つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

NHK放送博物館

2016年06月30日 | 名所
                  放送体験スタジオ(NHK放送博物館)

港区の愛宕山にあるNHK放送博物館を見学しました。
NHK放送博物館は、1956年に世界最初の放送専門のミュージアムとして“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。

日本の放送が始まってから80余年、放送はラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。
8Kスーパーハイビジョンによる画像を200インチの大型スクリーンで多数の音響を聴きながら堪能をしました。

放送博物館では、放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」や「図書・資料ライブラリー」なども公開しています。
1964年の東京オリンピック開会式の最終聖火ランナーのアナウンサーの実況中継の模様を映像を見ながら聴くことができます。
ここはNHK放送の歴史のすべてを展示している博物館でありとても参考になりました。

(6月30日記)
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深堀隆介の「金魚ノ歌」

2016年06月29日 | 日記
                    「金魚の歌」作品

池袋の西武百貨店で深堀隆介氏の「金魚ノ歌」新刊作品集発売記念の展示会を鑑賞してきました。
NHKテレビのニュースでもこの話題を放映しておりました。

茶碗や升の中にいる金魚がまるで生きているよう見えます。
何層にも重ねて絵を描いて完成させているようです。
金魚のキャラクターグッズも販売をしております。
作者の書斎兼工房の写真も掲示されていました。

通常の展示会では写真撮影禁止のところが多いのですが、この展示場には「スマートフォンや携帯電話でご自由に写真撮影していただけます」との掲示パネルがありました。

(6月29日記)
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豊島区防災訓練

2016年06月28日 | 日記
                防災訓練「組立式煮炊レンジバーナーの研修」(朋有小学校)

豊島区防災機器管理課による「防災訓練」に参加しました。
東日本大震災から5年、今年4月には熊本地震が発生しております。首都直下地震もいつ起きてもおかしくないとの情報もあります。

東池袋の11町会の関係者が250名が豊島区立朋有小学校に集まりました。
東池袋東和町会(竹下友康会長)からも20名が参加しておりました。
「避難所の設営と運営」についてのDVD放映があり、緊急会議の模様を観覧しました。

その後、小学校に完備してある防災資器材格納庫や救済センターのミニ備蓄倉庫の中を見学しました。
そして、実際災害が発生した時の炊き出し用の組立式煮炊レンジバーナーの研修実習もありました。
今までテレビなどの災害報道で見る内容を自分たちの身に遭遇した時の対処の仕方について詳しく説明がありました。
とても参考になる防災訓練でありました。参加者には資料と記念品が贈呈されました。

(6月28日記)
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岩橋崇至さん写真展「山々の四季」

2016年06月26日 | 芸術
                岩橋崇至さんの写真展「山々の四季」

岩橋崇至さんからの案内で山岳写真展「山々の四季」を鑑賞しました。
会場は新宿区歌舞伎町2丁目44番 東京都健康プラザ「ハイジア」1階のロビーです。
都立大久保病院の建物の入り口となっております。

山岳写真の大家である岩橋崇至さんの素晴らしい四季の山々の多数展示されていました。
今までも何回も岩橋崇至写真展を鑑賞してきましたが、その中でもとても素敵な写真が並んでおりました。
今回は富士フイルム株式会社らが協賛をしております。

会期は平成28年7月31日(日)まで開催しております。

(6月26日記)
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愛宕神社「千日詣り」

2016年06月25日 | 名所
                    愛宕神社の「千日詣り」

都営地下鉄三田線の御成門駅から歩いて愛宕神社へ行きました。
愛宕神社で毎年6月23日、24日に行なわれる千日詣り、ほうずき市の開催中でありました。浅草のほうずき市も元々はこの愛宕からはじまったのものです。
愛宕神社は1603年江戸幕府開府にあたり、江戸の防火・防災の守り神として徳川の命により建立された。

正面の86段の男坂は曲垣平九郎が騎馬で上り、馬の名手として世に名を馳せたことから「出世の石段」と呼ばれ、今でも多くの人々が石段を上って参拝しています。とても急な石段です。
愛宕山は標高26m、東京23区内ではもっとも高い山です。

