つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

群林堂の「豆大福」

2021年09月26日 | 店舗

 群林堂の「豆大福」

    人の少ない場所を選んで朝の散策に出かけました。護国寺前の音羽通りを行くと群林堂があります。「豆大福」が美味しいとの評判のお店です。予約不可で行列しても食べたい逸品と話題の豆大福。向かい側には出版社の講談社があります。作家の松本清張や三島由紀夫も好んで食べていたという。

    開店は午前9時30分。開店前には二人しか並んでいなかったので開店まで待っていました。お店は予定の10分前に暖簾を出してお店に客を招き入れていました。何時も来るときは売れ切りや定休日で購入することが出来なかったことが多かったので、今朝はラッキーであると開店早々「豆大福」を購入してすぐに家に帰る。

    群林堂の「豆大福」は購入したその日に食べてほしいとのこと。レトロな包み紙がとてもいい。豆大福は直径6センチほどで、一個の中に赤えんどう豆が30個くらい入っていて歯触りがとても良い。大福の中の餡子が美味しくて絶品です。希望していた群林堂の「豆大福」を食することが出来て良かったです。



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紅鹿舎「悪魔の炎」

2021年09月22日 | 飲食店
 悪魔の炎(紅鹿舎)

 日本テレビの人気番組に「ぶらり途中下車の旅」があります。タレントがある電車線区に乗って所々で途中下車して話題の場所へ立ち寄って行くというもの。
 この日は東京メトロ千代田線沿線の旅でした。日比谷をぶら~りしていると、「悪魔の炎」というメニューのある喫茶店を発見。入って注文してみると、出てきたのは普通のコーヒー…と思いきや、店内が暗くなり目の前には燃え上がる青い炎が!!いったい何が起きたの!?    
 この喫茶店は日比谷で話題の店の「紅鹿舎」であり、メディアにはよく採りあげられているお店です。「元祖ピザトーストの店」と話題の店であります。
 今回はメニューの中にある「悪魔の炎」を注文しておりました。突然店内の明かりが消されて、コーヒーのカップの上で螺旋に切ったレモンに火をつけたブランデーを垂らすというパフォーマンス。

 私も初めてこのお店に高岡茂夫さんに連れてきてもらった時に「悪魔の炎」を注文され、ビックリしてしまいました。店主の村上節子さんのご主人が生前に考案したものであります。
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金子智一選手に「最高師範杯」

2021年09月21日 | 躰道
 第30回全国社会人躰道優勝大会が2年振りに開催されたので東京武道館へ観覧に行きました。コロナ禍のため感染防止対策については大会運営関係者はかなり気を使っていました。
 武道館の入り口では検温と手の消毒を行います。大会会場には競技種目に出場する選手のみが入り、出場待ちの選手たちは第二武道場で練習をしながら待機していて出場種目の開始を待っています。会場にはいたるところに消毒液が配置されており、また競技が終了するたびに試合場の畳の上を消毒して清掃しています。このような中で競技進行を行うのは初めての試みです。
 競技中も選手はマスクを着用しているのでとてもやりにくそうです。その中で中堅組の選手の活躍が目立ち優勝メダルを獲得していました。金子智一選手(男子実戦競技)。名倉崇広選手(男子法形競技)。山際真穂選手(女子実戦競技)。稲見安希子選手(女子法形競技)。表彰式ではメダルを受け取り自分で首に掛ける方式となります。今大会の出場選手はコロナ禍のために遠方からの参加が少なく例年のような社会人優勝大会の盛り上がりに欠けていました。
 全国社会人躰道優勝大会のみに贈呈される「最高師範杯」は、金子智一選手に贈呈されました。その他の三賞は、殊勲賞に山際真穂選手。敢闘賞に稲見安希子選手、技能賞に名倉崇広選手が受賞しました。
 コロナが早く収束して、多くの選手が出場出来て通常の全国社会人躰道優勝大会が出来ることを願っております。

(9月21日記)

