先日こんなことがありました。
ある御父母様:ウエルストリームや井澤先生について、酷い陰口を言っている人がいました。私、悔しくて、悔しくて・・・・
私:そうなんですか。以前からあることないこと言いふらす人がいるとは聞いていましたが・・・・
ある御父母様:そうなんです。酷すぎます。
私:まあまあ・・・・、落ち着いて下さいね。まずは、有り難うございます、お話し頂いて。
世の中ってそういうものです。褒めてくれる人が一人いたら、けなす人は9人います。けなすのは私井澤に期待してくれているからと思うようにしています。そう思うとまた元気が出てきます。そうして元気に頑張ると、褒められたときよりもいい仕事が出来ます。
それがたとえ事実無根のことでけなされたとしても、がっかりしたり、怒っている場合ではありません。目の前の生徒達のためにいっそう頑張り、褒められたときよりも絶対にイイ仕事をしてやろうと思います。それが「真のプロ」だからです。
もしかしたら私の陰口を言う方は塾の評判を落としてやろうと悪意で躍起になって言っているのかもしれません。しかし、私にとってはそういう方がいてくれると、逆にいっそう頑張れるので実は「有り難い存在」なのです。
この意味で褒めてくれる人はもちろん、けなす人にも心から感謝しています。
ある御父母様:井澤先生、どこまでもプラス思考なんですね。
私:私が座右の銘の一つとしている「人生我以外皆我師」とはそういう意味なのです。