桜田門外の変で有名な井伊直弼大老を討った水戸浪士たちはここの愛宕神社に集結して雪の中桜田門へ向かったことが記述されております。

(6月25日記)
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参議院議員選挙「期日前投票」

2016年06月24日 | 政治
                    参議院議員選挙「期日前投票」

2016参議院選挙が公示され、立候補届を出した389名の選挙戦がスタートしました。
早速、豊島区役所へ行って「期日前投票」をしてきました。

先ず選挙区選の投票。東京選挙区は定数6名のところに31名が立候補をしています。掲示板に候補者のポスターを貼っていない人がかなりいました。
比例代表選は、個人名を記入するか政党名を選ぶか選択して投票をします。

豊島区では、今回より池袋駅に隣接している東口の西武百貨店と西口の東武百貨店でも投票所を開設して「期日前投票」ができるように配慮されています。但し、両百貨店での期日前投票の期間は、7月3日(日)~7月9日(土)の一週間のみです。
今選挙から投票できる人は18歳以上となりました。新しく投票できる人たちは棄権することなく投票権利を果たしてください。

(6月24日記)
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椎名町商店街

2016年06月23日 | 日記
                      椎名町駅前すずらん通り商店街

西武池袋線の「椎名町」駅前には、多くの商店街と通りがたくさんあります。
すずらん通り、サミット通り、サンロード、中央通り商店街、仲通り商店街等々。

すずらん通りはアーケード商店街で季節柄大きな七夕飾りが上から吊るされて賑やかさを増しておりました。

(6月23日記)
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長崎神社 豊島区

2016年06月22日 | 名所
                       長崎神社(豊島区)

椎名町駅の北口に建立する長崎神社は、櫛名田比売命を祀り、武州豊島郡長崎村(現在の豊島区長崎・南長崎・千早・要町・高松・千川と目白4・5丁目、西池袋4・5丁目、池袋3丁目の一部)の鎮守として信仰を集めました。
隣接する金剛院は、明治元年(1868)の神仏分離令まで、長崎神社の別当寺でした。

江戸時代の中期には十羅刹女社とも称せられ、境内には奉納された「十羅刹女」と刻まれた手水鉢が残されています。
その後、明治5年(1872)には村社と定められ、同7年須佐之男命を合祀して長崎神社と改称し、今日に至っています。

山岡鉄舟揮毫の神社額と祭礼幟などがあります。
なお、元禄年間(1688-1704)に始まると伝えられる獅子舞は、五穀豊穣と悪病退散を願って江戸時代から長崎村の人々により伝承されてきた区内唯一の民族芸能として、平成4年に豊島区民俗文化財に指定されました。
毎年5月の第2日曜日の祭礼では、氏子会や獅子達を中心とする地元住民により獅子舞が盛大に奉納されて多くの人々で賑わいます。

(6月22日記)
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金剛院 椎名町

2016年06月21日 | 名所
                     金剛院の赤い門

西武池袋線の椎名町駅前に金剛院があり、赤い門の横にはテラス付きの喫茶室があります。

真言宗豊山派の金剛院は1522年に聖弁和尚によって創建されました。
本尊は観世音菩薩と勢至菩薩を脇侍に配した阿弥陀菩薩です。
御府内八十八ヶ所霊場76番札所、豊島八十八ヶ所霊場76番札所です。
ここにはお百度参りをする際に、参拝回数を確認するためのカウンターがあります。

マンガ地蔵もありました。

(6月21日記)
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マジック「サンラポール目白」

2016年06月20日 | TAMC
 マジック披露(サンラポール目白)

 介護付き有料老人ホーム「サンラポール目白」でマジック披露をしました。今回もTAMC会員の三好勲さんと一緒に出演をしました。この施設でのマジック出演は4年ぶりです。

 控え室は空いている部屋を用意してくれました。
 観客は約20名の人たちにトークを入れながらコミュニケーションを図るように進行しました。
 今回のイベント担当者である生活相談員の鈴木淳主任にはマジックの手伝いをしてもらいました。

 両手の親指をひもで結び手拭いを掛けてもらい、中の手を引き出して手拭いの位置をずらして元に戻す手品。
 新聞紙を折りたたみ角をカットしておき、トランプを一枚選んでもらうとそれが予言として新聞紙に表示されているもの。
 三色のシルクをロープに巻き付けてロープで結び、気合を掛けるとロープからシルクが離れて落ちていくマジック。

 三好勲さんは、皿回し、変色するレコード、若い娘と老婆、赤い花出し、色がつくノート、白紙の額に次々に動物や花が出てくるもの、手の中から赤いハンカチが出現して消えるものなど多くのマジックを披露しておりました。

(6月20日記)

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マジック「ディサービスヨウコー駒込」

2016年06月19日 | TAMC
 マジック披露(ヨウコー駒込)

