宇宙飛行士・毛利衛さんの手形
「幸せを手にするまち」のキャッチフレーズのある幸手市内には、多くの人の手形が掲示されております。
幸手駅前通りを進み日光街道の交叉点を横切ると歩道上にいろいろの人の手形が並んでおります。幸手の市名に因み「幸せの手」をキーワードとして市民に感動や幸せを与えたくれた人を選出して、その人の手形をモニュメントにして展示してあります。
宇宙飛行士の毛利衛氏、五輪金メダリストの鈴木大地氏、田村亮子さん、大リーガーの野茂英雄氏などの手形がありました。
宇宙飛行士・毛利衛さんの手形
「幸せを手にするまち」のキャッチフレーズのある幸手市内には、多くの人の手形が掲示されております。
幸手駅前通りを進み日光街道の交叉点を横切ると歩道上にいろいろの人の手形が並んでおります。幸手の市名に因み「幸せの手」をキーワードとして市民に感動や幸せを与えたくれた人を選出して、その人の手形をモニュメントにして展示してあります。
宇宙飛行士の毛利衛氏、五輪金メダリストの鈴木大地氏、田村亮子さん、大リーガーの野茂英雄氏などの手形がありました。
海鮮焼きそば(桂宮)
横浜中華街で食事をするときは広東伝統創作料理店「桂宮」に行きます。
横浜中華街大通り沿いにあり、お店は清潔で広々とした店内は少人数から大 人数までどんな宴会にも対応してくれます。 本場シェフによる創作料理の数々と点心師が店内で手作りする点心をそろえたコースが人気です。
この日は海鮮焼きそばと春巻きを注文しました。ランチタイムには飲物がサービスとなっておりましたのでマンゴジュースを頼みました。焼きそばの量は具とともにとても多くて美味しくお腹いっぱいとなりました。
三遊亭圓朝のお墓
東京に「谷根千」と呼ばれる場所があります。谷中、根津、千駄木の地区を称しております。
千駄木駅から三崎坂を登っていくと全生庵というお寺があります。三遊亭圓朝のお墓があり毎年8月の命日には落語家の多くの皆さんが集まり供養参りをして、一般人との交流をするイベントが催されます。
三遊亭圓朝(1839~1900)は、2代目三遊亭円生の門に入りました。18歳で真打となり、芝居道具を用いて世話物を講じ、芝居囃と言われて大いに名を挙げてから落語に専念して創作落語の自作自演に新境地を開きました。
全生庵には圓朝が収集した幽霊図が所蔵されて毎年8月には一般公開をされています。明治時代の剣客で山岡鉄舟の筆で「三遊亭圓朝無舌居士」と墓石に記されています。山岡鉄舟のお墓も圓朝の墓の側にあります。
高尾山のリフト
高尾山に登るには登山道とケーブルカーとリフトの3ルートがあります。
往復のチケットを購入して行きはケーブルカーを利用しました。このケーブルカーはかなり急坂のところを登っていきます。最高傾斜は31度の急勾配のところがあります。ケーブルカーは上りと下りの車両が交換するところが見所です。高尾山駅に到着すると茶店や土産物屋など賑わっています。見晴らし台からは遠くまで展望できます。
帰りはリフトを利用して降りました。遠くの景色を見ながら降りていくので写真撮影にはいいところです。途中かなり急勾配のところを下っていくのでスリルがあります。途中リフトに乗っている人の写真を撮影する人がおり、希望すれば写真を撮影してくれます。撮られた写真はリフトを降りた場所でプリントされたものが出来ていて記念の土産となります。わずか数分前に撮影した写真が出来上がっているとは凄いものです。
写真にはQRコードが付いていてスマホで読み取るとダウンロードできるようになっていました。12分間のリフトの空中散歩を楽しみました。
中村 崇さん
中村 崇さんは「チーム渋谷888」のリーダーです。毎月8日、18日、28日の午後8時から、渋谷の名所となっているハチ公像の近辺や駅前広場、スクランブル交差点脇の喫煙所周りの清掃活動をしております。
渋谷駅前には多くの人が集まっておりました。ゴミや空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻などがとても多かったです。ゴミ清掃をしていると共感を持って話しかけてくる人たちがおります。
渋谷のゴミの多さは行政が立ち上がらないと少なくならない。ゴミ置き場の収集作業を多くすることで改善するだろう。などとコメントをしています。次回から一緒にゴミ清掃活動に加わりたい。と話しています。
中村 崇さんは清掃活動が終わるとファミリーレストランで打ち上げを兼ねた懇親会を開催します。いつも相手のことを思いやる心の優しい気持を持っている人です。
このチーム渋谷888の清掃活動は渋谷区でも認識しており、長谷部健渋谷区長から感謝状を授与されました。中村 崇さんはアイディアマンでもあります。文書能力も長けております。そして実行力のある素晴らしい方です。
堀ノ内橋から山手線とスカイツリーを展望
池袋から王子方面へ結ぶ明治通りが、山手線を跨ぐところは堀ノ内橋と呼ばれております。その橋から大塚方面を見ると山手線の線路の延長線上に東京スカイツリーが見えます。電車とツーショットで撮る写真がとてもいいものです。
堀ノ内橋と大塚駅までは山手線が直線に伸びており、その間には宮仲橋、西巣鴨橋、栄橋、空蝉橋があります。どの橋からも東京スカイツリーは見えます。
下には山手線と湘南新宿ライナー線の線路が並んで通っています。湘南新宿ライナー線が営業を開始する以前は、貨物専用線として活用しており、一般道路を横切っていたために各橋のところには踏切がありました。
今はその湘南新宿ライナーの線路を低い位置に改良しているので踏切はなくなりました。西巣鴨橋は貨物線の上部を通過する山型の橋で踏切は必要なかったのですが、現在は山型からフラットにする改良工事中で道路は通行することができません。
線路が低いところを通過する空蝉橋のところは踏切はなく、以前からフラットに一般道として通っています。
いずれにしても、橋の上から走る電車と高いスカイツリーを一緒に見ることのできる絶景の場所です。
髙木屋老舗の草だんご
柴又駅から帝釈天参道に入ると髙木屋老舗の看板が両側に向かい合っています。このお店は、山田洋次監督が映画「男はつらいよ」の舞台にしたモデルとなっただんご屋です。
髙木屋の店主が亡くなり、女将さんは店の売上げも減り困難な状況を知った山田監督は寅さんの脚本を書いて映画化をしました。映画のヒットと共に髙木屋にもお客が来て、売上げも上がり順調に発展していきました。
髙木屋は、「男はつらいよ」の映画のロケが帝釈天参道であると出演者やスタッフの休憩場所としてお店を提供していました。予約席は渥美清が来た時の場所として今でも確保してあります。店内には山田洋次監督や出演者と一緒に写した女将さんの写真がたくさん掲示してあります。
山田洋次監督はだんご屋を「とらや」と設定して映画を撮っておりましたが、映画がヒットすると髙木屋の3軒先に「とらや」という名の店を出した人がいて、松竹が映画の関係で名前を変えてもらえないかと打診したが、受け入れられず、その後の映画では車寅次郎からだんご屋は「くるまや」として撮影をしておりました。
髙木屋老舗の草だんごはとても美味しかったです。