絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

日本人は誇りを持って生きて良い。(No.898)

2020年01月31日 21時47分00秒 | 社会

「戦前・戦中のことはすべて悪で、日本は間違えていた。」「日本の極悪な戦争犯罪人(戦犯)が他国を侵略した。」と思い込んでいる人がまだまだたくさんいます。これらは強すぎた日本を恐れ、日本を弱体化させようとしたアメリカを中心とした連合国の洗脳政策の結果だったことが判明しています。

 そして、さらに、日本人は誇りを持って生きて良い。なぜなら、素晴らしい技術、素晴らしい人物を日本は輩出しているではないか。とし、たとえば、ヤクルトの創始者である「代田稔」や赤色・緑色のLEDを実用化した西澤潤一などに光をあて、日本にはこんな素晴らしい人がたくさんいるのだから、日本人は自国について自信を持って良いとのこと。

―そんなことをあのケント・ギルバートさんがその書籍に書いています。ケント・ギルバートさん大活躍中です。

 

  これは、明治時代に出版された「代表的日本人」と同じような書き方で読みすいです。

 

  対訳本ならこちらがおすすめです。

文庫本ならこちらがおすすめ。

いずれにしても「親学」の参考になさって下さい。

 

 


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さとえ学園小学校説明座談会、大盛況ですぐに満席・・・・・(No.897)

2020年01月28日 11時01分37秒 | 受験・学校

1/25(土)さとえ学園小学校の小野田校長先生と山口先生を弊塾にお招きし、ウエルストリームの御父母様専用の学校説明会を開催致しました。

      

  

大盛況ですぐに満席となったため、今回は現塾生御父母様限定とさせて頂きました。

  ウエルストリーム専用の資料を作成頂き、資料にそって詳しい説明が展開されました。そして、予め塾生御父母様からの質問事項をお伝えしておいたところ、全ての質問に丁寧にお答えいただきました。御講演全体に小野田校長先生の誠実なお人柄がにじみ出ており、大変素晴らしい説明会となりました。

   

そして、第2部の個別相談会も小野田校長先生と山口先生のお二人で担当され、予定時間を大幅に越えてまでご対応頂きました。小野田校長先生のお優しいご対応に個別相談された御父母様が感動され、個別相談に参加しなかった私まで感動致しました。

 

小野田校長先生、

   素晴らしいご講演を頂き有り難うございました。また、遅くまで個別相談いただき本当に有り難うございました。心より感謝しております。

   さて、これからの数ヶ月、全身全霊をあげて塾生の指導にあたり、「先生のお眼鏡に叶う受験生」に仕上げる所存です。今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。


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青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校の塾説に行ってきました。(No.896)

2020年01月24日 20時33分19秒 | 受験・学校

青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校の塾説(幼児教室向け入試説明会)に行ってきました。

  2015年に北浦和(東口)から浦和美園の地に移転したばかりで、広い敷地とよく考え抜かれた建築設計の新築校舎です。

  そして、2018年7月には青山学院大学と系属校契約を締結し、その2018年秋実施入学試験で入学した現小学1年生からは高3時の内部進学の基準はあるものの、本人の希望により青山学院大学へ全入出来るとのこと。

   2019年秋実施の入学試験は系属校となって2年目でしたので注目を集めていました。

 実質競争率は第1希望枠が1.9倍、併願枠が2.2倍だったとのこと。合格する生徒より落ちる生徒のほうが多い。そういう学校になりました。そして、特筆すべきは最も多い受験者(49.4%)が東京都出身だったとのこと。

 つまり、青山学院大学の系属校になる前となった後とでは受験者層の大半が入れ替わっているようです。

 もともと先生方の面倒見がよく、同じ校舎で小1から高3まで学んでいるので家庭的な雰囲気で評判の良い学校でしたが、青山学院大学の系属校となったことでいっそう評判が上がっています。「将来青山学院大学へ入れたいなら、浦和ルーテルへ」-そういう流れがここ埼玉でできつつあります。

 ところで、浦和ルーテルが青山学院大学の系属校になる前に入学した在校生の青山学院大学への内部進学はどうなるのでしょうか?

