つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

片岡陽介さんの著作本「見果てぬ惑星」

2013年03月31日 | 日記
                  「見果てぬ惑星」の著者・片岡陽介さん

ソフトシェルクラブ試食会in横浜の会場には片岡陽介さん も参加されておりました。
その時一冊の文庫本をプレゼントされました。
見果てぬ惑星」(緑なりき愛蘭土)
片岡陽介さんが夢であったアイルランドを旅行した時の紀行文集です。

本を読んでいると片岡陽介さんの観察眼の素晴らしさと文章の達筆さがよく理解されます。
イギリスの北部に位置するアイルランドの歴史と地理を垣間見ることができました。

古代ケルト文明を今日へと受け継ぐ伝説と文芸の島。
手つかずの自然と教会、修道院の遺跡を訪ね歩けば何処でも魅力的な人々との出会いがあった。
素朴な宿での篤い持て成しに酔い痴れる・・・。
徒歩と列車、船、バスを乗り継いだ夢幻紀行。
同時に愛蘭土の苦難の歴史を振り返りつつ問い続けた。
民族、文化、国家とは?
(片岡陽介著「見果てぬ惑星」~緑なりき愛蘭土~)

自分の好きな場所を旅行して一冊の本にして残すことに尊敬と憧れを抱きました。

(3月31日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソフトシェルクラブ試食会in横浜

2013年03月30日 | 日記
                    横浜のソフトシェルクラブ試食会

ソフトシェルクラブの料理教室が各地で開催されております。
この日は横浜市技能文化会館において「ソフトシェルクラブ試食会in横浜」が開かれました。

東京メトロ副都心線と東横線が3月16日から相互乗り入れされました。
池袋から元町・中華街行きの特急に乗車しました。渋谷駅を出発すると「ここから乗務員は運転手○○、車掌は○○に変わりました」と車内アナウンスがありました。相互乗り入れして電車はそのまま走りますが、乗務員は自社の運転区間のみを担当するようだ。終点まで47分でありかなり早く到着した感じです。

ソフトシェルクラブ料理担当は相鉄線希望ヶ丘駅の商店街で創作中華料理「龍味」(りゅうまい)を経営しています阿部成夫さんでした。
池袋のソフトシェルクラブ料理教室で指導している小林寿さんも駆けつけ手伝っておりました。

ソフトシェルクラブの唐揚げとてんぷら料理。野菜と混ぜあわせたちリソース風惣菜、ソフトシェルクラブ入りのチャーハンでした。
初めてソフトシェルクラブを食べる人が多くとても美味しいと好評でありました。

今後、希望する飲食店ではソフトシェルクラブ食事会の開催を募集しております。

(3月30日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(隅田公園)

2013年03月29日 | 日記
              隅田公園の桜の上には東京スカイツリーが見えました。

東京スカイツリーには多くの人がおりました。
ソラマチでショッピングをする人やレストランで食事をするグループなど。
展望台に搭乗する人は長い列を作っておりました。
隅田公園の桜はとてもきれいでした。
桜の上には東京スカイツリーが顔を出しておりました。

(3月29日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(千鳥ヶ淵公園)

2013年03月28日 | 日記
                 千鳥ヶ淵の桜はボートとよく合います

東京でも人気のある千鳥ヶ淵公園へ行って観桜してまいりました。
多くの人が来ておりました。ここは宴会の場所はできません。
北の丸公園の広場だとできます。
ボートに乗る人たちが長い行列をしておりました。
そのボート乗り場の上部が展望台となっており、ベストショットの撮影場所です。

(3月28日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(飛鳥山公園)

2013年03月27日 | 日記
                     桜の花に覆われた飛鳥山公園

王子駅のそばに北とぴあの高層ビルがあります。
そのビルの17階は展望室になっています。
そこから桜の花のピンク色に覆われた飛鳥山公園がよく見晴らせます。
遠くには東京スカイツリーが見えます。
真下には王子駅を通過する東北新幹線や高崎線や宇都宮線、京浜東北線の電車、そして荒川線の都電もよく見えます。

(3月27日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(音無親水公園)

2013年03月26日 | 日記
                   音無親水公園の桜花見(王子駅近辺)

王子駅の近くに音無親水公園があります。
ここの桜もとてもきれいなのでよく観桜に訪れます。

(3月26日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(石神井川)

