オスは佐渡の残り、メスは新潟へ飛んでいく
(日経ネットより)
環境省関東地方環境事務所によると、昨年9月に佐渡島(新潟県佐渡市)で放鳥されたトキ10羽のうち、雌として最後まで島に残っていた1羽が28日、新潟市内で確認された。
無事が確認されている8羽のうち、雄4羽は佐渡に残っている。
海を挟んで雄と雌が別れたことで、今春の繁殖は難しくなった。
28日朝に新潟市南西部の田園地帯にいるのを住民が目撃、連絡を受けた同新潟事務所の職員が確認した。
元気にエサを取っていたという。
27日午後5時までは、佐渡島で確認されていた。
放鳥トキの雌は今月に入り、2羽が相次ぎ本州に飛来。
昨秋以降、本州に居続けている1羽を加え、4羽すべてが本州に移った。
雄は4羽すべてが28日朝の時点で佐渡で確認されている。
(日経ネットより)
環境省関東地方環境事務所によると、昨年9月に佐渡島(新潟県佐渡市)で放鳥されたトキ10羽のうち、雌として最後まで島に残っていた1羽が28日、新潟市内で確認された。
無事が確認されている8羽のうち、雄4羽は佐渡に残っている。
海を挟んで雄と雌が別れたことで、今春の繁殖は難しくなった。
28日朝に新潟市南西部の田園地帯にいるのを住民が目撃、連絡を受けた同新潟事務所の職員が確認した。
元気にエサを取っていたという。
27日午後5時までは、佐渡島で確認されていた。
放鳥トキの雌は今月に入り、2羽が相次ぎ本州に飛来。
昨秋以降、本州に居続けている1羽を加え、4羽すべてが本州に移った。
雄は4羽すべてが28日朝の時点で佐渡で確認されている。