絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

取り組んだプリントの枚数は1年間で1万枚を超え、その数字自体が、本人並びに親の自信に繋がった・・・(No.1389)

2023年11月13日 11時43分38秒 | 私立小学校受験(兄弟)

令和6年度合格体験記(6)

令和5年9月、星野学園小学校合格

令和5年10月、さとえ学園小学校合格

          Hさん御父母様

 この度は、合格体験談を書くにあたり、様々な場面でご指導頂きました井澤先生並びに授業を受け持っていただいた先生方この場を借りて御礼申し上げます。 先生方の丁寧で熱心なご指導のおかげで、無事に合格を頂く事ができました。

 娘は年中の5月からお世話になりました。 兄がウエルストリームに先に通っていたので、娘にとってウエルストリームはよく行ったことのある馴染みの場所でした。 家では兄の真似をして、ウエルプリントを解いたり、一緒に季節についてもクイズ感覚で親しんでいました。 そんな娘がウエルストリームにお世話になる際も、「私の番が回ってきたな」と思っていたのか、すんなり通い始めました。 10月に新年長になってからも、たまに行く前にグズグズすることもありましたが、淡々と通う日々が続きました。 ペーバーだけにならないように、田植え稲刈り、季節毎の収穫など楽しみながら記憶に残るように過ごしてきました。 その甲斐もあってか、模試ではいい結果を残せるようになっていました。

 年長の春頃井澤先生から「これからみんなペースを上げてきますよ」とアドバイスを受け、我が家も気持ちを新たにした事を覚えています。 夏頃になると、教室の空気も変わり、「休み時間に自分で進められるプリントを用意して」と娘がリクエストするようになりました。 そんなこともあり、結果、取り組んだプリントの枚数は1年間で1万枚を超え、その数字自体が、本人並びに親の自信に繋がったと思います。

 面接練習では様子をビデオ撮影し、子どもにも分かりやすく教えて頂き、本番では面接官の先生から「とても落ち着いてますね」とお声がけ頂くほどになりました。

  試験当日は、緊張で、グズグズしてしまい、出発するまで大変で、親としてはハラハラしていました。 さとえ学園の正面玄関で、井澤先生にお会いし、話しかけていただいた際、娘はにっこりし、落ち着く事ができたようで、そこからはいつもの様に試験会場に入ることができました。 最後の最後、試験直前まで助けて頂き、ありがとうございました。

  試験後は「あれは難しかった、これは出来なかったかも」と娘は話していましたが、私は「娘が出来なかった問題は、誰も出来てないだろう。だから大丈夫。」と思っていました。 それも試験前まで、日々積み重ねてきた事と、模試の度に井澤先生との面談で娘の実力を認識できていたからだと思います。 これから娘は小学校へと進学しますが、ウエルストリームで身につけた勉強する姿勢や習慣を大切に、日々積み重ねていきたいと思います。

 最後になりますが、3年前小学校受験について何も知らないままウエルストリームにお伺いし、親子共々様々な事を教えて頂き、無事に兄妹とも志望校へ進学できました事、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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Hさん、Hさんの御父母様、合格おめでとうございます。

「Hさんが合格しなかったら、誰が合格するのですか?」そう言えるくらいお出来になっていました。そして、予想通り全受験校合格!素晴らしいです。さとえ小入学後Hさんもますますその才能を伸ばされることと思います。

来年4月からは兄妹でさとえ小に通学、―最高に幸せですね。微力ながらその幸せづくりのお手伝いができたこと光栄に存じます。


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