STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ラーメンテスト

2016-06-10 19:19:02 | キャンプツーと装備
8Rの性能確認と称し、ラーメンテスト実施。

機材の準備、インスタントラーメンはコンビニにて調達。
ラーメンクッカーと水500cc用意

やっぱり、ラーメンは醤油味かな、具材がないのが寂しい。

蓋付クッカーで500cc湯沸しスタート

約11分で沸騰(スピード遅し) ラーメン投入。

フルパワー火力だが吹きこぼれない。(スリル無し、パワー感少なし)

3分茹でて完成。


完食、ここまでで約22分経過した。

持っているガソリンストーブの中では一番非力、風が強いと役に立たないだろう。

ラーメンテスト結果は、8Rギリギリ合格。雰囲気・風情も加点して救済。

2012年.9月のスベア123Rでラーメン作りの時は、点火時に火達磨、フルパワー火力で煮汁吹きこぼれた。そして火が消えた。再点火・・・。
スピード、スリル、パワーのSTP三拍子そろったラーメンテストだったのを思い出す。


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8Rニップル交換

2016-06-09 15:52:16 | キャンプツーと装備
8Rの不具合探しで見つけたニップル孔が大きい件
新しいニップルの入手性と価格をネットで調査、ついでに燃料キャップも調査。
補修部品は巷に出回っていて、価格もそれなりの様。

ニップルと燃料キャップのパッキンを新品に交換することに決めた。
大手スポーツ用品店へGO!

店のカウンターにて補修部品の在庫を問い合わせると、オプティマス、マナスル共に若干あるそうで、色々出して来た。
オプティマス8R,123R部品
ニップル 有り
燃料キャップパッキン 無し
燃料キャップ 無し
8Rニードル 有り

ニップルを購入、燃料キャップパッキンは残念の結果になった。
燃料キャップASSYでもよかったのだがこれも無かった。

帰宅後早速交換に取り掛かる。
その前にニップル孔の確認。


孔径も面取りも異なる。これは年式による加工工程の違いもあるだろうが、孔径は損耗で大きくなった可能性もある。今となっては解らないので、深くは考えないことにする。


NEWニップル取り付けて試運転。

格段に力強い音と火力を得た。蓋なしカップに入れた300ccの水が5分強で沸騰。
ラーメンストーブ合格!

燃料バルブを閉めて消火しても、火が残る現象は123Rも同様。

ここで燃料バルブを若干ゆるく締めて種火にして内圧下げてから完全消火。
スベア123Rの消し技役立ってるかな。8Rには不要かな。
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ビンテージなのかな ただ古いのかな

2016-06-09 10:52:20 | キャンプツーと装備
先日のこの写真を見たら


小生所有のキャンプ道具、
MSRボトル(旧)、
コールマンアルミ漏斗No.0絶版
計量カップ百均
カスケードカップ絶版
古道具だな。

真鍮製ストーブとカップ類を並べてみた。古道具集合・・・

右からマナスル121と愛用のステンレスクッカー
真ん中はスベア123Rと付属のカップ(今でも買えるスグレモノ)
左はオプティマス8Rとカスケードカップ

カスケードカップは15年位前にロッキーカップ1PTを買いに行ったら、蓋付の1PTカップで持ち手がたためるスグレモノが売っていたので2個購入した。当時値引価格で2100円/個。そのうちひとつは一度は使ったがその後箱に入れて保管してあったもの。今は絶版。似た様なものも無い。1PT=1パイント=473cc

こちらはロッキーカップ、20年位前にシェラカップを買いに行ったら、深型のカップが売っていたので買った。アウトドアカップのイメージリーダーはシェラカップなのだが、カップにしては浅い形状に違和感を持っていたからだ。ロッキーカップ1/2PTは 酒とコーヒーで活躍。

後に蓋も買い足して長年愛用している。これも絶版


自分は年を取るだけなのに、キャンプ道具はいつの間にかビンテージ品になっていた。
いや、古道具かな
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コレ欲しかったんだ

2016-06-06 19:03:33 | キャンプツーと装備
記事の内容は忘れたが、昔々 雑誌で見た箱型ストーブ8Rの写真を見て以来 そのストーブがあこがれの逸品になった。見かけたら手に入れようと思いつつ一度も実物を見たことがない。
2012年のこと、既に絶版になったと知り8Rを数件のアウトドアショップやリサイクルショップを周り探したが見つからずあきらめた。それで、継続生産されているスベア123Rを購入し妥協した。
ところが2016年の今年、ちょっとしたきっかけで中古のオプティマス8Rを手に入れられた。