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なんでんかんでん「キャニオン肉盛り」

2021年09月20日 | 飲食店

 なんでんかんでんの「キャニオン肉盛り」

 渋谷のちとせ会館にある「なんでんかんでん」に仲間たちと行きました。店主の川原浩史社長がみんなを迎えてくれました。このお店には、渋谷区の長谷部区長からいただいた「感謝状 チーム渋谷888」が掲示してあります。
 ちとせ会館は、焼肉などに関するお店が集合しているビルで多くの人で賑わっております。なんでんかんでんはラーメン店ですがメニューの中に名物の「キャニオン肉盛り」があり、多くのチャーシューが乗せてあります。
 今回、中村崇さんがキャニオン盛り肉1㎏(1980円)を注文しました。出てきたラーメンの上に山盛りになったチャーシューを見て、仲間たちはビックリしていました。そのチャーシューをみんなで分けて食べましたがお腹いっぱいになり満足してました。
 ラーメンを食べた後、川原浩史さんが「催眠術」を披露してくれました。手の指が離れなくなったり、椅子から腰が立ち上がれなくなったり、摩訶不思議な現象を目の前で見ました。いつもながら川原浩史さんはサービス精神旺盛な方です。最後に感謝状と一緒に皆で写真を撮りお店を後にしました。


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 マジック教室(9月)

2021年09月19日 | マジック
 9月のマジック教室は、台風が近づいている情報もあるなかで開催されました。新しく古川貴代子さんが参加して自己紹介があり、初心者であるがマジックを楽しみたいとコメントがありました。参加者の近況報告では、前回研修をしたお札を貫通するボールペンの演技についての感想が述べられていました。また、9月11日に東海道かわさき宿交流館で開催された和田奈月さんによる「奇術の登竜門(和妻ショー)」についての観覧報告もありました。
 
 9月の研修内容は、
1.トランプ 三枚カード、うその切り方、客の選んだカードをズバリと当てる。
2.指のマジック 輪ゴムが瞬時に移動、薬指が開かない、指を自分の名前だけ移動すると必ず薬指に到達する。
3.数当てマジック 9つの数字から選んだ数字を動かすと「8」に集まる、4つの数字を隠した合計数を当てる、選んだ数字のあるカードのみを発表するとピタリと数字を当てる。
4.ストローマジック 縦と横に並べた2本のストローを絡めていくと左右に分かれる方法。
 初心者でも簡単に理解のできる研修内容でした。

(9月19日記)
 
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マジック「敬老の集い」

2021年09月16日 | マジック
 敬老の集いのイベントでマジック出演をしました。昨年からのコロナ禍でほとんどマジック出演の機会がありませんでしたが、今回久し振りのマジック披露でした。会場は豊島区民ひろば朋有で88歳以上のお年寄り30名が招待されていました。プログラムの最初は高野之夫豊島区長のビデオメッセージが披露されていました。
 マジック出演では、所属クラブのTAMCの設立と88年の歴史のある日本で最も歴史の長いマジッククラブであることを説明しました。漫談を交えて観客の興味を引き付けてからドリームバックを披露。空の袋の中からカラフルな花籠が次々に出現をしてくるものですから、観客たちもびっくりして驚いておりました。二番目は二本のロープに三色のシルクを結び付けて掛け声とともにシルクが空中に飛び放つものです。後半は観客とゲームを盛り込んだ数理マジックなどを楽しみました。観客には三枚カードをおみやげマジックとして贈呈しました。
 マジック以外のアトラクションは、南京玉すだれ、昭和歌謡ショーも披露されて、敬老の集いに招待された皆さんは終始楽しみ、そして沢山のお土産を貰ってお開きとなりました。

(9月16日記)
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富山恵美子先生の個展

2021年09月15日 | 芸術
 富山恵美子先生の個展が銀座の画廊宮坂で開催されていたので鑑賞に行ってきました。2年おきに定期的に開催されて今回5回目となります。
◆富山恵美子先生のプロフィール
女子美術大学卒業。1983年から11年間スペインで画家として研鑚を積み1994年帰国。鉛筆画を制作発表。毎年、仙台と東京と横浜で個展を開催。マドリッドの「Salon de Otono」金賞はじめイラストレーション・ヨコハマ・コンペ98佳作賞など多数受賞。サモーラ・ビエンナーレ出品。

 今回出展の丸型の作品は新作です。直径45.5㎝、キャンバスでいえば8号の大きさです。木製パネルにジェッソ+アクリルで丁寧に下地を作り鉛筆と墨で描いています。作品「アーモンドの花びら」はスペインでピンク色になるので日本の桜の花見のように人々が集って楽しむとのことです。
 鉛筆画の素晴らしい作品を堪能しました。今後も横浜で富山恵美子先生の作品展が開催されます。

