば幸いでございます。
3/18(土)さとえ学園小学校にて学校説明会が開催されました。
座席が300席あって、ところどころ空席があったので240~270名くらいが実参加数でしょうか?それにしても大盛況です。さらにズーム参加者もいるとのことでした。
新年度も受験者がますます増えそうです。心して塾生の指導にあたらねば・・・・
過去15年間、「さとえ学園小学校への入学者数がもっとも多い受験教室」というお褒めの言葉を歴代校長先生からいただいておりますから、新年度も全員合格に向けて全力で取り組む所存です。
整然と並べられた御父母用のイス300脚。
本日は生徒個人が特定される写真撮影は御遠慮下さいとのことで、全面撮影禁止ではなかったので、後ろ姿ですので撮影しました。
おまけ:最後まで講演を拝聴し、所用のため慌てて会場を出て、階段あたりで
「寒いニャ~、しまった。コートを会場の椅子にかけたままだったニャン!」慌てて戻り、キョロキョロ。
すると塾生(新年長)の御母様お二人が連れだって「このコート井澤先生のですよね。お届けしようと思って席から持ってきました。」
「ありがとうございます。本当に助かりました。こんな忘れ物をするなんて・・・・・」
というわけで、めっちゃ親切な御母様のおかげ様でお気にいりのコートをなくさずにすみました。「ウエルニャン大失敗するも塾生御母様に救われるの巻」でした。
2023年3月17日、この日入学準備講座(金曜コース)は幼児部の修了式を迎えました。
思えば年少4月から始まり、丸3年が経ちました。あっという間の3年間でした。3年前は年少さんになったばかりでどことなく頼りなく幼かったお子様達が今立派に成長され、自信に溢れています。
この学年はコロナ渦の中で年少コースが始まりました。春期講習後から5月までコロナで通塾できない日々はユーチューブ(塾生限定公開)で親子いっしょに受講していただきました。入塾以来毎日の学習を習慣とし、一つ一つ出来なかった問題を得意にし、徐々に実力をアップしていきました。そして、あれからいろいろあったけれど無事合格!合格後もその成長はとどまることをしらず、ますます進歩・発展しています。そして、ついに幼児部修了です。毎年修了式を実施していますが、今年はいろいろあったので特に感慨深いです。
4月からは小学部コースで各私立小学校の上位25%以内となるべく引き続き算数・国語を学びます。各私立小学校で上位をとり続ければ、「その学校の一番良いところ」と「選べる幸せ」を味わえますから。
結局、受験勉強は志望校に合格するためにやるのですが、習慣として毎日勉強し続けた幼児はその理解力、認識力、記憶力を大幅に伸ばしています。ますます頭が良くなっているのです。つまり、志望校合格はもちろん早期教育として能力開発を同時に実現しているのです。この意味で幼児のときから毎日勉強させてもらえるお子様は幸せです。
実は英語科でも国語力(読解力+記述力)が大切です。
読解力+記述力というのは説明的文章なら一読するだけで筆者の主張や説明内容が理解でき、それを要約して自分の言葉で書く力です。文学的文章なら、登場人物の心情変化や作者の感動の中心が理解でき、それを自分の言葉で書く力です。
大学受験の英文解釈というと「英語を日本語にする。」のだから、単語、熟語、慣用句の知識に読解に必要な構文を見抜く力(解釈につかう文法力)があればいいと思いがちです。それは最低限の実力(英語の入口)で、偏差値の高い大学の英文解釈問題ではそれだけではほとんど得点できません。
英文解釈とは英語の長文を読み、筆者の主張や思想、説明内容、あるいは感動したことを理解し、それを要約して、「日本語として自然な表現」で、自分の言葉をつかい記述するものです。ですから、たとえ流暢に英語を話せても、国語力が乏しく、文化を理解できないと難関大学の入試(英文解釈)では得点できないのです。
だから、まず、国語力、幅広い教養を身につけることが大切です。
中学受験で一番大切な科目は?と聞くと
ほとんどの方が「算数」と答えます。たしかに、「算数」は重要です。入試問題を自由に解けるようになるまで多くの学習時間が必要ですし、実力の差が大きくつくのも算数です。
しかし、実は御三家レベルの合格の鍵は国語力なのです。算数は良く出来てトップクラスだが国語(読解力)は普通レベルというお子様は御三家クラスの合格は難しいです。御三家クラスの受験者になると算数は皆かなり出来るので、国語の読解問題の出来不出来で合否が分かれるからです。(御三家クラスの受験者は漢字や語句の記憶などは当然できています。)
無論、どの科目もトップクラスで、良く出来た上で、さらに、1科目が飛び抜けて出来るというお子様なら開成、桜蔭に合格しやすいと思います。だから、開成、桜蔭を狙う方は苦手科目を作らないことも確実に合格するための鍵です。
だから、算数はもちろん大切ですが、国語の読解力を同時進行で育成することを強くお薦めします。
ちなみに、御三家レベル以外なら算数だけ飛び抜けて良く出来ていて、国語があまり出来なくても合格できないことはないです。なぜなら受験者のレベルが御三家ほど高くないからです。得意な算数でうんと稼げば、仮に国語が受験者の平均以下でも合格できることがあります。さらに、極端な話、算数だけで受験し、算数だけで合格出来るという入試枠を設けている私立中学がありますから。
「褒めて育てる。」というのは誤解されやすいのですが、
「何でもかんでも褒めていればいい。」ということではありません。
褒め方の鉄則2ー本人が1mmでも努力したことを褒めましょう。
