STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

横型エンジンガスケット整理

2023-10-21 16:23:12 | C50M
空は雨 外で遊べないので、
横型エンジンの手持ちガスケットを整理することにした。

サイバーCD号エンジンを整備するのに 12Vモンキー用ガスケットキットを買った覚えがある。
その時の残りと カブエンジン用に買った C65エンジン用ガスケットキットが残っていた。
かもめカブ号エンジン オーバーホール1回分はできそうだ。

さて、写真右に見慣れないガスケットがある。

遠心クラッチ?

同じく12Vヘッド横の未使用、 真ん中の穴が小さいぞ


オイルポンプは何種類もあるの? 3枚とも形が違う、

6Vエンジンのオイルポンプ用はどれだ? まだまだ勉強が足りないなぁ。

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収穫

2023-10-20 08:25:49 | 旬カレンダー
庭の巨峰の木
昨年はカラスに ことごとく食べられて わずかな量しか収穫できなかった。
今年は害鳥除けネットに加えてブドウの房に袋かけしてカラス除けをした。

巨峰が熟す9月の中頃より 実の黒ずみ 軸の黒ずみ 葉が黄色くなるなど 完熟した実の収穫に向けて観察を続け 適時収穫していたが 夏が長引いたせいか 実の色付きが遅い。しかし、時はすでに10月中過ぎで例年の半月遅れでも完熟していないものが見受けられる。 今日から雨天続き、収穫のチャンスを逃しそうなので、残りのブドウを全数収穫した。

粒はものすごく大きいがまだ黒くなっていない でもしかたなく収穫。
今年の出来は これの5~6倍くらいの量(豊作)だったかな。そして、びっくりするほど甘かった。
なにより カラス害と蜂害が無かったのがうれしい。
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スープジャーケース

2023-10-19 14:44:09 | キャンプツーと装備
スベア123Rを このトレック900に収納している方は多いはず、

トレック900はOD缶収納を意識して 内径が決められた。
OD缶の直径は スベア123の直径を参考にした。
だから それにスベア123Rはシンデレラフィット。

小生はスベア123Rを持ち歩くときは必然とトレック900がクッカーになる。
だけど、縦長の鍋って ラーメン食べづらいよね。
兵式飯盒の方がまだ食べやすい。
兵式飯盒にもスベア123Rは入るよ。


さて、春頃 100均店で、
スープジャーケースを発見 100円ではなかったが購入

たしか スープジャーは スベア123Rのケースに流用できたはず・・・・

トレック900に入れるときのように布巾にくるんで入れてみると シンデレラフィット。
123Rが 火達磨・煤だらけになった時のために 布巾に包むのは必須と感じている。

コンパクトに持ち歩けるぞ、
今年のデイキャン遊びにスベア123Rを使っているのだった。
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ケース洗浄からの組立

2023-10-18 12:08:25 | CD50
クランクケースの黒ずみを取るのに、
シンナーで拭いたが落ちななった。
アルカリ洗剤で洗ったが落ちなかった。 

この褐色系変色 愛用の兵式飯盒 それの内側の色に似ている。
よく考えれば メスティンや兵式飯盒など アルミ製クッカーが黒ずむのは よくあることで、
黒ずんだから使用を中止するとか? 磨き取るとか 特別しないな。
大半の人は 黒ずみや変色しても それは落ちない(科学的に安定している)から 洗ってそのまま使い続けるよね。
ましてや クランクケース内側のこと、クエン酸で洗ったり、クレンザで磨いたり そこまでする必要は感じない。

さて、黒ずみは気にせず 組み立て開始
妖精登場 「 うひひっ、なに手抜きしてるんだ  ピカピカにするのがエンスーだろ 」
小生 「 黙れ妖精 この変色はアルマイトの親戚だ 保護被膜だ 」
妖精 「 クランクケースで米炊いたり 肉焼いたりするのか ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」脱力感 妖精を無視する

クランクケースに あまりものの3速トランスミッション入れて、
ボール紙ガスケット付けて 欠品してたショートパーツ補充して

組立完成 あまった部品無し。


妖精 「 うひひっ、物置にフライホィール置き忘れてるぞ ひゃっひゃっ 」

小生 「 うへっ、フライホイール取付ナットとワッシャーが欠品してたから 気づかなかったぞ 」
妖精 「 そんな アホな、 」


ガラクタ箱から ナットとワッシャーを持ってきてフライホイールを取り付ける
妖精 「 ワッシャーの大きさが不整合だな おしゃれだ ひゃっひゃっ 」

「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」印を切ったら妖精はどこかに飛んで行った。
「 使わなければ 只のゴミー 」遠くからディスる声が聞こえる。
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ケース洗浄

2023-10-17 15:58:26 | CD50
あまりもののCD50エンジン。



クランクケース内側のオイル汚れが気になる。特にこのCD50エンジンは汚い気がする。
(トランスミッションは 元かもめカブ号の3速)
過去にも幾多のエンジン クランクケースを開けているが これが一番汚い。

例えば 昨年組んだCB50初期型エンジン

ケース内側を灯油で洗えば こんな感じの洗いあがり それが普通だ。

先月のC50Eエンジンも ケースを灯油で洗えば アルミ地色OK!