2013年03月25日 | 日記
                    石神井川の桜(板橋区加賀町)

石神井川の桜を観に行きました。
板橋区の加賀町近辺の桜がとてもきれいでした。
隣接する帝京大学病院からは目の前に観えます。

(3月25日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花見(上野公園)

2013年03月24日 | 日記
                        上野公園の桜並木

東京の桜も満開となり人々を楽しませています。
花見の名所である上野公園の桜並木に行きました。
多くの人が観桜に訪れておりました。
桜の花見は日本の文化であり、春の到来を表します。

(3月24日記)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧東京中央郵便局は「JPタワーKITTE」と生まれ変わる

2013年03月23日 | 日記
              JPタワーKITTE(キッテ)の吹き抜けアトリウム

東京駅丸の内口前に新たなシンボルとなるJPタワーKITTE(キッテ)が誕生した。
これは東京中央郵便局が新しくモダンなガラス建築の高層タワーを背後に生まれ変わったものです。

東京駅と直結した地下1階から6階までの7つのフロアには、日本のモノづくりや心地よさ、全国各地で愛される老舗の味などを伝える98のショップが勢ぞろいしている。
6階の屋上庭園はガーデン風にデザインされ、東京駅に出入りする新幹線はじめ列車が上からよく見える。
丸の内側には東京駅の丸の内駅舎が真横から大きく見えるので迫力さが増してくる。

KITTEは三角形となっていて中央は吹き抜けになっていてアトリウムが一望できる。
中央には福島県の三春滝桜を描いた巨大な絵(縦10m×横8m)が展示されている。
これは4000枚の葉書に裁断され一般の人から寄せられたメッセージを入れて全国へ送られる予定となっている。
ショップは回遊式に廻ればほとんどが見ることができる。
元郵便局長室も復元され開放されていて窓からは丸の内東京駅舎がよく見える。
諸国お菓子プラザでは、日本全国各地の地元しか求められない名産品やお菓子が買うことができる。
楽しいショッピングプラザが東京駅丸の内口にオープンしました。

(3月23日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国雑技団公演

2013年03月22日 | 日記
                    中国皇帝衣装を着けて参加した子供たち

豊島法人会による楽しく税を考えよう!&中国雑技団公演が豊島公会堂で開催されました。
第二部は「中国雑技団」の公演でした。司会はお笑いコンビのガリベンズの二人が担当をしました。

中国伝統芸能のおめでたい時に演じられる「獅子舞」から始まりました。獅子舞の大きな口で噛んで貰えれば幸福になれるとの言い伝えがあり、獅子舞が観客席に降りてくると子供たちは率先して獅子舞の口に頭を差し出して噛んで貰っていました。
「筒くぐり」は柔軟な体で細い筒を潜り抜けるもの。
川劇「変面」の伝統芸術は圧巻でありました。顔に被っている面を、手を使わずに次から次へと素早く変化させる芸です。一瞬にして変化をする面の演技は世界の舞台芸術の中でも最高峰の技として称されています。
「空竹」はコマ回しの一種で空中に放り投げたコマは花が咲いたように華やかさがあります。
コミカルショー「滑稽雑要(チャイナ風コミック)は、帽子、ボール、輪、棒を使って演技をするもので観客がステージに上がって帽子芸などをしてもらいコミカルに演じて会場の笑いを誘っておりました。
最後は「双人アクロバット」は人間の肉体だけで演じるアクロバット。男性が支え、その上に女性が載り頭の上にお碗を載せたまま片足で立ったり片手で倒立したりするバランス芸です。

中学皇帝衣装展」は小学生たちが参加して故宮に住む皇帝・皇后たちが着る豪華な衣装を着用して披露していました。

(3月22日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しく税を考えよう!

2013年03月21日 | 日記
                  楽しく税を考えようセミナー(豊島公会堂)

豊島法人会社会貢献事業「第4回2013租税教育イベント」が豊島公会堂で開催されました。
第一部は小学生のための「楽しく税を考えようセミナー」、第二部は中国雑技団公演でありました。

最初に公益社団法人豊島法人会の鈴木孝雄会長と豊島区の高野之夫区長から挨拶がありました。

楽しく税を考えようセミナーは増子豊彦税理士が指導担当をしておりました。
ステージに上がった小学生たちにクイズ形式で税金についての問題を出して解答をしていくもの。
Taxチャレンジ25と題した税金クイズは面白さも手伝って小学生にはよく分かったようだ。

