スロットルケーブル2

昨日作った　スロットル全閉にならない　テーラーメイドスロットルケーブル。
寸法のお直し、

元のスロットルケーブルを再度よく観察して、

アウターケーブルとインナーワイヤの寸法差を忠実に再現

部品単品では　バッチグーの出来栄え

サクサク車体に新スロットルケーブル取り付けて　エンジンスタート

スロットル全閉OK! 全開OK! OK牧場
「　プッ!、ひゃっひゃっ　」遠くから脱力感を感じる。

スロットルケーブル

かもめカブ号のスロットルケーブルは　なぜかアウターチューブが短く、スペーサーを入れないと　全開にならないしろものだった。
そんなわけで、適正な長さのスロットルケーブルを作ろう。

その前に、7月洞爺湖のカフェカブ・ミーティングに行ったとき、トンネルの入り口でヘッドライトを点灯したら　なんと、
メーター照明が点かなかった。　夜乗らないし、トンネルも近場にないし不便はないけど　思い出したので　球変えよう。

またまた、なんと、球が入っていなかった・・・・・6V1.7W球補充して終了。

本題、かもめカブ号テーラーメイドスロットルケーブルをつくろう。

アウターチューブは自転車ブレーキ用のアウター(灰色)を利用
インナーと金具類は手持ちの車種不明スロットルケーブルをドナーにする。
長さは　現かもめカブ号のスロットルケーブルを採寸して決める。

ベストなアウターケーブルの長さを決めてから　自転車のアウターケーブル(灰色)をディスクサンダーで切断、
インナーケーブルも同様に切り、キャブレター側のタイコは100Ｗの半田コテで溶かし取る。

何度もアウターチューブの理想長さと　インナーワイヤーの長さを確認して半田付けする。


でもね、車体に装着してみたら　アウターケーブルに＋αのインナーワイヤー長が5mm位短い。
スロットル全開には成るが　遊びが全くない　むしろアイドリング時にも若干開いている・・・
そんなわけで、やり直し。トホホ。
「　うひひっ、　」遠くから笑い声が聞こえる。

横型エンジン遊び

エンジンショートパーツコンテナができたので、やっつけ仕事で組んだ予備エンジン3機の　腰上組立状態確認のため、再分解。

ヘッドとシリンダー間のノックピン長さ間違い是正
ヘッドとシリンダーの締結ボルト　＋ネジ穴付に是正
ヘッドとシリンダー間のOリング入れ忘れ　補充

エンジン腰上の分解組立　訓練&訓練と　手を動かす。　
ワークエイドがあると　作業は簡単にできる。
ショートパーツコンテナから　交換部品はすぐに取り出せる。
「　使い道のないエンジン整備して　どうする　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる。

メカノイズ

高回転で大変にぎやかなメカノイズが出る　かもめカブ号
ロッカーアームの左右の動きがメカノイズの原因の一つらしい。
そんなわけで　好奇心から　各予備エンジンのクリアランスを測ってみよう。

各エンジンヘッドのロッカーアーム　スラスト方向のクリアランスをシックネスゲージで測定した結果。

スラスト方向のクリアランスはバラツキ大、すり減ってクリアランスが広がるのか、はなから公差がおおきいのか、不明。
ロッカーアーム幅は　一定。公差か測定誤差ていどのバラツキ。これは寸法管理されてるな。
スラスト方向のクリアランスは　気にする必要は・・・・ないかなー

エンジンのショートパーツ整理

今日も一日雨空
お外で遊べないので、中古のボルト　ノックピン　サークリップの整理

最近横型エンジンを頻繁に分解　組立したので、縦型エンジンと125ツインエンジンのショートパーツに加えて、横型エンジンのそれもプラコンテナに貯まってきた。貧乏症なので廃棄できないで貯まるのだ。
そんなわけで、
縦型エンジンや125ツインエンジンや　横型エンジン　それぞれ分かれてプラコンテナに収納していたショートパーツを　一つのプラコンテナにまとめた。共通部品もあるので省スペースと利便性向上のためである。

新品部品も併せてまとめようとしたら　オイルシール類が思ったよりかさばったので　中古のスクリュー類他整理で止めといた。
これで各エンジン組立て時　破損・欠品で困ったときは　ここから補充だ。
「　うひひっ、使わなければ只の　ゴミー、　元からゴミだ　　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる。