例えば、生まれつき色白のお子様に「お肌が白くていいね。」とほめたら、褒められたのだから嬉しいとは思います。しかし、色白は生まれつきで、親に似たので色白に生まれただけで、本人はなにも努力をしていません。それを褒めちぎっても、やる気や意欲は出ないと思います。そうであることが当たり前に感じているからです。生まれつきのことを褒めることがいけないと言っているのではありません。それよりも本人が努力したことを褒めたほうが向上心を刺激し、いっそう良き方向に成長すると思います。
褒め方の鉄則3ーお子様がなにを褒められたいかをいつも気遣いましょう。
お子様は褒められたくて、幼稚園や小学校での出来事を嬉しそうに話してきます。自分が頑張ったことを親に報告して「よく頑張ったね。」「上手く出来てよかったね。」「みんなの前で褒められてよかったね。お母さんも嬉しいな。」などと自分の努力を認めてもらいたいのです。そんなとき、「忙しいから後にして」とか「そんなの普通で当たり前でしょう?」とか「だから、どうしたの?」などと言ってしまう御父母様がいらっしゃいます。お子様がせっかく頑張ったことを褒めてもらおうとしているのに、取り合わなかったり、一言の下に否定してしまうのです。これでは、お子様は可哀想過ぎです。立つ瀬が無いです。
ですので、御母様からは当たり前に思えても、お子様が褒められたいことをまず褒めてあげて下さい。
褒め方の鉄則4ーさらに進めて、「褒めてもらえる。」とお子様が思っていない些細なことも気づいて褒めましょう。つまり、褒めてもらえると全然期待していないことまで気づき、評価して(認めて)褒めてくれたら、お子様はさらに嬉しいです。そして、いい意味で味をしめて、また褒めてもらうために努力するようになります。
褒め方の鉄則5ーさらにもう一歩進めて、ほめるためにお子様が努力したら出来る範囲でお手伝いをさせます。そして、お手伝いをしてくれたら「ありがとうね。○○○さんのおかげでおかあさん、とっても助かりました。また、お願いしますね。」と嬉しそうに語って下さい。本当はお子様にお手伝いをさせるより自分でやったほうがはやいし、綺麗にできます。それでも、お子様を褒めるためにお手伝いをさせているのです。また、そうやって人のお手伝いをして喜んでもらうことが好きになり、たびたびやっていくと、人々のために役立てることが嬉しくて、それが好きになるのです。
以上出来ることから試しにやって見て下さいね。お子様が幼児ならすぐに良き変化が現れますから。
ある御母様:「褒めて育てると良い。」といいますが、私自身が子供のときあまり褒めて育てられなかったので、子供をどう褒めたら良いのかがわかりません。
そうですよね。「子育て」って意識しないと自分が親から育てられたように我が子も育てています。そして、自分が育てられた育て方に賛成出来なければ、我が子にはそうしなければいいのです。逆にこれは良いと思えるなら、そのまま真似をすれば良いと思います。
「ご自身は褒めて育てられなかった。」という思いがあるので、「我が子は褒めて育ててあげたい。」ということですね。素晴らしい御母様ですね。
それでは、さっそくご質問答えますね。
褒め方の鉄則―1(どういうときに褒めたら良いのか?)
真剣に努力したことを褒めましょう。結果が出る前でも前向きに努力したらすぐに褒めましょう。
たとえそれが当たり前のことに思えたり、小さなことだとしても、何か努力したら必ず褒めるのです。努力を褒めることが習慣となれば、前向きに努力したり、挑戦することが大好きな子になります。それは、勉強はもちろん、しつけでも、ピアノ、スポーツ、絵画など習い事でも努力することが好きな子になります。
他方、「良い結果が出たときだけ褒める。」という家庭では、どんなに努力しても親が納得するような結果が出るまで心から褒めてあげられないです。また、結果が出せなかったときは、叱らなかったとしても、親のほうが不機嫌になったりします。そうすると、褒める機会(回数)が激減してしまい、お子様のやる気を引き出すことが困難になります。
結果で褒めるのは努力してすぐにめざましい結果が出せるときは良いのですが、勉強でも、ピアノでも今日1時間頑張ったからといって、すぐに中間・期末テストで100点がとれたり、ピアノが上手になってコンクールで優勝するわけではありません。結果を出すためには何でも継続した努力が必要だからです。
ですので、お子様のやる気を引き出し、自分から前向きに努力するようにするためには結果主義に陥らず、日々の小さな努力から認め、褒めることが大切です。
さっそく今日から試してみて下さいね。御母様が良い方向に変われば、お子様も良い方向に変わりますから。
本日はここまでとします。
次回は「褒めるときの注意点」を話しますね。
皆さん、幕末の偉人である橋本左内の「啓発録」ってご存じかと思いますが・・・・・・
お子様を社会にとって有為な人材とするために是非読ませ、親子で語りあいたい内容です。しかし、原文は小中学生には難しく、意味がわからないと思います。ですので、小学部の在塾生や卒塾生にはお薦めしていませんでした。
ところが、最近になって、いまどきの小中学生にもわかるように意訳した書籍が出版されていました。「14歳からの「啓発録」」です。タイトルがベストセラーのパクリ系なので印象が良くなかったのですが、読んで見たら、なかなか素晴らしいです。下記の書名をクリックするとアマゾンのページが開き、そこの「試し読み」をクリックします。すると、前書きから始まり、本文も何ページかは無料で読めますので試しに読んで見て下さい。説明が今風でお子様達にもわかりやすいですよ。
4月から中学生になるお子様にめっちゃお薦めです。小学校を卒業して時間のある今読ませると良いです。