実物を見るのも触るのも初めて。思ったより小さいな。嬉しいな。
使い込まれた中古だし、気兼ねなく火を入れて使いますよ。
火達磨も気にしない、気にしない。

早速、試運転準備。

火入れ道具を集める。
燃料は白ガス。
アルミの漏斗を使い測りとった白ガスを燃料タンクに入れる。MAXは130cc位だが90cc入れることにした。

アルコールをぶっかけ点火。

昼間はアルコールの炎は見えない。緊張の時間を過す。

8Rの五徳にはカスケードカップがフィット。湯沸しが楽しい。

あれっ、時間が経っても火力が強くならない。炎が上がらない。音も静か・・・?
形状が異なるがスベア123Rと同等な火力なはずだが????
燃料供給が少なく思える。

写真は撮っていませんが、分解掃除を実施。
ウイックを取り出し洗浄して再組立て。
いわゆるオーバーホールである。
その後の試運転結果、火力変化なし。

更に不具合探求を実施。
8R燃料キャップは安全バルブから若干の圧力漏れ。
8Rニップルは若干ジェット穴が大きい。

燃料キャップとニップルを123Rと交換。
その試運転結果、お湯がわかせました。

カスケードカップの底が煤だらけになるので、本試運転は現代版ロッキーカップ(洗いやすい)を使用。

8R燃料キャップのバルブを分解掃除し、8Rニップル装着でまたまた試運転。
火力OK! 燃焼音もゴーと出てる。
湯も涌いた。めでたし、めでたし。
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真駒内駐屯地基地祭

2016-06-06 07:03:25 | 基地祭
5日が真駒内駐屯地の基地祭との情報を得た。
ネット検索し 開催時間、交通機関、入場出入り口の位置等 実施情報の調査をする。

検討の結果、地下鉄で基地祭にGO!

徒歩と地下鉄で30分かからず基地に到着

入場者の長蛇の列、基地に入るのに20分ほど手荷物危険物検査の順番待ち。

既に観閲式は始まっている。慌てない、慌てない。

さらっと偵察オートバイと戦車等を見て廻る。

オートバイはKHI製 戦車はMHI製

おやつの時間、模擬店で指をさし、コレください。500円です。受け取る。

食べたことがないもので名称もわからないが食らいつく。厚切りベーコンを骨の串に巻いた様。

観閲式を見る。戦車の走りは迫力あるね。

2ストV10ターボエンジン1500馬力、スゲー!、が次から次と走り抜ける。

つづいて訓練展示。
札幌近郊を震源地とする巨大地震発生を想定。
ヘリによる上空視察。
オートバイによる被害地、被害者捜索。
そして、倒壊家屋からの救出、土砂に埋まった車からの救出、ヘリによる釣り上げ救助。
次々展示。


放射能漏れ環境にある原発職員の救助展示。

化学防護車で放射能汚染地域の人員を救出する。
車両の除染後、保護施設へ人員移動。作戦完。


訓練展示の後は戦車体験搭乗を見学

スゲー、戦車の後ろ側に人を乗せてる・・・。

6人掛けスキーリフトの様なイスと安全バーを戦車後部に取り付け、観客乗せているぞ。
椅子はメーカー純正アクセサリー? 面白そう。

2時間ほど行事を満喫して撤収。

さて、来週は 12日 YOSAKOIソーラン祭 14-16日北海道神宮祭
遊びネタはつづくよ。したっけ。
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おさんぽ

2016-06-02 15:18:27 | その他
先日の日曜日
散歩がてらお出かけ。

古い車を展示するミニイベントを見てきた。

予想外の発動機の展示に目が釘付け。

OHV汎用エンジン&フライホイール、重いので荷台に積み込むのも面倒そう。
どれも油まみれなので動くのだろう、エンジン音が聞きたかったな。
味のある低回転サウンドだろうな~。

発動機が主役に見え、車の影が薄くなりました。

昭和のピカピカ車に圧倒され早々に退散。

この牧場(会場)はローカルテレビ番組のロケ地なのだ。
久しぶりに感じる畜舎の臭いからも退散じゃ。


夜は晩飯を食いに近所のファミレスへ再度お出かけ。

熟成肉のステーキ。味はあるが硬かったな~。う~む腹いっぱい。
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