STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

Gee Bee塗装そして

2020-01-11 06:31:15 | プラモデル
1/48 Gee Bee
赤白の塗り分けのなのだが、小生がマスキングすると 所々境界が滲んで 仕上がりが汚くなる。
当然滲みを直すのだが 赤の滲みの上に白を塗って跡形もなく消すことは出来ないに等しい。 

そんな訳で、今回は実験的に 筆で赤い境界線を太めに書いて マスキングは赤線の上にする。
たとえ滲んでも 赤線の上なので 目立たないはずだ、

水性赤塗料で境界線を慎重に書く・・・が フリーハンドなので 緊張が続かない。
見えづらいところに練習のつもりで引いた線が綺麗で、目立つところに本番で引いた線が ズレたりカスレたり・・・
今更止められないので 一気に境界線ひいて乾かし、一気にマスキングして、一気に赤を吹く・・・
あれっ、水性赤塗料が少ししかない。
水性赤境界線の上に 油性赤を吹く・・・しかたない・・・

窓際で天日を使い赤塗料乾かす。この窓ガラスとカーテンの間が小生の乾燥室なのだ。
主翼前縁の赤色が黒ずんでいるところが 水性筆塗り赤と油性吹付赤の重なっているところ・・・ガックシ

全体に水性、油性と塗り重ねた境界は よく見たらわかるなー 今更、気にせず
一気に組み立てる。そして SU31と比較

塗り分けの クオリティ低いなー

最終仕上げ デカール貼り、


組み立て説明書のデカール貼る位置は・・・あちらの言葉で・・・情報少ない・・・


やるき満々でデカールを水に漬けたら・・・トホホ・・

デカールがバラバラに、 ほぼ全滅だ
貼れたのは デカールのサイコロ部分と破れた1が一つ・・・・

古いキットは デカールが劣化して ダメダナー。

 
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Gee Bee

2020-01-10 08:14:48 | プラモデル
1/48 GeeBee

SU31と 1/48スケールつながりで Gee Bee R-1を組み立てたくなった。

小さな機体に 大きなエンジン の飛行機、 エアレーサーだ

翼は一体もので、左右分割の胴体で挟み込み組み立てる手順・・・と思ったら。胴体左右を接着してから 翼を差し込めた。その方が簡単


翼と胴を組み立てたら 隠蔽力の強い ベースホワイトに活躍してもらう。


なぜか、ついでに1/72ベアキャットも 白塗りに参加、

過去に、1/72ベアキャットを赤と銀でエアレーサー風に塗ったつもりが、ウルトラマンカラー 
ウルトラ警備隊の飛行機みたいな SF特撮機になり 失敗
そんな過去の失敗塗装を 今、隠蔽してもらう。
これで、無かったことに。 隠蔽上手 悪よのう、 ひゃっ ひゃっ。

1/72ベアキャットと1/48のGeeBeeがほぼ同じ大きさなので不思議、そこで、

1/48 スケールで機体の大きさ比較

なるほど Gee Beeは SU31の胴体を太く短くのイメージだ
1/48 スピットファイアMK.XIVcと比較

1/48スケール同士だが大きさが 全然違う だから1/72ベアキャットと同じくなるのか、  

この後は、Gee Beeの上塗り白を吹く、 


 
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SU 31

2020-01-09 06:47:48 | プラモデル
1/48 スホーイ31 コールドキャスト製ディスプレイモデル
東日本大震災の時 テレビが倒れ その影響でテレビ台より落下 この模型の尾翼は破損した。
破損後は箱に仕舞われてそのまま、現在に至る。

只、主翼の破損は 先ほど曲がりを修正しようとしたら 割れた。コールドキャストは脆いな。

さて、主翼とディスプレイスタンドは欠片があるので 瞬間接着剤で貼ればよいが 垂直尾翼と水平尾翼の欠片は行方不明

震災で大破廃棄処分にした1/48プラモ スピットファイアと隼の 尾翼の残骸が箱に残っていた
これを材料にしてスホーイの尾翼を復元することに、

このディスプレイモデルは昨日のプレシャスメタル購入と同じ日にツインリンクもてぎで頂いたもの、
エアロバティクスで 金髪のスベトラナ キャパニナ選手の乗機だったような・・・妄想だな
ユーチューブ観たら青色の機体だった。

さて、尾翼欠損部分の型紙を作り 材料の尾翼をその形状に切り出す。厚みをほぼ同じように薄くする。

瞬間接着剤で付ける。

とりあえず白で塗装する。
 
客席の前を横飛びするイメージ
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上塗り組み立て

2020-01-08 08:22:31 | プラモデル
1/72 プレシャスメタル
昔々 金属的光沢が出る プラカラーが新発売されて、クローム、アルミ、ステンレスの3色買った。
今ではどれもドロドロ顔料と上澄みに分離している。
クロームシルバーをチョイスし 塗料瓶内をかき混ぜてから 塗ってみたものの・・・