(9月15日記)
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(思い出)新国劇を愛する人たち

2021年09月14日 | 芸能
(思い出)新国劇を愛する人たち

 新国劇を愛する人たちが定期的に集まって、芝居談義にひとときを過ごしている。新国劇の創設者の澤田正二郎の芝居は実際に観てはいないが、島田正吾、辰巳柳太郎の芝居は戦前から観ているという荒井さん、赤上さん、清水さん、梶原さんらは凄い。どの芝居のあの場面が良かった。この台詞がいいとまねをして見せるくらい入れ込んでいる。
 石田さん、清水志津子さん、鶴巻さん、佐藤さん、袴田さんらも新国劇の芝居をよく観ていた人たち。新国劇のことなら何でも知っているという博識家たちである。芸能人では、辰巳柳太郎を心から尊敬するという若山富三郎、藤山寛美、藤田まことの三人の入れ込みようは凄かったと話す袴田さん。

 袴田さんは、芝居に関するライターとして、情報を豊富に持っている人です。座付き作家としても十分にいける才能の持ち主であります。この新国劇を愛する人たちの話は留まることがない。時間があればいつまでも話題に尽きない。本当に心から島田正吾、辰巳柳太郎、緒形拳などの新国劇を愛してやまない人たちである。(2011年)


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国会議事堂内の廊下の壁

2021年09月13日 | 政治
 国会議事堂内の廊下の壁

 国会議事堂内はいろいろのエピソードがある。会議室前の廊下の壁は剥げているところがある。上下二段になって横長に長く伸びている。なぜ、国会議事堂なのにそのままにしているのか疑問に思った。
 これは、メディアの記者たちが国会議員たちの会議の状態を取材するために待機している状況が表した現象である。つまり、待機している間、壁に寄りかかっているので、背中の部分とお尻の部分が壁にあたってこすれた跡の状態である。と説明を受けた。

 多くの記者たちの待機している状態が、年月を重ねるとこのような形を現す。記者たちは少しでも情報を得ようと、議員が会議室から出てくるまでじっと待機している忍耐強さが表した現象である。テレビの映像として放映される政治ニュースや新聞記事が出て来る課程にも、多くの忍耐と努力をしている記者魂が垣間見える。


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奇術の登竜門(和田奈月さん)

2021年09月12日 | マジック
 女流プロマジシャンの和田奈月さんからの案内で「奇術の登竜門マジックショー」を観覧しました。会場は旧東海道にある東海道かわさき宿交流館です。東海道川崎宿の歴史や文化を後世に伝える施設です。そこの4階にあるステージ付きの集会室でマジックショーは開催されました。
 今回は「和妻(わづま)」の特集です。日本古来の伝統奇術であり、西洋から伝わった「洋妻」と使い分けています。手が稲妻のごとく素早い動きをするので「手妻」とも呼ばれております。
 和田奈月さんは、得意の日本舞踊を披露したところから始まりました。二つの引き出し、傘出し演技などで魅了しておりました。後半は紙片の曲、袋玉子、こよりで両手を固く縛ったサムタイの演技を刀の通り抜け、輪っかを投げてもらったものを腕の中に通して受け取るなどかなり高度な作品を演じていました。フィナーレは、傘出しや壷の中から布地を出したり花を咲かせるなど華やかな演目もあり和服姿から瞬間変身で法被姿になるダイナミックな演技がクライマックスでした。
 その他の出演者は、石井裕さんの「五色の砂」「まゆつば」「金輪の曲」、花島けいこさん「南京玉すだれ」、ダンディ西村さんの「どじょうすくい」などが披露されました。
 今回のマジックショーを開催するにあたり、コロナ感染防止対策として、観客の予約人数制限もあり、消毒と検温の徹底、マスクの着用、席の間隔を空けての開催でした。休憩の時間には、会場の窓を開けて換気をしておりました。
 なお、和田奈月さんはTAMCのメンバーの都築幹彦さんがマジック発表会で和妻を演じた時に共演者として出演をしてくれたこともありました。和妻の継承と発展のためにも益々の活躍を祈念しております。

