STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

マナスル121でラーツー

2016-09-02 14:00:18 | キャンプツーと装備
小生所有のホエーブス625を灯油で使用するためのプレーヒートは 予想以上に長い時間を必要とすることがわかった。灯油仕様のドラゴンフライよりも長い。とても残念な感がある。

記憶では、マナスル121はプレヒートに時間はかからず燃焼の安定も早かった覚えがある。
そんな訳で3年ぶりのマナスル121の燃焼試験とラーツーを兼ねて炊事公園へGO!

目的地に着いたのだが ダム放流のため立ち入り禁止。数日前の台風の影響だろう。

早々に第二案目的地へ移動。

台風が過ぎれば秋風の吹く北海道のはずが 未だ暑い日がつづく。

第二目的地も放流のようだが炊事場所と河川敷は分けてあるので使用可能。

会場設営にとり掛かる。

今回の目的 マナスル121燃焼試験。レトロな風貌だ。

本ストーブはスピリットカップ付近の灯油漏れ、ワケあり中古購入品。
御茶ノ水のスポーツ用品店でパッキンを購入し修理したもの。懐かしい。

マナスル121をアルコールでプレヒートする。
アルコールが燃え尽きるころポンピングすると数秒で青火になる。
なんと早いことか、ホエーブスとは段違いの始動性。
さすが灯油専用設計である。感動的な火力の立ち上がりだ。

早速湯沸しに掛かる。

そよ風の中 風防なし8~9分で沸騰。

湯が沸いたらコーヒーを入れる。


火力調整はポンプ加圧と減圧バルブでスムーズ 吹きこぼれ無し。

ラーメン完成。

腹が膨れたので景色を見る。余裕である。

川からのそよ風が心地よい。日差しは暑いが。

マナスル121は小生所有灯油ストーブでは一番の操作性。
先日までのホエーブス燃焼試験での火達磨連続が遠い過去の出来事に感じる。

S スピード マナスル121
T スリル ホエーブス625(暫定)
P パワー ドラゴンフライ
おやじ 小生。
新参ストーブはスリル担当。

結論
マナスル121、ラーツー ベスト装備認定。
121専用風防とキャリー袋新調しようかな・・・。

これにて撤収。

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