メインジェット整理

昨日MJ(メインジェット)#88と#85を買ってきましたが、収納ケース内の
手持ちMJが　ちょっとした理由で　番号がまぜこぜに、

そんな訳で　雨天のこの機会に　プラケースに整理して収納。

MJを整理していたら　色々傾向があることに気づいた
100番台　ケイヒン丸小 100～110まであるが一台も使っていない。
90番台　ケイヒン丸大の#95が多数ストック、CB125用のあまりだ。丸小は90～98までそろってる。
80番台　ケイヒン丸小サイバーCD号#88　CB50JX-1号#85使用。　ゴールド号丸大#88 　 丸小NEW#85 #88ストック
70番台　CD50 -113号#75 かもめカブ号63cc#78使用
CB80号がキャブセッティングの沼にはまり　#90～ #110をそろえたんだ、その勘違いの元はJX-1号が50ccなのに#85だからだ、
CB80号は　#88あたりが適正かな。たぶん。

まだまだ

キャブ調整中のCB80号
試運転結果をまとめると、トルクが薄く感じる回転数は
MJ#98　6000　
MJ#95　7000　溜息
MJ#92　8000　大きく溜息
MJ#90　9000　溜息連打
MJ下げると　症状が出る回転が上に移行し　症状が悪くなる。

MJの#88と#85は　サイバーCD号に持って行かれている、
そんなわけで　バイク用品店へ買いにGO
ついでに、遠回りの散歩

400は走るの楽だな～

キャブセッティング

強化クラッチを付けたCB80号
試運転をしていたら　6000rpm付近のトルクが細く感じる。
以前からこんなもの　と思っていたが 、サイバーCD号や　かもめカブ号の数々の試運転経験から考えると　CB80号はキャブセッティングが出来ていない感じだ。
手始めにJN真ん中から　一番上にセット

若干　6000rpｍのトルク上がったかなー?
そんなわけで　次はMJ#98 →　MJ#95に変更

その時、汎用エアクリフィルターが　ボロボロなのを発見。

ついでに　新品フィルターに交換

10年は経っていないと思うが　記憶にないほど昔に買ってあったフィルターだ。

MJ交換の準備で　プラケースを落として　キャブパーツ　ブチまけたのは　内緒の話。

砂利の隙間に　パーツ無くしてないと良いが・・・・青空整備のつらいところ。

MJ#95 JN上から二段目でサクサク組み上げた


そして、試運転。

今度は7000rpmでトルクが細く感じる・・・・MJ#92でやり直しだ。

おそらく失敗

以前、CD50エンジンのクラッチカバーを剥すのに　プラハンで　♪　パッコン・パッコン　♪　叩いていたら、手元が狂い　♪　ポッキン　♪

やってもうた、脱力感から　放置していた。

それを思い出したので、好奇心から修理にトライ
さて、どうやって直そう
一番良いのは　アルミ溶接だろうが　小生はできない。
次は瞬間接着剤　手軽なはずだが　失敗が多く苦手
そんなわけで　金属用エポキシ接着剤で修理に決めた。

接着面積が小さいので　アルミのダプラー当てよう、それはアルミ缶から切り出す方針

50分硬化タイプの接着剤で接着

ダプラーの固定が難しいなー　と言うより　できないな。載ってるだけ

接着剤が硬化したが　アルミのダプラーは簡単に剥がれた。

このままでは、接着面積が小さいので、クラッチワイヤーからの力が掛かったら　数回で取れると思われる。
「　うひひっ、使わないエンジン直してどうする　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる
たしかにエンジン載せる車体CD50は　もうない。

STP Pizza 秋の新製品

まだ紅葉は始まらないが　すでに秋
秋の新製品登場　その名もチキンカツピザ　

レシピ
市販の照り焼きチキンピザ
昨晩のあまり　チキンカツ一枚
ピーマン　適量
玉ねぎ　適量
マヨネーズ　少量

昨晩のチキンカツあまりを　1cm幅に切り　ピザにトッピング、さらに細切りのピーマン　玉ねぎを散りばめて　マヨネーズを少々追加するのがポイント。
茶色系に仕上げて　秋の山々に見立てるのが技。まだ紅葉は始まっていない。

にっこり笑って　口を大きく開けて　頂くのが作法