その後「税に関する絵はがきコンクール受賞者表彰」が行われ、豊島税務署長賞、豊島法人会長賞、豊島法人会醸成部会長賞の受賞者に表彰状が授与されました。

(3月21日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水天宮が移転しておりました

2013年03月20日 | 日記
                      明治座の前に移転した水天宮

人形町の談論会研修会に参加するために東京メトロ半蔵門線の水天宮駅に降りました。
今まであった水天宮が閉鎖しておりました。
新しい水天宮は明治座の前に移転しておりました。
大震災に備えて耐震構造に造り直すため計画を予定していましたが、東日本大震災が起こったために前倒しで明治座の前に移転したものです。
近くの甘酒横丁は賑わいを見せており、人気テレビ番組「アド街ック天国」でも23日に採り上げられ放映されます。

水天宮は、安産の神様と言われるように妊娠している女性の参拝が多いところ。
新しくできる水天宮は、その人たちのための休憩所や安全に避難できる場所を設置するようです。



(3月20日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

としまものづくりメッセ

2013年03月19日 | 日記
              第6回としまものづくりメッセには小学生たちも社会見学に来場

第6回としまものづくりメッセが池袋のサンシャインシティ展示ホールで開催されていました。
豊島区最大の産業イベントであり、区内を中心とした企業が優れた製品や技術をPRする「池袋副都心の産業見本市」です。
今年は豊島区制80周年とセーフコミュニティ認証を記念してして「安心・安全な住みやすいまちづくり」をテーマに展開されていました。
区内の基幹産業である印刷産業、精密機械や金属製品、食品等の会社が展示やPR紹介をしておりました。
印刷業界のブースでは、来場者の顔写真を入れ込んだフクロウカレンダーを作成してサービス提供をしておりました。
伝統工芸の実演コーナーでは社会見学として来場していた小学生たちが指導を受けておりました。
毎年多くの人が来場して豊島区の産業を認識する人気の展示会です。

(3月19日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック談義に盛り上がる

2013年03月18日 | マジック
                 マジック談義に盛り上がる(白鳥勝彦家ゲストルーム)

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーであります澤田孝之さん三好勲さんと一緒に白鳥勝彦さんの家を訪れました。
白鳥勝彦さん家のゲストルームで、奥様の佐智子さんの手料理をご馳走になりました。

話題は2月11日に白鳥勝彦さん一座が名古屋の御園座に出演をしたことでした。
この公演は全国の優秀なアマチュアマジシャンが集まり自信作を披露したものです。
白鳥一座は、得意とするイリュージョンマジックを演じて満員の観客から大きな歓声とたくさんの拍手がありました。そしてTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の存在を広く広報しておりました。

食事中もその後も話題はもっぱらマジック談義で夜遅くまで語り合っていました。
マジックの演じ方、組織運営の在り方、そしてボランティア活動についてなど熱く意見の交換があり有意義なひとときでありました。各人から得意のマジックの披露もあり参考になり情報を得ました。
楽しい時間はとても早く経過します。自宅が神奈川県の二人は終電車の時間を気にしながら白鳥勝彦さんの家を後にしました。

(3月18日記)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食用油還元カートリッジ

2013年03月17日 | 日記
                食用油還元カートリッジの説明をする小笠原茂允氏

ソフトシェルクラブの料理教室がありました。
てんぷら油で揚げ物をする時に「食用油還元カートリッジ」の活用について、有限会社グローバルヴィレッジ代表取締役の小笠原茂允氏から詳しい説明がありました。

この食用油還元カートリッジを厨房のフライヤーに入れるだけの五大効果について
(1)経済効果 ⇒油の使用量が1/2~1/3に減少します。
(2)経営効果 ⇒揚げ物の味がアップ、お客様に喜ばれます。
(3)省力効果 ⇒油の交換頻度が減少します。
(4)消息効果 ⇒油の臭気が減少します。
(5)環境効果 ⇒廃油の量を削減して、環境改善に貢献します。

食用油還元カートリッジについて
コンパクトで高性能です。メンテナンスフリーでしかも実質の負担額はゼロ以下!
浄水器以上に価値のある浄油器です。

食用油の使用済処理に困難な状態から解放される還元カートリッジは素晴らしい開発商品であります。
今後の普及が期待されます。

(3月17日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする