オランジュリー美術館コレクション展(横浜美術館開館30周年記念)に行ってきました。
開館直後の10:10に到着。約2時間かけて、じっくり見ることができました。なんとオランジュリー美術館が所蔵する146点の絵画のうち約70点が21年ぶりに来日しているとのこと。セザンヌ、モネ、マティス、ルソー、ユトリロ、シスレーなど名だたる画家たちの作品が鑑賞できました。私は今回アンドレ・ドランのファンになりました。《アルルカンとピエロ》などなかなか良い。いや~、実にいい。
オーギュスト・ルノワールの大ファンとしては見逃せない《ピアノを弾く少女たち》。これも素晴らしい。素晴らしい作品を鑑賞していると、ときどきですが、絵の中の人物たちの会話が時を超えて聞こえる気がすることがあります。今回も絵をじっくり鑑賞していたらそのときの少女たちの会話とピアノの音が聴こえてくる気がしました。
今回の私のお気に入りNo.1は《ピアノを弾く少女たち》、No.2は《アルルカンとピエロ》です。
絵画鑑賞の後はいつも通り中華街で食事、買い物。今回はドライブし、板東三十三観音の14番札所弘明寺を参拝。内陣まで拝観し、鉈彫りの十一面観世音菩薩を至近距離でじっくり鑑賞し、祈願。ちょっと顔を傾けていて優しいお顔のご本尊は「遠いところ良く来ましたね。」と歓迎してくれているようでした。
開館直後の10:10に到着。約2時間かけて、じっくり見ることができました。なんとオランジュリー美術館が所蔵する146点の絵画のうち約70点が21年ぶりに来日しているとのこと。セザンヌ、モネ、マティス、ルソー、ユトリロ、シスレーなど名だたる画家たちの作品が鑑賞できました。私は今回アンドレ・ドランのファンになりました。《アルルカンとピエロ》などなかなか良い。いや~、実にいい。
オーギュスト・ルノワールの大ファンとしては見逃せない《ピアノを弾く少女たち》。これも素晴らしい。素晴らしい作品を鑑賞していると、ときどきですが、絵の中の人物たちの会話が時を超えて聞こえる気がすることがあります。今回も絵をじっくり鑑賞していたらそのときの少女たちの会話とピアノの音が聴こえてくる気がしました。
今回の私のお気に入りNo.1は《ピアノを弾く少女たち》、No.2は《アルルカンとピエロ》です。
絵画鑑賞の後はいつも通り中華街で食事、買い物。今回はドライブし、板東三十三観音の14番札所弘明寺を参拝。内陣まで拝観し、鉈彫りの十一面観世音菩薩を至近距離でじっくり鑑賞し、祈願。ちょっと顔を傾けていて優しいお顔のご本尊は「遠いところ良く来ましたね。」と歓迎してくれているようでした。