STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

キャリパー状態確認メモ

2018-01-26 16:04:35 | CB50JX-1レストア
昨日のつづき、

各キャリパーの状態を確認し 記録しておこう。
マスキングテープに名前を記入し個体の識別をする、
そして個々の状態把握。

JX 、 雨水侵入錆発生 洗浄必要 スラストベアリング破損 要整備
JX-1 分解洗浄済み 油脂給油後使用可能
SP-1 スラストベアリング固着 要整備
SP-2 スピンドルとスラストベアリング固着 要整備
SP-3 破損子部品集合 ゾンビ 


今年のJX-1号には JX-1キャリパーに油脂を塗布し使用する方針に決定。

ブレーキパット 一個余っているが どれの????

各履歴も思い出す。
JX 、CB50事故車より取り外し洗浄、油脂補充したもの
JX-1 JX-1号オリジナルだが中身はSP-2の子部品を流用し組み立てた
SP-1 アップガレージで購入、スピンドル固着破損 SP-2のスピンドル移植されるもベアリング固着
SP-2 ヤフオク購入 錆固着でナットとシャフトを破壊しスピンドル摘出 SP-3の中身移植される
SP-3 ヤフオク購入 中身錆固着酷&ケース割れ 中身はSP-2へ移植 残破損子部品集結し構成する(スクラップヤード) 

中古で購入した機械式ディスクブレーキキャリパーはそのまま使える個体は無かった、しかたなく一部破壊し分解部品取り、3個イチしてJX-1キャリパーを復元したが それでも中途半端な仕上がりである。他も固着が解けない。

複数のキャリパーを集めて 一台のCB50JX-1を走らせる修理 これでいいのか?
機械式ディスクブレーキは大嫌いだ。
コメント