(9月12日記)
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常盤橋について

2021年09月09日 | 名所
 常盤橋(ときわばし)は、日本銀行本店のすぐ傍にあり、東京都千代田区大手町と中央区日本橋本石町との間の日本橋川にかかる橋です。常盤橋は2つあり、江戸城常盤橋門に通じる歩行者専用の石橋と関東大震災後の復興計画で建設された道路橋がある。
 この2つの橋は共に2連アーチの構造を持ち70mほど離れて架けられている。区別するため石橋の方の「磐」の字は「般」に「石」が使われている。
 明治になって、常磐橋は石造のアーチ橋に架け替えられたものの、手狭であったことから、関東大震災後の復興計画で幅広の常盤橋が少し離れたところに道路橋として建設された。常盤橋門は明治初期に解体され石垣のみが残っています。門の周囲は常盤橋公園となっており大きな樹木に囲まれたところに渋沢栄一の銅像が建っています。
 旧橋は東日本大震災の影響による損傷で通行禁止となっていたが、2013年より修復工事が行われ、約7年かけ東京都内で最古の石橋の復旧工事が完成して2021年5月10日から通行を再開した。2007年常磐橋・常盤橋はともに千代田区景観まちづくり重要物件に指定されました。
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カーブの山の手線

2021年09月07日 | 豊島区

 カーブしている山手線

 山手線の池袋から大塚へ向かう時に池袋跨線橋のところから大きくカーブしている。昔、山手線の線路を敷設する時、すでに運行をしていた目白駅から巣鴨駅の直線を計画したが、その中央部に東京拘置所(現・サンシャインシティ)があったために新線計画を断念して、新たに池袋駅と大塚駅を新設するようになった。と豊島区立郷土資料館の担当者から聴いたことがありました。
 そのために目白から巣鴨に線路を敷設するときに池袋と大塚の間は大きくカーブを描かなければならなかった。その名残が今でも見れます。池袋跨線橋から健康プラザとしまの横を通り堀之内橋のところまでは大きくカーブをしています。
 もし、直接に目白~巣鴨間に線路が出来ていたならば、今のような池袋と大塚の街の発展はなかったであろう。昔の駅は街道と交差しているところが多い。目白駅は目白通り、巣鴨駅は白山通りです。しかし、池袋駅と交差する街道はありません。昔のことを知ると面白い事実が出てきます。


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都電の走る風景

2021年09月06日 | 豊島区

 都電の走る風景

 東京で唯一運行している都電荒川線(東京さくらトラム)があります。明治通りと並行して学習院下付近の都電の走行風景はとてもいい感じです。自動車道路とは別の専用の線路を独占して走行しております。
 神田川に架かる高戸橋のところから見ると後方には池袋高層ビル群とのコラボがいい雰囲気を出しています。以前はサンシャイン60ビルが見えましたが、今はその前に豊島区役所の入っている高層マンションが建設されたためにそのビルが都電とよくマッチしております。
 なぜか、都電は見たり乗ったりしていると郷愁を感じます。走行速度がゆっくりしていることもあるのでしょう。


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雑司が谷旧宣教師館

2021年09月03日 | 豊島区

 雑司が谷旧宣教師館

 豊島区の雑司が谷霊園の近くに東京都指定有形文化財「雑司が谷旧宣教師館」があります。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
 雑司が谷旧宣教師館は、明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたもので、昭和16年に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。昭和62年、豊島区の登録有形文化財として登録し、その後、特に重要な文化財として保存、平成4年に指定文化財となりました。その後、平成11年に、東京都指定有形文化財になりました。館内には関連資料等を展示し一般公開を行なっています。洋風住宅を見学するには相応しいところです。

(余談)映画「墨東綺譚」(新藤兼人監督 1992年)では、作家である主人公の住宅として旧宣教師館が撮影された場所でもあります。

 

 

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鬼子母神

2021年09月02日 | 豊島区

 鬼子母神

 雑司が谷にある鬼子母神は、安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となっています。もともと他人の子供をとらえて食べてしまう神でしたが、釈迦が子を失う母の悲しみを悟らせたことから改心し、子供と安産の守り神になった。鬼子母神では「鬼」の字の上の点がありません。
 大イチョウは、非常にバランスがとれた巨樹です。木に触れると子供が授かるということから「子授けイチョウ」と呼ばれています。樹齢600年以上、幹回8m、樹高30m以上。黄葉したときのイチョウがきれいです。
 境内にある上川口屋は、創業1781年、240年も続く東京で最も古い駄菓子屋と話題となっています。

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