雪解けが早い2

おまじない(点検)のつづき
チェーン遊びOK
エンジン　オイル漏れ無し
ブレーキOK
クラッチOK
灯火類OK
バッテリーとハンドルOK
ねじのゆるみ、エンジンマウント要注意。　マフラーフランジナット緩んでた!　締め。

火入れ、エンジンは　直ぐに掛った。OK!
道路の雪解け水溜まりがなくなったら　走れるな、むふふっ。

雪解けが早い

今日は良い天気、気温も高い　10℃　日向はポカポカ
そんな訳で　冬眠バイクCB125号を　ガレージから出してきた。

日向ぼっこしながら　おまじない。燃オ車チエブク灯バ締め
燃料少ない、オイルはゲージ真ん中、タイヤは空気が1キロ位いだ・・・・

今年は雪解けが早い、すでに原付スクターや　ハンターカブは走り始めている。
小生は関節冷やすのキライなので　まだ乗らない。
呪文を唱え手を動かすのみ、　ネンオシャチエブクトウバシメ

パソコンに入れてあった　CB125号の整備記録が飛んでしまったので、
今シーズンからまた　燃費　オイル消費　バッテリー液消費　消耗部品交換・・・データ取りやり直しだ。
CB125号は5年前レストアベース車として入手　今までの直しながら8500km走行した記録が無くなったのは　誠に残念。

修理しよう4

TS-400 修理
ギターの表面を　#120(傷取り) 　 #600 #800 #1200で　サンディング　
そして、極細コンパウンドとスポンジバフで磨く。

ウレタンのクリア塗装が十分残っているから　予想ではテカテカになるはず

そのはずが・・・・・残念

地味な　輝き　
本来なら　Old B.C Richのような風貌になるはず・・・・妄想でした。
サンディングの手抜きがバレタ　が現実。

ハンドドリルで　コイルタップとフェイズ切り替えのミニスイッチ穴をあける

いびつな穴・・・残念。

修理しよう3

TS-400の修理
とりあえず　ボディのスイッチ穴をウッドパテで埋めた。
改造で開けた穴だけ埋めてもよかったが　なんとなくミニスイッチの穴すべてを埋めてしまった。

ついでに　ヘッドの欠けているところもパテで埋めた。地味な仕上がりだ。

使用感　汚れた感　てんこ盛りのヘッドにボディ。意図してないがレリック仕上げになった。

さて、TS-400オリジナルのピックアップ　EXTRA-Ⅲは　少年時代にロウ含侵作業に失敗して　ボビンが変形し　ゴミになった。
元のピックアップに戻すことができないので　今回は　L-500ピックアップを搭載する。
このギターを買ったころ　ジョーペリー師匠がビルローレンスピックアップを使っていて　あこがれたものだ。
社会人になってから　小生はL-500や L-250を手に入れるのだが　ギターの腕前は手に入らなかった。

ビルローレンスUSAの　L-500LB　8.9kΩ と 　無印　L-500XL 12.9kΩ を搭載予定。
どちらもタップ配線ができる仕様だから　TS-400にはもってこい。

修理しよう2

ラッカーシンナーで塗装を落とすと、

故意に傷を入れた覚えはないが、
長くメインギターだったので　いつのまにか打痕が多数付いている。

打痕や隙間に入り込んだ黒塗料が目立つが　それを落とすことができない　残念。

長く使っていたのでフレットもそれなりに減っている。ローボジ側だけだけど

さて、このセットネック手法は、　マツモク製の特徴だ　時代を感じるな。
思った以上に　外観が痛んでて　直すのめんどくさくなってきたなー

修理しよう

ギターの再データ取りしてたら　ナント!
小生が高校生の時　初めて買ったギターのデータがないのを思い出した。

もともとの形が　想像できない現在の姿　
多分1979製の　アリアプロⅡ　TS-400　3.6kg

ナチュラルカラーがつまらなくて　缶スプレーで黒に塗ったら　艶消し黒になった。
艶消し黒にすぐ飽きて　表面迷彩　裏面艶消し黒の　B52爆撃機カラーに塗った。(プラモ塗料で)
それも飽きて　迷彩落として　現在の状態。
電気回路もさんざん改造して　現在は1V 2Tに　ピックアップセレクターと　トーンコントロールバイパスのミニスイッチにしてある。　