全体的に黒ずんでいる。ダメダ 涙

プレシャスメタルは ベアメタルカラーだよな しかもポリッシュメタルカラーが特徴だよなー・・・バイクのアルミ部品にバフかけた色なはず。

塗料をアルミシルバーに変えて 塗り重ねる。

アルミ色になった。しかし、顔料のダマが所々ゴマみたいにある・・・OTL

主翼に黄緑色を吹く、新規購入のエアブラシ用うすめ液をつかった。

できるだけ 艶がでるように・・・ダメダ・・・・上手く吹けない・・・吹き重ねろ・・・あきらめろ。
うすめ液を変えても 技量不足は補えなかった。

胴体に金属的光沢が出るように 布で磨く・・・・わっせ、わっせ

尾翼が取れたOTL

つづいて、排気管周りとドーサルフィンに指定される色を塗る。焼けたステンレス色と銀塗料色と勝手に予想する。

地味な仕上がりで、よく見ても色の違いがわからないぞ。

取れた水平尾翼を再接着する

そして 排気管やタイヤなど小部品に色を塗る。眼鏡ルーペ必須だ。

塗料が乾くのが待ちきれずに、組み立て始める・・・手に塗料が付くでも GO、GO!

2001年バージョンのプレシャスメタル組み上がり。なんと、ダイキャストモデルみたいにずっしり重いぞ。

二重反転ペラと5枚ペラを比較、う~む

1/48サイズにも負けない迫力

水性クローム銀銀塗料と比べる

1/32スケールに負けて ピカピカ感が比べられないが・・・負けてるか イヤ 若干輝いてるぞプレシャスメタル


人生で一番高価なプラモ 適当に色塗ってしまった。

もう少し眺めてから ピカピカに塗り直すか デカール貼って仕上げるか 決めよう。
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サフェーサー塗り

2020-01-07 10:36:51 | プラモデル
1/72 プレシャスメタル
下塗りとして、隠蔽力が強い ベースホワイトなる、悪そうな能書きの塗料を吹く

その前に、
組み立て説明書に 機体に#600番程度でサンディングと書かれているので 素直に実施
なぜなら 本キットはウレタン樹脂製なので、塗料や接着剤の着きがよくないと思われるから。
(普通のプラモはスチロール樹脂 接着剤もそれ専用)
 
加えて、組み立て説明書に ホワイトメタルパーツは 真鍮ブラシで磨き メタルプライマーを塗布とある 素直に実施、


組み立てだ、
主翼端とエアインテークそれぞれを接着
瞬間接着剤の使用も小生の鬼門だ・・・よく取れる またはズレて着く

キャノピーを接着 あっ隙間ができた 諦め そのまま組み立てを進める。
組み立て説明書に従い、キャノピーのガラス面以外にダークグレーを下塗りする。
(キャノピーズレて慌てたので写真無し)

そして、やっと 隠蔽力の強い ベースホワイトを吹く お前も悪よのう、ひゃっひゃつ。

人生で一番高価なプラモ 慎重に組んでます。
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コン太&ちゅー太郎

2020-01-06 12:27:10 | その他
早朝、庭を横切る足跡発見 足跡の配列が一直線なのでコン太だ

雪の積もり具合から 夜明け前と予想。

コン太の行先を辿ってみると

ちゅー太郎の足跡 久しぶりだな 数ヶ月間 気配が無かったから 最近引っ越してきたか

急にちゅー太郎の足跡が向きを変えた その先には

先回りするコン太の足跡 また向きを変え 

大股で走る ちゅー太郎に並走して 行く手をふさぐ コン太

ちゅー太郎は また向きを変えるが そこは・・・

なぜか 壁と向きあった コン太の足跡 

ちゅー太郎は ここに 追い詰められて OUTだな。 妄想である。

コン太はちゅー太郎を偶然見つけているとは思えない、臭いで 探すのか?
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削ったり 穴開けたり

2020-01-06 09:07:05 | プラモデル
1/72 プレシャスメタル
組み立て準備 胴体と主翼の摺り合わせ、

若干胴側を削るだけで フィット OK!

組立説明書に尾翼は真鍮線を通した補強が紹介されていたので やってみた。

後胴に真鍮線用の0.5mm穴をピンバイスで開ける。

尾翼にも同じ穴を掘り


仮組をしてみる。

これでいいかなー 真鍮線0.5mmじゃ柔らかいかなー 結果は後日だ、

続いては プロペラを 新兵器 電動ポリッシャー #1000番で磨く 

仕上げは耐水ペーパーで光らせる。#1500番

プロペラシャフトの2mm穴をハンドドリルで掘る 楽ちん

プロペラ装着・・・あれっ シャフトが長く スピンナーが付かない OUT

スピンナー裏側をドリルで掘る

ホワイトメタルは 想像より柔らかく プラスチックと同様に削れる。切削性が良い 感動ものだ

とりあえず組んでみる、

なんとなく 組み立てできそうな感じ、OK!
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プレシャスメタル

2020-01-05 06:24:53 | プラモデル
1/72 プレシャスメタル
プレシャスメタルはP51Dムスタング改造のエアレーサー
エンジンをより大馬力のロールスロイス・グリフォンに換装しプロペラも二重反転タイプに換装 しかもブレード端切り詰め仕様
キャノピーを小さくし、主尾翼端切断 その他改造多数のレース専用機。