そこで、CD50エンジンも ケース内側の汚れを洗ってみよう。
分解して、洗ってみたのだが・・・・・

妖精登場 「 うひひっ、何壊してるんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 失礼な! クランクケースの内側を灯油で洗ってるんだ 」
妖精 「 汚れが落ちてないぞ もっとブラシで擦れ ひゃっひゃっ 」

小生 「 ブラシでこすっても落ちない、パーツクリーナーでも落ちない なんでだ 」
妖精 「 うひひっ、オイル焼けだ、カーボン貼り付きだ 絶対落ちないぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 やーめたっ、無駄な抵抗はしない へへっ 」 
妖精 「 ド根性で こすり取らないのか ひゃっひゃっ つまらん 」妖精はどこかへ飛んで行った。

とりあえず、ガスケットリムーバー使い 古ガスケットは除去
ガスケット面は オイルストーンで研磨しておこう。

う~む オイル焼け掃除 洗いあがりは妥協。
「 洗っても 使わなければ只のゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる

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ド根性か

2023-10-16 18:43:18 | その他
歩道の縁石隙間の朝顔

ここ数日 次々と元気に咲いていたが、とうとう寒さに負けたか?

寒さに負けるな 「 ド根性 ド根性 」
遠くから 「 うひひっ、うひひっ 」

道路反対側の街路樹下、発見

寒いのにまだ咲き続ける 朝顔、

変わった模様の朝顔も咲いていた。
寒さに負けるな 「 ド根性 ド根性 」
遠くから 「 うひひっ、うひひっ 」

朝の寒さが ブドウを甘くする。

庭の木にぶら下げたまま 完熟させてる。
寒さをもらい 「 甘くなれ 甘くなれ 」
遠くから 「 うひひっ、うひひっ 他人の失敗で甘くなれ 蜜の味 」
小生 「 黙れ妖精 ナンセンスな合いの手いれるな 」

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除雪機整備2

2023-10-15 10:53:35 | その他
オイルを買ってきたので、

車体の下に廃油トレー忍ばせ だらだら時間をかけてエンジンオイル排出。
その間に、ドレンプラグのOリング交換


それとシューターの首にグリスを打った。


エンジンオイルが出きったのを見て NEWオイル投入・・・・2.8リットル位入った。全3.3リットルのうち2.8リットルでアッパーレベル下。
オイルが綺麗でレベルの確認がしづらいので 真冬にもう一度確認しよう。

続いては 冷却水の補充

冷却水は ほとんど減っていない お猪口一杯で満水。ゴールド先輩が勧めてくれたラジエター液漏れ止め剤が利いている様

あっ、昨日直したシューター操作ケーブル 仮止めだった 本締めしなくては、13mmスパナを手にする。
その後、試運転して、シャシブラックでタッチアップして 今シーズンの整備完
バッテリーが古いのが気がかりではある。
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除雪機整備

2023-10-14 07:34:53 | その他
除雪機のシューターを動かすケーブルがまた切れた(半田が取れた)ので 再度半田付けをする。


昨日ゴールド先輩との与太話で、先輩曰く、
半田付けするワイヤーは赤くなるまで加熱し、油分を焼き切れ!

その通りやって、フラックス塗って余熱もして、半田付け

今度はガッチリ付いたと思う・・・・たぶん・・・ 弱弱な発言。

それと今年は除雪機のエンジンオイル交換年なので 安オイルを自動車用品店で買ってきた。

その時 廃油を持参して引き取ってもらった。
実用車かもめカブ号 4リットル缶搬送なんて楽々にこなす。働き者だ。
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マニュアルクラッチ

2023-10-13 06:22:58 | CD50
CD50エンジン
好奇心からマニュアルクラッチを分解

へぇー、フリクションプレート 1枚だ
ばらして 洗って クランプで挟んで組立

小さな4本のスプリング、活きが良くて 風除室の中を飛び回った

砂利の上で ばらして スプリング大捜索したのは ナイショの話。

諸先輩方の語る クラッチのセンター合わせ それがうまくできず 苦労したのだ。
試行錯誤の結果は目視でプライマリーギアのセンターを出して組み立て ドリブンギアとクランクシャフトへそれを揺すり回しながら強引に押し込んだ。 

やっと入った。めでたし、
蓋を閉めて終了
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オイルポンプ

2023-10-12 11:40:50 | CD50
横型エンジンのオイルポンプを分解したことがないので、

好奇心に負けて 分解開始。

ポンプ中身の小さな部品たちを確認 トロコイドポンプだ。

クランクケースからオイルポンプ本体を外さなくても アウター・インナーローターの状態を確認できる。
この形状のガスケットは見たことがない、オイルポンプカバーを開ける分解点検は一般的ではないのかな?

P.S
昨夜は、紅のオヤジさんと 行きつけの焼き鳥屋で ぶは~っ、でした。

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