新品のTS-400ギターには大小合わせて4個のトグルスイッチがついていて、
トグルスイッチ大1個は　フロントPUとリアPUのピックアッブセレクター
小3個(ミニ)スイッチは　フロントPUのタップスイッチ　　リアPUのタップスイッチ　　フェイズスイッチ
多彩な音作りができるはずが・・・・・
このギター　元の音がこもっていて　弾いてて楽しくない。
出音を変えようと、ピックアップ換えても　低音も高音も出ないままだし。　
ブースター付けたり　イコライザー通したり　ワウ通したりしても　抜けるような音は出ない。
コードのセパレーションも悪い。
バンド仲間からは　オルガンのような音だといわれていた。自分でもそう思う。

さて、痛い外観なので　自家塗装を剥がして本来の姿に戻そう。

自家塗装は　元のウレタンクリアー塗装をサンディングし　黒ラッカースプレーをオーバースプレーしたもの、雑な塗装なので　
ラッカーシンナーで　簡単に塗装が落とせるはず。

データ取り3

懐かしーなっ

小生の　国産古ギターコレクション　1号
2002年頃　宇都宮郊外の小さな店、店内には中古雑器　店外には雑品を置いてある個人経営のリサイクルショップで購入。
ありがちな　人為的な傷の入ったギターだったが　高いなーと思いつつもアンプと合わせて16000円で購入。
分解掃除して　浮いているフレットを押し込んで　鳴らしてみたら　あら不思議　生音は小さいのに　アンプを通すとスカッと抜ける　輪郭のはっきりした音。このギターを入手したのがきっかけで　古ギター集めが始まった。
このギターも詳細データーを消失してしまったので　シリアルNo.と重量を再調査した。
1991年頃製　DK-85-SH (改)　リアピックアップをTB-5に換装し　ボディの傷隠しにピックガードをエアブラシで書き込んである。
3.9kgと重いギターで、その為か　倍音が多い♪ギュイーン♪と　抜ける音が出る。お気に入りの逸品だ。

データ取り2

1978年　石ナンデス　FST-50 (トーカイ製)改　細部データ消失ギター

再重量測定　3.4kg
ピックアップは・・・・
フロント　SSL-4 　　センター　L-5 　　 リア　ホットレイル

外観は　御大のシグネチャーモデル風に改造してある。
古い国産ストラトコピーギター・・・・激鳴!
ピックアップ交換で・・・さらに化けた?
いや、ハイパワーなピックアップに変えたから 出音がつぶれてる。それだけ。
雰囲気を楽しむギターだよ

データー取り

ギターコレクションの　失われたデータ　再構築。
シリアルナンバー調べて　ぶら下げて

重量　計って

バスウッド製　軽いな・・・・
再び仕様調べて　二度楽しい。

アイテム追加

おふくろの希望で100均店へGO!
店内をぶらぶらしてたら、1合炊きメスティン用 蓋 兼 まな板発見、購入。

帰宅後さっそく　机上のソロキャンプ　妄想開始。

1合炊飯キットに新アイテム 蓋 兼 まな板を追加収納
違和感なく入る。OK!


新アイテム蓋 兼 まな板とメスティン　フィットチェック

蓋としてバッチグーの合いだ

妄想タイムはつづく
一合メスティンで炊飯する工程は、
米研ぎして　吸水　加熱　蒸らし。計50分はかかる。
その間はメスティンの蓋をおかずを焼くフライパン代わりに使えない。
しかし、このメスティンの　蓋 兼 まな板があれば、状況が変わる。
吸水時間に　蓋 兼 まな板で材料切り、
米炊き時はまな板を蓋として使い　メスティン蓋(フッ素加工)はフライパンとしておかずを焼くのに使う。
米炊きの加熱が終わっても　まな板兼蓋のままで蒸らしてもよいし、フッ素蓋に代えてひっくり返して蒸らしても良い。(小生はひっくり返さない派だけど)
当該 蓋 兼 まな板で　調理時間の節約ができるぞ。むふふっ
　
各100均店キャンプグッズ　昨年6月発売の　1合フッ素加工メスティン発売で驚き、それに加えて
その内部に収納できる　まな板兼ミニプレート　アルミ風防　ポケットストーブ
次々　専用装備が開発され　ついつい買わされてします。
おそるべし　100均店。

専用装備をすべて収納して

机上のソロキャン終了