STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

あらら ちょっとびっくり

2018-07-07 19:57:37 | CB125
本日のお題は スイングアームピボットブッシュ交換後の試運転なのですが、
その前に フロントアクスルのダストシールを交換

リアアクスルのダストシールは昨日のピボットブッシュ交換のついでに作業済み
スピードメーターギアのグリスシール(写真左側)も用意したが それほど痛んでないので今回の交換は見送る。

タイヤレバーを使い リップの締め付けが無くなった古いシールを取る

ソケットレンチの駒を使い グリスを塗りたくった新しいシールを打ち込む。

後は分解したときの逆手順で組立

作業したボルトナットの締め忘れが無いか確認して 試運転にGO!

雨の日が続いてる間に ヘルメットの内装を洗ったり取り替えたり整備した ヘルメットを被り、

走ってみたら、
おおっ、アクセルを開け閉めしても 後輪がブレる感が まったく無い。
しかも、
過去に度々指摘していたトランスミッションの唸り音が 極々小さくなった。驚きである。
唸り音は アクセルを開けた時大きく出ていたので 納得が行く 音の発生源はフロントスプロケット チェーンラインのズレで音が出てたんだ。 
新しいフロントスプロケットに換えた時に いくらか音が小さくなったが、これは新しいスプロケットとチェーンの当りが変わったからだ。
スイングアームのガタを直したら 格段に走りがよくなり、メカノイズが減った。
吸気音がより目立ったりして・・・ 


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