 現在の高2、3は学部1名ずつ推薦枠があるとのこと(計12名)。現在の中学部生は学科1名ずつ推薦枠(計25名)があるとのこと。1学年が約75名ですので、3人に1人が希望すれば青山学院大学へ内部進学できるとのこと。

 そして、現在の小学校2年生以上は系属校になる前に入学していますので無論全入ではありませんが、様子を見ながら内部推薦枠を徐々に増やしていく方向とのこと。

つまり、青山学院大学の系属校となったことは新1年生のみならず、在校生にとっても大きくプラスになっています。

青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校についての詳細はこちらです。

この系属校契約は大学にとっても小中高にとってもWIN―WINの関係になるので、今後さらに全国的に拡充されていくと思います。

 


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高齢者の方に自らの人生を振り返ってもらい、いろいろと話をしていただくことが認知症の予防!(No.895)

2020年01月20日 19時19分58秒 | 健康・病気

高齢者の方に自らの人生を振り返ってもらい、いろいろと話をしていただくとそのことが認知症の予防につながるとのことです。「薬をつかわない認知症の対策の一つ」として海外では多用されているそうです。

 御父母の皆様のご家族で60歳以上の方がいらっしゃたら是非試してみてくださいね。

もし、ご自身が60歳以上であれば、半生を振り返って「回顧録」を執筆したり、ボイスレコーダーに自分で生涯の出来事を吹き込んでもイイですね。

 過去を振り返るのは自省のためにするものとばかり思っていましたが、認知症の予防のためにもなるのなら一石二鳥ですね。


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全生徒、全保護者、全教職員がマスクを着用することになりました。(No.894)

2020年01月12日 13時58分29秒 | 健康・病気

 インフルエンザや風邪が世間で猛威を振るっています。予防注射をしていたのにインフルになったとか、11月に1回インフルになったので免疫力がついて今度はかからないと思っていたらまたかかってしまったとかさまざま聞きます。

このような状況を受けて、慎重に検討した結果、

ウエルストリームでは1/10(金)より全生徒、全保護者、全教職員がマスクを着用することになりました。

 

ですので、塾生の方はもちろん無料体験授業でお越しになる方も親子でマスク着用をお願い致します。

 マスクを忘れてきたお子様には「お子様用のワイヤーが入っていない安全なマスク」を差し上げております。しかし、お肌がデリケートでチクチクして合わないというお子様もいらっしゃるので、我が子にぴったり合ったマスクをご準備願います。

とにかく予防のためにできることは全部やって予防しましょう。

 

 

   


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量が質に転化するブレイクスルーの瞬間!(No.893)

2020年01月06日 09時12分47秒 | 受験・学校

 説明をすると、お子様は「わかった。」と言います。その場ではお子様は確かに「わかった。」のですが、次の機会にその類題をやると自力でできない。-よくあることです。

   「わかる」と「できる」は違うからです。

 勉強ですからわかったら、すぐにひとりでできそうなものです。

 しかし、自動車免許を取得するために教習所に行ったときのことを思い出してください。教官から教わった通りにすぐに運転できましたか?無免許運転の経験がよほどある人以外は教わった通りにはすぐに運転出来なかったと思います。なぜ、わかっているのにすぐに出来ないのでしょうか?わかった通りに運転しようとしても経験が少ないのでうまく身体が動かなったことが原因です。一言で言えば練習量が足りなかったのです。その証拠にその後何時間か実地教習を受講した後は運転できるようになったからです。そして、現在では意識しなくても後方確認や方向指示器を忘れたりしません。「運転の基本操作」を「習慣」にまで高めたからです。

 お子様達もまさにこれです。問題の練習量(問題量)が多いと解くことが「習慣」にまで高まります。だからすぐに出来るようになるのです。結果があまり思わしくないお子様には「量」をさせましょう。→量をこなすと慣れます。→慣れると出題の意味が正しく把握できるようになります。→正し把握できれば自力で正解できます。そして、学習することが「習慣」になるのです。

 量をやると解答スピードもアップしますし、正答率も上がってきます。また、問題に対する勘がついてきます。そうすると、はじめて見た問題や難問でも出来るようになっていきます。つまり、これが「量が質に転化するブレイクスルー。」なのです。

 ですから苦手な分野こそ、親のほうが先に根負けせず、易しいもので良いですから、学習量を確保してあげてください。「量」をこなせば、どのお子様にも「ブレイク・スルーの瞬間」が必ずやってきます。

(ご質問を頂いたので、以上は2012年1/6付のこのブログに掲載した原稿を一部変更して8年ぶりに掲載しました。)


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明けましておめでとうございます。(No.892)

2020年01月01日 05時06分28秒 | 受験・学校

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になり、有り難うございました。お力をお借りした方々、貴重なアドバイスを頂いた方々、

激励メールを送って頂いた方々、このブログとウエルストリームを支えて頂いている全ての皆様に心より感謝申し上げます。

 そして、本年も微力ながら全身全霊をあげて自らの役割を全うする所存であります。

 皆様本年もご教示のほどよろしくお願い申し上げす。


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