1974年に開園。地元の人を中心に多く利用されています。
野球場やテニスコートなどがある中央地区。子供たちが水遊びのできるところもあります。東京スカイツリーがよく見えます。
子供が交通ルールを学ぶために造られた交通園などがある北側地区である。
都電荒川線の荒川二丁目停留所に隣接しているので便利です。
紫陽花も咲いています 池の中を木道が通ています
尾久の原公園のしだれ桜
都立尾久の原公園のしだれ桜を観に行きました。
荒川区東尾久と町屋にまたがる公園です。
尾久の原公園は、旧旭電化工業(現:ADEKA)尾久工場跡地に整備された自然を活かした公園です。園内には、区民の憩いの場として芝生広場、原っぱ、トンボ池や、荒川区の木である桜(枝垂れ桜)が約200本植栽されて、近頃話題の春の花見スポットとなっています。
この公園の桜はほとんどがしだれ桜で道沿いに並木として植えられております。子供連れの家族や、グループでの花見や、公園内でトレーニングをしている外国人女性たちもおります。
遠くには日暮里・舎人ライナーの電車や東京スカイツリーなども眺められる憩いの公園です。
木場公園大橋から東京スカイツリーを見る
木場公園は東京都江東区にある都立公園となっています。
木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。
昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。
総面積は24.2haで、当地近辺においては、貴重な緑豊かな場所であります。北側には東京現代美術館が設置されています。
江東区の防災公園として広い場所が確保されており、天気の良い日の公園には家族連れの人が寛いでおります。公園内でジョッキングやスポーツで汗を流している人たちもおります。
南北を跨ぐ木場公園大橋から見える東京スカイツリーはとても絵になります。
食品サンプルの陳列(かっぱ橋道具街)
かっぱ橋道具街は、厨房用品一切に係わる専門店総数が170店以上も並んでいます。
台東区の浅草通りと交わる菊谷橋交差点付近から言問通りで約800メートルに渡り南北に伸びるかっぱ橋道具街通り沿いに各店が軒を構えています。
「調理、厨房備品に関するものなら何でも揃う」と言われて話題のあるところです。顧客の多くが飲食店主などの料理人であります。こんな物まで揃えている、あんな物もある。といろいろのお店の店内を見て歩くとどんどん楽しみが引き込まれていきます。
日本特有の食品サンプルがガイド冊子などで紹介され、海外からの観光客に話題となり人気を呼んでいます。このため、専ら観光客向けの土産物屋として営業を行っている店もあります。本物と見間違えるほど精巧にできている食品サンプルを見て、ビックリしたり楽しんでいる外国人も多く見られました。
日比谷OKUROJI(オクロジ)
有楽町駅から新橋駅の歴史ある煉瓦アーチ高架橋下の「日比谷OKUROJI(オクロジ)」に行ってみました。
日比谷・銀座の中心から少し離れた “奥” にあることに加え、高架下の秘めたムードを “路地” という言葉で表現して「オクロジ」と命名。
商業施設には雑貨店や飲食店が36店舗出店しています。
鉄道の高架下なので建設当時の煉瓦がむき出しになっているところもあります。新商業施設と新旧のコラボレーションが面白いです。
場所柄、大人の雰囲気のある通路でこだわりのお店があります。小豆島のそーめんを基にユニークなメニューを編み出したソーメン屋、絶対に破れない靴下屋、新潟県のアンテナショップ等。洒落た商業施設が楽しみです。