 ディサービスヨウコー駒込(蘭高樹所長)でマジックを披露しました。
この施設は2回目で、TAMC会員の三好勲さんと一緒に出演しました。

 白い紙を印刷するとお札になる印刷機、親指をしっかり結んだ手に手拭いを掛けてもらいいつの間にか手で手拭いを動かす不思議さ、新聞紙の一部をハサミでカットするとダイヤの4となっている。など、漫談を交えて観客参加型でマジックを披露していきました。最後には、赤色、黄色、青色のシルクを活用してロープに結びつけて気合とともにシルクを上空に飛び離す神田祭を行いました。

 三好勲さんはいつものように次から次へとマジックを披露していきました。

 皆さん楽しんで喜んでおりました。

(6月19日記)
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大隈重信候「雉子橋邸跡地石碑」

2016年06月18日 | 名所
                  大隈重信候「雉子橋邸跡地石碑」

東京労働局に用事があり行きました。
ここは千代田区役所のあるビルです。
区役所の入り口のところに大隈重信候「雉子橋邸跡地石碑」があります。

早稲田大学の前身である東京専門学校の開校事務もここで行われました。
早稲田の精神は「125」で表わされます。
創学125周年記念の時に石碑は建立されました。

大隈講堂を模した時計塔には1時25分と表示されております。
早稲田の建学の精神は卒業生に引き継がれてこの石碑の建立に尽力されたとのことです。

(6月18日記)
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白山神社「紫陽花まつり」

2016年06月17日 | 名所
                   紫陽花(白山神社)

梅雨の風物として古くから愛されているあじさい。
文京区の五大花まつりの一つに挙げられている白山神社の紫陽花まつりに行きました。

約3,000株の多様なあじさいが、白山神社の境内から白山公園にかけて彩る季節、文京あじさいまつりとして催されており、多くの観光客が集まっておりました。

期間中は、あじさいが咲き誇る富士塚が午前9時から午後5時まで公開されております。
土曜日・日曜日を中心に賑やかなイベントも開催されまています。
日曜日には歯痛止め信仰で知られる白山神社にて「歯ブラシ供養」が行われます。

(6月17日記)
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巣鴨地蔵通商店街

2016年06月16日 | 日記
                  巣鴨地蔵通商店街

毎月4の付く日(4日、14日、24日)はとげぬき地蔵の縁日となっており、元気の良いお年寄りがたくさん集まる。通称「おばんちゃん達の竹下通り」と呼ばれております。
巣鴨とげぬき地蔵通りには通常のお店もサービス品を店頭に置いて客を集めています。
赤いパンツを販売している店もあります。

沿道には露店商がたくさん並んで販売しています。どれも安いものなのでお年寄りたちは露店に集まって好みのものを選んでいます。雑貨あり、食物もあります。
とげぬき地蔵尊の高岩寺境内には「洗い観音」があり各自の身体の痛い部分を観音様の同じ場所を布で洗っております。洗い観音には長い列ができて順番を待っております。

高岩寺の前の道を入ったところに「ふくろう喫茶」がありました。営業は木、金、土、日に限定されています。とてもユニークな喫茶店です。

(6月16日記)

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映画「64ロクヨン」(後編)を鑑賞

2016年06月13日 | 演芸
                    映画「64ロクヨン」

観客動員120万人超と大ヒット中の映画「64ロクヨン」前編に続き、公開された後編を鑑賞しました。
原作者である横山秀夫氏(東京国際大学出身)は上毛新聞社会部記者時代の体験から警察官の一筋縄ではいかない人間模様を心理的に描くことが巧みな作家であり骨太の作品となっています。

主演の三上広報官役の佐藤浩市は「後編公開を迎え、お客さんの顔を見られて、初めて景色が見えた」と達成感を表現。瀬々監督は「横山秀夫さんの原作の魂、世界観を基盤に作った」と語っています。横山秀夫氏は作品の主役となる三上の家族のその後も描く続編執筆の意向を表明。

7日間しかなかった昭和64年。その時に発生をした少女誘拐事件。時効を1年と迫ったときに模倣する新たな事件の真相を描いている。ノンストップの迫力あるストーリー展開にドキドキしながら映画を観ていました。
出演の俳優陣は父親に劣らない迫真の演技である印象を受けました。佐藤浩市(三國連太郎)、緒形直人(緒形拳)、柄本佑(柄本明)ら。今年度の日本映画アカデミー賞作品にノミネートされるだろう。

(6月13日記)
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