このキットは2008年11月に3日間連続でツインリンクもてぎへエアロバティクスを観に行ってたとき購入したもの。エアレーサーのプラモは珍しいので奮発した。

1/72サイズなのにめっちゃ高かった。箱開けてびっくり ホワイトメタル部品多数の上級者向けキットだったのだ。

当時 小生の技量では組み立て不可能と判断、そのままキットは保管した。

この度 初めて中袋を開封 部品員数の確認 全数あったのだが、

一個多い 使途不明のメタルパーツが入っていた。それと ピトー管のみ大袋に同包で入っていて びっくり。(間違って袋ごと捨てそうだった)
たぶん検品でピトー管欠品に気付いて、途中添付したと勝手に妄想する。

金属製二重反転プロペラ等メタルパーツが23点入っている(小生はそれプラス1) 

細かな摺り合わせをしないと プロペラは組みあがらないようだ。金属加工か 難しそうな予感

プロペラの取付は胴体にドリルでシャフト挿入穴を開けて行う

上級者向けだなー

タイヤと脚柱も摺り合わせ無しでは 嵌まらない、

しかも、

主翼に脚柱をつけるのに 穴を掘る加工が必要。 薄い主翼に穴あけだ 難易度高いなー

穴あけ 主翼貫通を妄想し、ビビるのであった。

あっ、キャノピー 黄ばんでる

昔々は 無色透明だったような・・・覚えがある。

ウレタンパーツとホワイトメタル(金属製)パーツ 組み立てに使う接着剤は瞬間接着剤が推奨されている。
過去作ったことの無い上級者向けキットだが 体力的にも、キットの老化でも 今作らないとダメかなー
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組み立てとデカール貼り

2020-01-04 08:14:04 | プラモデル
1/24 コブラ
車体の塗装が乾いたのて 組み立てを始める。
但し、デカール貼りの効率化のためバンパーやルーフやシャシは仮止めにしておく。

ランナーに付いたままのヘッドライトやウインカーランプ テールランプの接着面のメッキをクラフトナイフで剥がす。
それから各部品をランナーから切り取り ボディに貼るのだが・・・小さな部品なので 老眼で見えない。
眼鏡形ルーペ無しでは 作業できないぞ。

まずは 簡単と思われるテールから組み立てる。

眼鏡ルーペとピンセットは必須アイテム。

ヘッドライトとウインカーを接着するときも 細かすぎて見えないぞ 手がプルプル おっと、眼鏡ルーペを忘れていた。 

それにしても、ウインカーが小さい。ピンセットでもつかめないくらいだ。

組み立て後の全体像を把握したら デカール貼りを始める。


おっ、発見、デカールを水に漬けるとき 台紙を上にして漬けると 丸まらないぞ、

台紙全体に水が染みたら引き上げて デカールが緩むのを待つ。
今回はデカールが破けずに緩んだ。腕が上がったか or デカールの状態が良かったか 結論は出ない。

デカールを貼る位置に、マークセッター塗って、デカール貼って、綿棒で空気と水分絞ってと 手順に従い作業する。
もちろん小さいデカールから貼るのである。

ルーフ、シャシがマスキングテープで仮止めだか DRAG COBRAこれで完成

テカテカなボディ塗装を 初めて塗れた 記念すべき一台である。

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車のボディ黒塗装

2020-01-03 00:02:39 | プラモデル
1/24 コブラ製作
さて、小生の苦手な 車のボディ塗装、開始

その前に、塗装の練習と称して '56 Chevy Customのボディを塗る。

このキットも二十数年くらい前に 挫折したもの
車塗装が苦手、嫌いだと感じた第一号である。

当時、エア缶式のエアブラシで油性黒を塗ったが・・・希釈しすぎで失敗 黒が透けた感じ
次は 水性の黒を吹いたが、艶消し黒になって失敗 そのまま放置され埃をかぶったのち箱に戻る。

この度 黒塗装の練習台として 箱から出る。過去の埃とヤニを水洗いで落とす。いぶりがっこがたくあんになる。

油性黒をエアブラシで吹く・・・塗りながら 希釈しすぎたと感じるも、下地黒なのでそのままでOK!妥協。

つぎは コブラに黒を吹く

下地が白なので、希釈に注意し エアブラシで吹く OK!
練習した 甲斐があった。
気温が低いので、十分乾かして



ひきつづき コブラのFRPハードトップルーフを金色に塗装、実車だったら恥ずかしい色に思えるが プラモなので良しとする。

やっぱり・・・・変だなー金色。ス〇べイス

話は'56年式のシボレーをホットロッドにカスタムした車。'56 Chevy Customにもどる

V8 265cu.in(4.3ℓ) スパーチャージャー付きエンジン リアのリーフスプリングにゲタはかせてヒップアップ
フレア塗装(大判デカルだ)。   
なんともホットロッドのオールドスクールな車。
まだまだ、窓枠銀に塗ったり モールをピンピカクロームに塗ったり、面倒な仕上げが待っている。・・・箱へ。
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