STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

黙って蓋を閉める

2020-03-16 12:47:25 | CB50JX-1レストア
今日はCB50-JX1号のブレーキキャリパー整備・・・
ここでブレーキキャリパー全員集合
ブレーキワイヤーが付いているのが CB50-JX1号キャリパー

そしてCB80号用のキャリパーと それらの部品取り品だ

JX1号は以前、信号待ちで、パッドとディスクが貼り付いて立往生したことがある。
引きずり路側に避難し 車体を前後に揺すって固着を解除できたが その原因は不明のままだ。
今回も開けてみたが・・・よくわからない

グリスアップと塗装の補修が必要だな・・・それとも

別なキャリパーに換えようかな

CB80号のキャリパー(JX表示)は パットクリアランス調整のラチェット機構が不良か・・・ダメダな
他のどれも機能不良だ  分かっているが宝の山に見えるゴミだ、

これなんかスピンドル固着 ブレーキとして全く使えない・・・OTL
結局 JX1で使っていたものを修理してそのまま使うことに、

タッチアップ塗料に何を塗ろう エナメル アクリル ラッカーの黒 プラカラーもあるぞ

とりあえずケースにラッカー黒色を塗り 

乾いたら 得意の半艶仕上げになっている・・・
妖精 「 うっひひーっ、 手抜きタッチアップ 出来が悪いぜ ひゃっひゃっ 」 
小生 「 お久しぶり 悪霊、 何ディスリに来たんだ 」
妖精 「 不幸の機械式キャリバーが集合しているぞ ひゃっひゃっ 」

小生 「 たしかに、これを見ると金も時間もやる気も無くなる 」

すべてを忘れて、蓋をする。雪が解けてから 思い出そう。

 妖精は飛んで行った。
「 不要不急の外出は控えろよ てか うちには来るな疫病神 」
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